真夏でも長袖ジャージを着ているひとり、暑くないか?
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AT-X、『ぼっち・ざ・ろっく!』、第7話。
炎天下の下、伊地知 虹夏は自販機で買ったPUKARI SWEETをグビッと飲んで、「あっつー!」。スマホで地図を確認する喜多 郁代は、あと少しで後藤 ひとりの家に着くみたいだと……えぇー!? ひとりの家に友だちが来る!?
スターリー以外で会う事がほとんどなく、家に集まるなんて初めて。郁代はお菓子とオススメの映画を持って来たそうですが……今日の目的は、ライブで着るTシャツのデザインを考えるため。
なぜか山田 リョウがいないのですが……お祖母ちゃんが今夜が峠なのだとか。大丈夫なのかと郁代は驚きますが……虹夏は、今年で10回目の峠だから大丈夫だそうです(噴飯)。
実際、リョウはレコード店で視聴していて、「今のギターの入り方、いい」。え? どういう事?
虹夏によると、以前にもクラスメイトから放課後に遊ぼうと誘われた時、愛犬のペスが手術をする事になったと、誘いを断ったそうです。ただ、リョウは犬を飼った事はないそうです(噴飯)。生き別れの双子の妹から連絡が来たとか、お父さんが事故で記憶喪失になったとか、しょうもない言い訳をしてたそうです。
郁代はそのバラエティー豊富なウソをつくなんて、悪女でステキだと。虹夏は「リョウ狂いもここまで来ると……」w
後藤家に到着。「歓迎 結束バンド御一行様 癒しのひと時を皆様に…」の横断幕www セミの声も時の流れもスローダウンwww
とりあえず、玄関のチャイムを鳴らして……すぐにひとりの返事が。ひとりは星型サングラスやつけヒゲをつけて、「一日巡査部長」のたすきもかけて、クラッカーを鳴らせてます。表情が固まってる虹夏と郁代に構わず、ひとりは「い、いぇーい……うぇうぇ……うぇるかーむ」www
……アリたちがセミの死骸を運んでいる光景にはどんな意味があるのかを無駄に深堀りするのも一興。
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