2017年01月10日(火)21:05

黒竜戦役

 100巻以上が発行され、外伝も含めて読破した僕としては……随所にネタバレを含めて感想を書く次第。アニメは全巻を網羅するわけじゃないので、判明している謎などはその都度書こうかと。

 AT-X、グイン・サーガ、第1話。場所は魔道の国、パロ。その首都クリスタルの夜……。王女であり預言者でもあるリンダはふと目を覚まし……
 双子の弟であるレムスを起こし、今すぐここを出ようと言います。何かいやな予感がするとの事ですが……

 この時、ある軍勢がパロに侵攻。一気に首都まで攻め込み、火を放ち……それがすぐにモンゴールの軍勢だと市民にも分かったようです。

 リンダとレムスは王(アルドロス3世)と王妃(ターニア)のところへ。モンゴールの兵士も城へ入り、王と王妃はリア大臣にリンダとレムスを預けてます。あとで行くと両親は言い、リア大臣は「え?」。そりゃそうだよな。王と王妃はリンダとレムスを預けて扉を閉めるのですが……その直後に兵士によって殺害されてます。兵士の城へ攻め込むスピードがすごく早い……。扉を破った兵士は、リンダとレムスを殺そうとしますが……そこをレイピアで救ったのが、従兄のアルド・ナリス。ナリス自身も矢を受けて負傷。え? もう今回は出番はないの?

古代機械

 リンダとレムスはリア大臣の案内でヤヌスの塔へ。地下には古代機械と呼ばれる装置があり、アルゴスへ転送する事で2人を避難させようとするのですが……座標が狂った!? この古代機械は古くからクリスタルの地下にあるのですが、原理や用途は不明のまま。古くから調査が続けられており、やっとそれが転送機能を持つことが分かったところ。つまり、まだよく分かっていない機械で2人を安全な場所へ避難させようとしたわけです。まぁ、これは仕方がありません。

 アルゴスという国は、パロから見ておおよそ南南西にある草原の国。しかし座標が狂ってしまい、よりにもよって北東の方角、モンゴールへと転送される事になります。リアは「ヤーンの御慈悲を」と祈るしかなく……

 この侵略が、後ほど黒竜戦役と呼ばれる侵略戦争であり、リンダとレムスが転送された先……魑魅魍魎が跳梁跋扈する森がルードの森。まず、こんなところに放り込まれたら、特に夜になったら命なんて1ザン(=1時間)も持ちません。

 『北の賢者』と呼ばれる魔道師ロカンドラスは、リンダとレムスのこれからの運命について語ってます。こんな人里離れた僻地で、こんな老人ってどうやって食って生きているのか? そこはまぁ魔道師なので(適当)。

異形

 ルードの森で、レムスは、これからどうすればいいのかと泣いてます。バシャの木のトゲにも刺されたり、モンゴールの騎馬隊たちが通過したり、ロクな場所じゃない……
 バシャの実は食べ飽きたから狩りをしようとレムスは言うのですが……リンダは何かを察知。さっきの騎馬隊が戻ってきた! リンダとレムスは森の奥へと逃げるのですが、すぐに騎馬隊に捕えられてしまい、リンダは抵抗しようと短剣を抜くのですが……

 その力が届いたのか、森の奥で倒れ呻いている異形が立ち上がり……

 その出現に兵士たちはうろたえ、ルードの悪魔とも呼ばれますが……気丈にも隊長が剣を振り上げて突進。武器も防具もないその異形は、振り下した拳一発で隊長を地面にめり込ませてます(滝汗)。まぁ、身長2タール、体重100スコーンだもんな。さらにその異形はもう一発喰らわせて兜ごと頭を殴りつぶしてます。こんなのに突進されたら車に轢かれるのと同じだよな……
 さらに別の兵士を殴って10m以上吹っ飛ばすわ、殴られた3人目なんて兜と木がこすれて火を起こすわ……レムスは「何なの、あれ」。リンダは、ドール(悪魔)かと思ったのですが……神のように強いその力に魅かれてます。
 身体は人間だけど、首から上は豹。その異形はやがて力を失って、頭を抱えて苦しみ出してます。ここを離れようとレムスは言うのですが、リンダは、その助けてくれた『彼』は何かをしてほしそうだと察してます。何か事情があって豹の皮をかぶせられているのだろうと。
 その異形は「グイン……」とだけ言って失神。リンダはレムスに水を汲むように言い、レムスは兵士の兜を使ってそばの水辺へ向かいます。

 その間に……リンダが泣いちゃった。そりゃそうだろうな……両親が殺され、こんな森に飛ばされたんだもの。

ここはどこ? 私は誰?

 Bパート。リンダが彼に水を少し与え……やがて自分で起き上がって、兜を持って自分で飲んでます。彼はグインと名乗りますが、どうやら記憶が非常にあいまいで、それが自分の名前なのかどうかもよく分からないようです。

 なぜ記憶があいまいなのかは原作90巻〜100巻あたりで明らかになり、グインの正体もある程度判明します。実はグインもある事情でここへ転送された身で、その距離があまりにも長大だったために、記憶などの再構成が完全でなくなったため。

 リンダとレムスは自己紹介。グインはどこから来たのかとリンダが訊ねるのですが、グインは「アウラ」と言い、それも場所の名前なのかどうかも分からないようです。

 アウラとは人物名で、かつてグインが仕えていた女性であり、妻でもあるらしい。以前はグインは何かの組織内にいたのですが、グインは何等かの罪を犯し、追放された模様。

 日が沈み、化け物たちが活動する頃。グインはここがどんな場所なのかを知らないようで、リンダが説明。ルードの森という言葉に聞き覚えがあるような……とグインは言うのですが、なぜ自分がそんな危険な所にいるのか分からないようです。なぜ自分が豹頭なのかも分からず、俺はいったい誰を倒したのかも分からないようです。リンダは、少なくとも小隊を全滅させたと言い、それがグイン自身信じられない様子。あれって本能的に敵味方を判別してたのか?

 特に夜は同じ場所にずっといるのは危険。リンダは、ちょっと嫌だけど黒騎士たちの松明を使うことに。グインは、自分が何者で、誰と戦い、なぜここにいるのかと自身に問います。なぜこんなものを被せられ、どんな呪いで取る事さえできずにいるのか。そう考えつつも、夜の森を生き延びるために兵士から剣を得て、リンダとレムスとともに森を歩きます。

 どこで生まれ、誰から剣を習い、どのような生活をしてきたのか……。誰かに追われていたのか? 主君は誰なのか? そう語るグインにリンダは、そのうち思い出せるだろうと言います。そして、その仮面も取る事ができるだろうと。

二粒の真珠

 兵士たちはルトに報告。……ルト!? そんな人物いたっけ? 全巻読んだけどそんなの知らないぞ? アニメで名前を与えたのかも。それはともかく……あれは人間ではないとの事で、シレノス(神話上の半人半獣の神)か悪魔じゃないかと報告。兵士は、一緒にいた双子の短剣を見せるのですが……ルトはパロの紋章に驚愕。しかしここはルードの森。パロから早馬でも10日はかかるのに、世継ぎがここに来られるはずがないと驚愕。

 グインたち3人は焚き火で魔物たちを寄せ付けない状態にして休むことにします。ただし、眠っては駄目。丸2日寝ていないのでつらいところ。朝になったら移動しようとリンダは言います。明日なんて来る保障はないとレムスは言うのですが……リンダは、明日は必ず来ると。
 グインは、なぜお前たちはこんな危険なところにいるのかと訊ねます。レムスが事情を説明しようとすると……リンダがつねったw パロの王族だって事をそう安易に言っちゃ駄目だもんな。リンダとしては、グインに助けられたとはいえ、まだグインが敵なのか味方なのか分からず、まだ警戒しているようです。誰の味方でもないとグインは言うのですが、ならなおの事だとリンダは言います。慎重だなぁ……

 リンダは……グインから何かを感じた? そのリンダの反応に、レムスはグインに、リンダは預言者だと言います。2人は生まれた時に『二粒の真珠』と呼ばれ、当時の預言者は、一方は薬となり、一方は財宝になると予言したそうです。その意味ですが、リンダが魔道師になり、レムスがパロの統治者になると聞かされたそうです。あぁ、言っちゃったなレムスw

 リンダは、そのパロはもうないと言います。

夜の森の川ってすごく恐くね?

 ふとグインは立ち上がり、雨の匂いがすると言い……何かが動いた? 死んだ兵が起き上がりつつある!? これはグール(食人鬼)だとグインは言います。死体を食って乗り移ったようで、そのグインの説明に記憶が戻ったのかとリンダは言うのですが……グインは、死にたくなかったら松明を持って俺の後ろに回れと言います。
 グールの一匹を倒したグインは、リンダとレムスに戦えと言います。明日の日の出を見たかったら火を消されるなと。やがて雨が降り始め、この火が消えたら……とレムスは焦るのですが、それでも戦えとグインは主張。パロ王家の血筋なのだろうと檄を飛ばしてます。グインの記憶が断片的に戻りつつあります。

 やがて松明の火が消え……グインも、次々と現れるグールにきりがないと。するとグインは、生き延びたかったらついて来いと言って川に飛び込んでます。リンダとレムスも川に入り(レムスはグールにびっくりして落ちたんだけどw)。

森の朝

 やがて朝になり、川から上がった3人は少し安心。グインは幸運だったと言い、いつもこううまくいくとは限らないと言います。川は川で襲われてもおかしくないもんな。
 グインはこれから自分が何者なのかを探しに行くとの事。じゃあリンダとレムスはこれからどうするのか? グインは軽く笑い……考えている暇(いとま)はなさそうだと言います。と言うのも……霧の向こうには騎馬隊が!

 次回はスタフォロス城へ入る事になります。黒伯爵がこの城の主なのですが……

◆今日のネコ科:どんな気持ちで眺めているんだろうなwwwww

2017年01月09日(月)21:35

真冬だけど種を植える季節

 AT-X、おくさまが生徒会長!+!第12話(最終回)。  生徒会室で、窓際でため息をつく若菜 羽衣。心配する新倉 あやね藤咲 可憐に、羽衣は悩みを打ち明けるのですが……和泉 隼斗と夫婦になって初めてのクリスマスを迎えるに当たり、イチャイチャバーニングな夜にするにはどうしたら良いかとwwwww

 可憐は反射的に隼斗にノートを投げつけますが、隼斗としてもこれは初耳の事態w

 さらに生徒会室に三隅 倫猿渡 真都が来て……

 その様子を見ていた西条 ほのかは、カメラを手に、面白い事になりそうだと。

監視も何も、ここは隼斗と羽衣の家。

 結局、生徒会&風紀委員合同のクリスマス会となります。会場は和泉の家。羽衣は……ひざを抱えてそっぽを向いてうずくまってるwww 頭頂部には1羽のヒヨコ

 もちろん倫個人としての目的は、隼斗と羽衣の監視。建前上は高校生らしいクリスマス会の有り様を、風紀委員として見せるため。

 元気出せとばかりに、隼斗は羽衣にフライドチキンを1つ食べさせてますが……せっかくのイブなのにと、羽衣の機嫌はナナメのまま。倫は、特定の人物と仲良くするのは場の空気を乱すと主張。でもここは和泉の家だぜ? やるんだったら倫の家でもいいんじゃね? 監視するってんなら保健の先生の三隅 慧もいるしw

 隼斗が羽衣の機嫌を取ろうとする事に、男子は空気が読めないと倫が言うと……だったらクリスマス会と呼ばずに女子会にすればいいだろうと隼斗は言い、部屋の外へ。そんなつもりじゃないと倫は言うのですが……

助走

 部屋を出ようとする隼斗を、猿渡が止めてます。隼斗には女子会に出る資格があるとの事。いったい何の事かと言うと……女装した隼斗の写真をスマホで見せる猿渡wwwww

 猿渡のスマホを取り上げ、写真を見る羽衣。倫は何か言い訳をしようとしますが……隼斗は、あの写真の変装は完璧であり、バレる心配はないと隼斗は考え、倫を止めてます。

 羽衣は「助走した和泉君か。可愛いなー」(噴飯)。正妻の目はごまかせないなwwwww この映像を見るのは、あやねと可憐は初めて。

 夫婦なのに、どうして隠し事なんて……と、寂しそうな顔をする羽衣。隼斗の事なら何でも理解したいと言う羽衣は、こんな事では笑ったりしないと主張。

 倫は、何でも話せというのもどうかと言い、察する気持ちも大切だと羽衣に言います。さらに倫は、隼斗からカミングアウトをしたと主張。空気を読めないのはどうとか言ってて、対抗意識でこれか。
 すると羽衣は……魂の入っていない目をしてるwww これはヤバいwww

 そこで羽衣は、隼斗に心を開いてもらうため、女装欲求を満足させてみせるとの事。なぜそっち方向にパワーが入るんだwww

GO HOME

 なぜか慧もいるwww 慧としては、自分のメイク道具を使って面白い事をやると聴き、こうして来たというわけです。

 羽衣はさっそく隼斗にメイク開始。胸を押し付けられ、「近いです」と隼斗は言うものの……こっちの方がブレないと羽衣は言い、動かないように言ってきます。
 が……メイクされる都合上、目を閉じている隼斗は、身体を押し付けられて、その柔らかさに妄想が止まらないw

 メイクが終わり、服も着て……その完成度の高さに、みんなはその美人っぷりに驚いてますw 和泉は「帰りたい。ここではないどこかへ」www ここが隼斗の家なんだがwww いや、このまま外出するのもいいんじゃないかな? バレないと思うし(たぶん)。

中古品(匂い、体温付き)

 しかし猿渡は何かまだ不満そう。それは……乳不足(窒息)。待て、それはそれでステージがwww 羽衣は、タオルでも詰めてみるかと言いますが……隼斗は「帰りたい……」wwwww

 猿渡は、倫がブラを外してそれを隼斗がつける案を提示。それなら私が……と羽衣が言うのですが、猿渡は、家ではノーブラ派は黙れとw 倫は……ブラを外しにかかる! 隼斗は、どうしてそこまで羽衣に対抗しようとするのかと言いますが、倫は「うるさい!」

 ここでチャイムが鳴ります。隼斗の女装姿を見られるって事で、ほのかが来たwww

 ……寝ている慧、笑った。こんなに賑やかなのに寝るとはwww

ばら撒こうぜ!(ショックで消えます)

 なんと、ほのかを呼んだのは羽衣。可愛い姿を撮ってもらうためらしいw

 って事で……女装が趣味というのはウソだと弁明する隼斗。事情があってウソをついたわけですもんね。しかしほのかとしては、女装姿を写真に収めた事に満足。隼斗は、データを消せとwww

 ほのかは、せっかくだからみんなで写真を撮ろうと言います。そんなわけで、セルフタイマーを使って撮影……ん? このままエンディングに入るのですが、若菜 みさと(羽衣のお母さん)の名が?

 ……玄関の前には、サンタのかっこうのお母さんと、トナカイに扮したお父さんの若菜 亮二の姿が! 入るタイミングを逸した模様www いい両親だwww

◆今日の冬の光景:こういう暖房器具もいいな……息が……ガクッ(←換気してください)

2017年01月08日(日)23:02

最後の試練

 MG MS-06J(地上用ザクU)、今まで4セットの動力パイプ群の組み立てをやったのですが、けっこうヘトヘトになるものです。そして……最後の動力パイプ群、脚の動力パイプのパーツの切り離しにかかります。頭部や胴体の動力パイプと違い、位置による形状の違いはなし。番号をつけなくても大丈夫なので、ちったぁ楽になるってもんですw

 ……とは言え、左右で計18個のパーツ。ゲート処理をして、耐水ペーパーで仕上げをして……やはり「うがーっ!」ってなるのですw まぁ、サザビー Ver.Kaの各部パーツの加工に比べりゃまだ楽なものですけど。

 
脚の動力パイプ

 これを塗装して、スミ入れをして、汚し塗装をして、最後につや消しクリアを吹いて……を、18回やるわけです。なーに、サザビーに比べれば……(チオビタドリンクを飲みつつ)

◆今日の緑色のパイプ状のもの:せめて火を通せよwwwww

2017年01月07日(土)22:59

肩のパーツの切り離し

 MG、νガンダム Ver.Ka、腕の装甲パーツの組み立てと、肩のパーツの切り離しです。

 真っ白な腕の装甲パーツを、スミ入れのためにで塗装して、デカールを貼って、つや消しクリアで仕上げて……白い装甲パーツの加工は終了。
 同様に、紺色のパーツをブルーFS15044で塗装して、デカールを貼って、つや消しクリアで仕上げて……紺色のパーツの加工も終了。

 これらを腕に取り付けて……腕の組み立てはここまで進んでます。

 
装甲を装着した腕

 肩のパーツの切り離し&ゲート処理も進めますが、武器の組み立てもそろそろ進めようかって事で、まずはニューハイパーバズーカのパーツの切り離し&加工から始めます。

 
切り離したパーツ群

 豆腐のケースはこういう時にとても便利。充分に豆腐のケースを確保したつもりなのですが……まだ確保したくなったw 豆腐はいろいろなメーカーがあるわけで、ケースの大きさやディテールも異なっているわけで、ガンダム用とザク用に分けて使用。ジュノーン用はまた別の豆腐メーカーのケースを使ったり。

◆今日の切り離し:そのまま事象の地平面まで飛んで行ってほしいな。

2017年01月06日(金)22:50

死体みーっけ♪

 AT-X、櫻子さんの足下には死体が埋まっている、第拾骨。

 雪が降る前に……九条 櫻子館脇 正太郎は、今年最後の骨探しって事で山の中へ。そうまでして骨を見つけたいかw

 エゾリンドウだと大喜びする男性が、写真を撮ってます。はい、植物が大好きと言えば生物の教師の磯崎 棗です。

 クロヒカゲ(チョウの一種)が飛んでます。櫻子は急いでクロヒカゲが飛んで行った方角に走り出し、正太郎も磯崎先生も後を追い……櫻子は「やはりな」。
 クロヒカゲが群がる下には、何か動物の死骸。櫻子はラテックスの手袋をパチンとはめ……

チョウは死体が好き?

 死骸はエゾユキウサギ。チョウに感謝しないとなと櫻子は言い……チョウは花の蜜だけではなく樹液や腐敗した果実、動物の屍などにも集まるとの事。特にクロヒカゲは死体を好むそうです。
 ……いや、ゾンビにチョウが群がっているのを想像すると、何だかほんわかした気分に(ならねいよ)。

 磯崎先生は、死骸を回収している櫻子を見て、手慣れているねとwww 正太郎は「櫻子さんと歩けば死体に当たる」とwww イヌと棒に失礼です(意味不明)。今日はウサギだからまだマシだと言う正太郎に、物騒だなと磯崎先生は言い、危ないマネはよしてくれと。正太郎は、ギリギリ警察の厄介にはなっていないと笑います。
 しかし磯崎先生は、「生徒にまた何かあったら……」と深刻な様子。過去に何かあったんですかね?

 そんな磯崎先生に電話が。急用ができて先に帰るとの事ですが……どうやって帰るのかと櫻子は言います。今日の収穫はこのウサギで充分だと言い、先生を送っていくようです。

失踪した三姉妹……マインドコントロールされていない?(それFSS)

 チョコレート色の車の中で、磯崎先生は、一昨年の卒業生の事を話し始めます。三姉妹と呼ばれていた仲のいい3人の生徒がいたそうで、それぞれ圓 一重西沢 二葉津々見 三奈美。この3人が2年生だった秋、二葉が突如失踪したそうです。元々精神が不安定だった子だそうで、遺書めいた文書も残されており、まだ行方不明。失踪前に、二葉は一重にも三奈美にも何も話していないそうです。

 櫻子は、本当に死のうと思う者はそういうものだと言います。他人に邪魔をされては困る……ましてや自分の事を思ってくれている相手には。
 一重と三奈美の間にも溝が入ったようで、お互いに避けるようになったまま卒業したそうです。

 住所を教えろと言う櫻子。一重の住所かと言う磯崎先生ですが……櫻子は、先生の住所だと言います。まさかそのかっこうで家庭訪問はないだろうと。ジャージじゃ確かにな。

サボテンなら『響け!ユーフォニアム』の主人公も持ってるぞw

 磯崎先生の家ですが、さすが植物好きだけあって、サボテンとかが部屋に多数。しかし手入れは今ひとつのようで、櫻子はシャコバサボテンを例にとり、長年育てれば葉の根元が茶色になるはずなんだそうです。しかしここにあるシャコバサボテンの葉はまだ青い……株がまだ若い証拠だそうです。
 他のサボテンも若いらしく、栽培に傾倒し始めたのはここ2〜3年だろうと櫻子は推測。急に目覚めたのかなと正太郎が言うと……櫻子は、ある種の償いだろうと言います。

 磯崎先生は背広に着替えたようです。

こんな家庭じゃ逃げたくなるわな

 一重の家を訪ねる磯崎先生ですが、櫻子も正太郎も同行しており、お母さんはいったいどなたかとw 櫻子は、明聖高校のOGと生徒だと言います。櫻子は玄関に干してある何かを見て、何かそ察したようですが……何だろう? イヌ用のカッパ

 昨日の夜に一重は出たきりで、それから何の連絡もないそうです。友だちの家に泊っているのではないかと正太郎は考えるのですが……お父さんは、許可なく外泊するようなはしたない子ではないと言います。櫻子は「ほーぅ……それはそれは」w

 櫻子は、確かにイヌの散歩に出かけて帰って来ないのは普通じゃないと言います。小型犬用のレインコートを見た櫻子は、でもリードがなかったと言い、しかもあれ(イヌ用のエサ皿)を見れば明白だと。あれを見て分からない方がおかしいと言いますw

 失踪の原因について心当たりはないかと磯崎先生は訊ねますが……お父さんは、あるわけがないと言い切ってます。それとも私たちに何か問題でもあるのかと反発的な態度。
 お母さんは、前の日に強く叱り過ぎたのかもしれないと言います。今年になってからまともに大学に行っていないようで、毎日普通に家を出ていたので気が付かなかったそうです。親に内緒でアルバイトを始めたようで、何のアルバイトなのかは不明。お金に不自由させていないはずだとお母さんは言うのですが……

 櫻子は、時間の無駄だと言って席を立ちます。娘の部屋を見せてほしいと言う櫻子。両親の話よりよほど有益な情報が得られるだろうと嫌味っぽく言ってますw 何の権利があって……と言うお父さんですが、櫻子は、まともな親なら高校時代の元担任に相談しないで、まずは事故を疑って警察に連絡しているはずだと指摘。

 何も言えないお父さんに、櫻子は「娘の身より外聞が大切か。なかなか素敵な家庭だな」と呆れてます。

自分たちに問題はないと考える両親

 お母さんが部屋に案内してくれてます。何か無くなっている物はないかと櫻子は訊ね、お母さんは、トートバッグがないと言います。数日分の着替えが入ると見た櫻子。電話をしてもつながらないそうですが、そりゃあ着信を拒否してるんだろうな。
 携帯電話のパッケージを見つけた正太郎。でも中は空のようです。櫻子は正太郎に「学習したまえ」と呆れつつも、数日の滞在で充電もできないエリアにいるのだろうと見ています。

 櫻子は両親に、行き先に心当たりはないかと訊ねてます。別荘でも空き家でも何でもいいそうです。心当たりはないそうですが……櫻子は、携帯電話で誰かと連絡を取ろうとしていると推測。じゃあ電話をしたい相手は三姉妹だろうな。

 磯崎先生は、すぐに、三奈美と連絡していないかと考えるのですが……お母さんは、あの家とは釣り合わないからそれはないと言います。

 この発言に、正太郎もムッとしているようです。櫻子も同様で、これ以上ここで得るものはないと……この家は気分が悪くなると言い捨ててます。

もしかして

 磯崎先生は三奈美に連絡を取ろうとしますが、自宅も携帯電話もダメだったようです。事故に巻き込まれた形跡もなく、いったいどこに行ったのか? 櫻子は、現状では何とも言えないとの事。

 正太郎は、一重がテニス部に入っていた事に触れます。部屋に写真と優勝カップがあったもんな。正太郎は、同じ趣味なら元部員に訊ねてみるのはどうだろうかと提案。

 鴻上 百合子が部屋の掃除をしていると、正太郎から電話が。百合子もテニス部だし、一重は先輩になるもんな。事情を知った百合子は、何人かの先輩に訊ねたようですが……判明したのは、アルバイトが絵のモデルらしい事が判明したくらい。でも正太郎は、それが分かっただけでも助かると言います。
 百合子は、磯崎先生と少し話をしたいようです。

 夏祭りの事を詫びる百合子ですが、磯崎先生は気にしていないとの事。むしろ感謝しているそうで、「今後は僕もあきらめない」と言います。

 電話も終わって……櫻子は、三奈美の家に行こうと言います。電話が通じないなら直接行こうってわけです。随分と力になってくれている櫻子に、正太郎はちょっと驚き。櫻子は「ま、乗りかかった船というやつさ」と言います。それ以外にも……嬉々とした表情で「もしかしたら死体に会えるかもしれないしね」。憤慨する正太郎ですが、最悪の事態も覚悟しないで行方不明者を探すのかと櫻子は返してます。

 これには磯崎は櫻子に同意。何があろうと結果は受け止めると覚悟を決めたようです。

 その頃、一重は……どこかのロッジに、犬のミミと一緒に過ごしてます。ベッドの上には薬物らしきものが! 誰かと電話をしているようで、相手を『先生』って呼んでます。これで飛べるとか言っていますが……アイキャンフライ的な何か?(困惑)

背中にチョウ……『コブラ』のドミニクを思い出すなぁw

 Bパート。三奈美の家はアパート住まい。家を訪ねると、出てきたのはお母さん。三奈美はいないそうで、お父さんがいると帰って来ないのだとか。昼間から酒を飲んでいるのかこのお父さんは。櫻子は、ちょうどいいから娘の部屋を見せてもらうと言って、勝手に上がり込むwww

 部屋には、一重の部屋にあったぬいぐるみと同じ物が。3人で一緒に買ったとか、そんなのかな?

 お母さんは、一重とは男を取りあってケンカしたのだと言います。芸術家とか何とかって……絵のモデルのアルバイトと関係がありそう。が、今年の春に三奈美がひどく落ち込んでいたらしく、一重が裏切ったとか何とか言っていたそうです。

 櫻子はベッドの下を漁り……絵を見つけた模様。超現実主義ってやつ? 逆さまになった女性の後ろ姿に、いくつかの時計(1つを除いて火がついてます)。磯崎は驚き、ここに描かれているのが三奈美だと断言。背中にはクロヒカゲが描かれており……

 正太郎は何かに気づいた模様。以前に藤岡 毅の家にあった絵と同じタッチ。知り合いの画家に譲られたとの事ですが……部屋にはもう1つ絵があり、そこにも後ろ姿の女性が。櫻子は、あれが一重だろうと推測。

 なぜ藤岡の件と同じ人物が、今回の失踪事件と関係しているのか?

 櫻子はゴミ箱からレシートを漁ったようで、ある店のレシートが多数。櫻子は、三奈美はこの店がお気に入りのようだと言います。

埋め合わせ

 夜のロッジの前に、三奈美がいます。先生と呼ばれる人物か来て、君が必要だと言いつつ、パレットナイフを渡してます。これでサナギを破ってほしいとの事ですが……どんな意味があるんでしょ? それに、三奈美の目から光が消えていますが……何かの催眠術?

 三奈美は、櫻子がレシートで見つけた店でうたた寝していたようです。磯崎先生が声をかけて起こし……

 一重の事なんて知らないと言い捨てる三奈美。知らないと言い張る三奈美に、櫻子は「画家の所か?」。君をモデルにした絵を見たと言う櫻子は、一重も同じ画家のモデルをしていたことに触れます。三奈美は教えたくないと言い、あなたには関係ないと反発。

 櫻子は、私には関係ないが磯崎先生は関係があると言います。この先生は植物依存症。こうなったのは二葉の失踪がキッカケだと言います。この男は生徒を救えなかった無力感や喪失感を、植物を育てる事で埋めていると。植物は手をかければそれに応え、けっして自分のそばを離れない。
 磯崎先生にとって、教え子が消えたと言う事は、一生消えない人生の汚点なのだろうと。そして三奈美には、君に慈悲があるのならこの男の力になってくれないかと頼んでます。

同じ物が欲しい

 それでも協力に否定的な三奈美。一重はいつも三奈美と同じ物を欲しがっていたそうで、双葉と仲良くしたのも、先に三奈美が双葉に声をかけたからだそうです。
 仲良しだったんでしょと正太郎は言い、ぬいぐるみを例に挙げるのですが……ぬいぐるみならまだ許せたと三奈美は言います。櫻子は「男は許せないか?」と言い、三奈美は肯定しつつも憤慨。先に花房先生に見つけてもらったのは私なのに、一重は……と言って倒れそうになってます。

 花房先生はチョウがいる季節にしかここに来ないそうですが……櫻子は、三奈美は貧血かと言います。え? そっちに話題を振る? ちゃんと食事は摂っているのかと櫻子は言い、それは疲れているからだと指摘。

 櫻子は正太郎に、ばあや(沢 梅)に夕食の用意をするように伝えさせます。また、1人を泊める用意も。

食べ物で釣るw

 なぜ櫻子がここまで協力的なのか? 櫻子は、事件の骨をつなぐためだと言います。藤岡の件だな? しかも設楽から、あまり深入りをするなと言われているし、相当根深い事件なのかもな。

 櫻子は、三波がまだ何かを隠していると見ているようです。話す間、三波はずっと爪や身体を触っていた点を櫻子は見逃しておらず、あの場で問い詰めても頑なになるばかりだろうと。

 正太郎から学んだ事があると言う櫻子。子どもを手っ取り早く懐柔するには食事が一番だと。

ヘイタ

 まだ食事は終わっていないと、ばあやはヘイタに注意。ヘイタって誰だ? ……ヘクターの事かぃwww

 磯崎先生も正太郎もいっしょに、4人で夕食。こうして誰かといっしょに食事をするのは久しぶりだと三奈美は言います。デザートはパイの上にアイスクリームが乗ったもの。三奈美は、こんなに上手じゃなかったけれど、一重も誕生日に作ってくれたと言います。パイにロウソクを立てて、変だねと3人で笑った思い出。でも二葉がいなくなり、一重もいなくなり、みんな失ったと三奈美は泣きだしてしまい……

 みんなが家に帰るのですが、櫻子は、明日も予定がないなら朝からここに来るように言います。みんなで食事をしようとの事です。

櫻子が本当に解明したいもの

 帰りの夜道で……正太郎は浮かれている? だからある事に気が付かないまま。それは……櫻子が本当は何を考えていたのか。まぁ、正太郎はまだ高校生だし、そう何でもかんでも気づけってのは無理があるわな。

画家ってモテるの?(※

 シャワーを浴びている三奈美。花房という人物に会った時のことを思い出しているようで、絵を描くためにチョウを探しているそうです。しかし三奈美を見て「見つけた」と。

 でもなぁ……そのチョウってのがクロヒカゲってのはなぁw

◆今日の植物育成:僕なら現役PCで百合が咲きまくっているけどな!www。

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