「みんなは5号車に乗ってね。先生たちは6号車に乗ります」
「えー!? 私、のぞみちゃんの隣に座りたい!」
「こら! のぞみちゃんじゃなくて、夢原先生!」
背景に時間がかかりすぎました(汗)。新大阪駅をトレースするだけでもかなり時間がかかってしまい、色塗りもすげいことに……。鉄骨だけでも大変なのに、よりによってキヨスクに手を出しちゃうんだものなぁ……。
元になった写真のコントラストがけっこうキツく、白く飛んだ部分も多く、おかげでタイルの目地が見えなかったり。
最初から修学旅行を描くつもりでいました。北高(涼宮ハルヒの憂鬱)を描こうと思いましたが、修学旅行である以上は同学年になるわけで、朝比奈みくるが描けなくなっちゃうんですよねぇ。同様の理由で、サンクルミエール学園(Yes!プリキュア5)も描けず、CLANNADでも同じ理由で欠員が生じ、リリアン女学園でも以下略。
そこで、某主人公を思い切って夢をかなえて教師になったという設定にして、学校もサンクルミエール学園にけってーい。季節が季節なので、夏服に設定。
何人か髪の色が非常識ですが(笑)、彼女たちが新しいプリキュアという設定です。そして、プリキュアたちがピンチになったときは、夢原先生がプリキュアとしてカムバック。けしからんボディで変身する上に旧コスチュームなので、生徒たちも恥ずかしさのあまり直視できず、戦闘に支障が出る……なんてゆー展開があったらいーなー(救急車
以前描いたプリキュアの絵を、構内のポスターに流用しています(笑)。