それからのオリゴン村
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AT-X、『ミギとダリ』、第13話(最終回)。
今年もオリゴン村にクリスマスがやってきたわけですが……いつもと違って物憂げ。幸せの象徴であった一条家が消失し、廃墟と化した一条邸を、犬の散歩中の秋山 俊平が眺めてます。
数々の罪を自白する一条 瑛二は、警察に連行されたわけですが、母親である一条 怜子を殺害したこと、自宅に放火した他に、みっちゃんを殺した事まで自分が罪をかぶった模様。警察署でそれ以外を語らなかったそうで、警察はその供述を鵜呑みにしないで捜査。
堤 丸太が録画に使ったビデオカメラは暖炉に転がり込んで燃えたものの、中にあったテープは奇跡的に無事であり、その記録(怜子の発言など)が瑛二の供述の裏づけになったようです。これに加えて一条 瑛の必死な弁護によって、瑛二の罪はいくらか軽くなったとの事。
やむなく一条家は引っ越すわけで、丸太は一条 華怜と遠距離恋愛に。
……これで心霊スポットができたな。夜宵はここでお化けをギャザリングすべし(他作品混ぜるな)。
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