3枚の板で色々と支持
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旧キット、1/100、局地戦闘型ドム、肩の内部を作って行きましょう。
前回は、1.2mm厚のプラ板を13mm×15mmにカットして中央に内径10mmの穴を開けたものを、計12枚用意したところまで。肩の内部に入れる関節パーツを固定するため、この板をカットしていきます。3枚重ねて1組にするのですが、ポリキャップの軸を固定する窪みとか作るため、3枚とも形状が異なります。
まずは左肩の後ろ側パーツにはめ込む板を作成。
左の3枚を、右の3枚のようにカットしていく。
これを仕込んでみて、関節などが固定できるかを確認。
ちゃんと入るか確認
全部きちんと中に入ってパッケージングできるかを確認。
よし、入った。
3枚のうち、パーツの底に入るのは、特に特別な加工はナシ。2枚目はポリキャップの軸が入る溝を作り、ここでポリキャップが回転しないよう固定します。3枚目も2枚目と同様ですが、上腕の回転軸のためのポリキャップの軸が干渉するため、逃げのための窪みを作ってます。この溝は、上腕の回転軸用ポリキャップが外れないよう抑える役目も果たします。
これらを肩内部に入れるのです
右肩にも同じように仕込むため、右肩用パーツも6枚カットしていきます。
計12枚加工する
今日はもうこれで終了。プリキュアを観たり、買い物に行ったり、ガンプラばかりに構っちゃいられんのです。下腕もやりたかったんだけどなー。ってか、集中力が切れそうでw
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