あればあるだけ
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AT-X、かくしごと、第10話。
ナルフォードというチョコレート菓子がありまして、後藤 姫は年越しに備えて買い溜めしていた……はずなのに、すべて空にしてしまった模様。その事を後藤 可久士に問われ、年末年始は店が閉まるので備蓄していたのではなかったのかと。謝る姫は、あればあるだけ食べちゃう、溜めておけないダメな子だと泣いちゃってます。
さて、年末進行を進めているスタジオでは……6号分まで校了。ただ、年明け号分である7号については、予定では1月8日までに仕上げる事になっているものの、これも年内に済ませてしまえば……休みは12月31日から1月8日までという9日間の休みとなる!
そんなに休めるのかと驚く芥子 駆。墨田 羅砂も、7号分まで描いて休もうと乗り気になってます。
と思いきや、肝心の可久士の原稿ができず、アシスタントたちは暇に。筧 亜美なんてあくびしてますw 志治 仰は、みんな先生の原稿を待っているのだと。真面目にやるように言う仰ですが……可久士は、真面目な漫画家に描き溜めなんてできるわけがないと反論(は?)。時間があればギリギリまで使ってクオリティーを高めるのが真の漫画家というものだと……というのはウソで、時間があればあればあるだけ怠けてしまうダメな子だと喚いてます。
仰は「こうなると思った」w
……親子だなぁw
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