仲間は家族
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螢多朗と夜宵は浜崎医院へ。診察料は14,500円。その額に螢多朗は驚愕w
現場からの脱出の時に、詠子は車の左バンパーをぶつけてしまっており(これは仕方がない)、その立替で25,000円を出費。そこへ夜宵の治療費が加わったわけで、大学生にとってこれらは大金w
夜宵をおんぶして帰る螢多朗。夜宵は、一人で何とかなったと言うのですが、螢多朗は「ならなかったでしょ」。また、事情は詠子から聞いたと言い、礼を言います。
こうして夕日の中おんぶしてもらった記憶を思い出す夜宵。両親の事を思い出す夜宵は、事故に遭ったあの時、もっと痛みを堪えられたら……強靭な意志で身体を動かせたらママを助けられたかもしれないと考えてます。
私にとって仲間は家族同然に大切。螢多朗が困ってる……私にとって螢多朗は仲間。仲間が困ってるなら私は必ず助けるとつぶやいてます。
爪の事もきちんと説明すると夜宵は言い、だからまた部屋に来てほしいと……私を信じて欲しいと言います。
……合計39,500円か。社会人でも大金だw
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