2024年03月20日(水)20:14

アズールには強力な武器が必要

 AT-X、『魔法少女にあこがれて』、第9話。

 魔法少女たちは山奥で修行をしていて、その間にヴァーツは街の様子を観察。するとレオパルトロコムジカが対峙しており、一見すると仲間割れ。マジアマゼンタは現場に向かって止めたいところですが、マジアサルファは、潰しあってくれれば都合がいいと。それよりも今は修行で力をつけるべきであり、強くなった上で消耗した奴らを潰す……じゃないと、今の私らだと力不足だと言います。それはあの子も分かっていると言い……サルファが指差す方には滝行をするマジアアズールの姿。自宅の神社でもよく水行をしてるもんな。パッと見はアズールはひたむきに修行をしているようですが……
 実際にはアズールは、身体に受ける圧力がたまらなく快感のようです(これはもうダメですねwww)。その呟きにサルファは「おぅ、何しとんねんお前」www
 サルファは岸に上がり、マゼンタがタオルで拭いてやり……サルファは、滝行で煩悩を増えててどんな神経をしてるのだとw

 自分の武器について考えた事があるかと言うサルファ。サルファは強化した拳、マゼンタなら槍、アズールは大気中の水分を操って剣の形にしているわけで、アズールの武器は他に比べて脆弱。なので、アズールにはより強い武器が必要であり、そうすれば私たちはもっとつよくなれると言います。

 ……せっかくの剣技なのだから、それを活かせたらいいな。


自分でグッズも作る用意周到ぶり

 仕置きを受けた後のロコムジカは、ルベルブルーメから消毒の手当てを受けてます。全裸でムチを打たれたので下着姿のロコムジカ。ピンクの縞パンがいいですねー。
 傷に消毒液が染みるわけで、もう少し丁寧にしないと痛いとロコムジカは言うのですが……ルベルブルーメは、自業自得であり少しは学習しろと。
 ロコムジカのアイドルになりたい夢は強く、部屋にも自分でポスターを貼っているほど。ぬいぐるみ、うちわ、マグカップなどのグッズも自分で作ってます。
 手当てを終えたルベルブルーメは救急箱を閉じ、バカにつける薬どこかに売ってないかなとボヤいてますw そう言われてロコムジカは、スーパーアイドルになっても絶対サインをしてあげないと。そして服を来て……え? もう出撃するの? ルベルブルーメも同行します。

 ……ロコムジカはグッズを作れるほどには工作が得意だったりするんだろうか。


1/144 ミュソーティス(MYOSOTIS)

 前回の戦闘で、レオパルトを守るために自身を盾にして爆圧を受けた柊 うてな。そんなうてなはドールハウスでの手当てもあって、全快。阿良河 キウィはうてなに抱き付いて泣いて喜んでますw 杜乃 こりすもうてなの部屋にお邪魔してます。

 キウィはこりすに、この前のお詫びという事でおもちゃを買ったそうですが……お? 人形に持たせるアイテムとか、ドールハウスに使える家具とか、そんなのかな? と思ったら1/144のロボットのプラモデルwww ちょっと違うんじゃないかとうてなは苦笑w こりすは嬉しいのか困っているのか、その無表情からは読み取りにくいw

 うてなは手当て中だったため、ロコムジカとの戦闘には参加できず、その事を詫びてます。キウィは、うてなは怪我していたし、戦闘も勝利に終わったわけで。それでもうてなは(ん? やっぱり参戦できなかった事を悪いと思ってるのかな?)、あんな奴らは早く倒さないと……やっちゃいけないことをしたと言います。何の事なのか分からないキウィは「え」www うてなは「ね」。キウィは分からないまま「ね」w

 ヴェナリータは、ロコムジカとルベルブルーメの気配を感知。そしてゲートを開き……3人は変身してゲート内へ。

 ……せっかくのロボットのプラモデルだもの。これも人形として活用できるんじゃないかな。ただし、ゲート処理はしておかないと稼動範囲に支障が出るぞ!w


ジャイ○ンリサイタルかな?

 ロコムジカは公園でコンサートをやってます。100人以上は集客できるくらいには人気があるようで、前回も歌っていた『L・O・V・E・リーロコを歌い始めるところです。
 公園の上空にいるレオパルトはそのコンサートを見て、あいつの歌でこんなに客が集まるはずがないと驚愕。ネロアリスの表情も、同じ事を言いたい感じです。マジアベーゼは、好きな人もいるのだろうと苦笑w が、初めてロコムジカの歌唱力を目の当たりにしたベーゼの表情は変わり、レオパルトは「ほら、そういう顔になるでしょ?」(窒息)。

 ステージの鉄骨には、退屈そうにゲームをしているルベルブルーメがw もう終わったかとw まだアンコールが残っているとロコムジカはぷんすかw
 ルベルブルーメがいる事もベーゼたちは確認。待つのが面倒なのか、レオパルトはステージに手榴弾を落としてますw もちろん会場は大混乱で、ステージが破壊された事もあってコンサートは中止。ただ、集まった観客たちは「身体が動くわ」と言っており……何等かの方法で観客を強制的に動員していたと思われます。

 ロコムジカはコンサートを邪魔されて憤慨。しかしルベルブルーメは、やつらをおびき出すのが目的だったんじゃないかとツッコミw

 ……わざと下手に歌うって楽しかったりするんだろうかw


影繰り

 ロコムジカはヴォワ・フォルテを武器にして音波攻撃。この音波攻撃に対してベーゼは、さるぐつわで防ごうかと思案。が、ベーゼは急に身体が動かなくなり、横腹に音符を喰らって血を吐くほどのダメージ。
 レオパルトは榴弾でステージごと吹っ飛ばそうとしますが、あっさり避けられてます。

 ベーゼはレオパルトとアリスに、ルベルブルーメは身体の自由を奪う能力を持っていると警告。すると、いつの間にかベーゼの背後にルベルブルーメが! ルベルブルーメはベーゼの胸を掴み、「これでしまいだ。あっけないなぁ」と苦無のような得物で狙い……ベーゼはハサミを飛ばして反撃し、回避。

 レオパルトがベーゼに駆け寄ろうとしますが、足元で音がしたので振り向くと……レオパルトの影にハサミが刺さってます。その影がブレて……
 するとレオパルトはベーゼに、避けるように警告。レオパルトは大バサミでベーゼに襲い掛かり、ベーゼは咄嗟に回避し、裂かれたのは服だけで済んだ模様。ベーゼに馬乗り姿勢になったレオパルトは泣いて謝り、身体が勝手に動くと。
 ベーゼはレオパルトに謎の影が被っているのを見て、ルベルブルーメには影を操る能力があると。ルベルブルーメはこの能力を影繰りと称してます。そしてベーゼとレオパルトを人質にして、アリスに動かないよう警告。ロコムジカはルベルブルーメに、そのまま2人を抑えておくように言い、音波攻撃。その攻撃は地面を割るほどに強力で、ベーゼもレオパルトも大ダメージを喰らい……

 とどめを刺すのは私だとルベルブルーメは反発。ロードエノルメの信用を取り戻すための点数稼ぎかと煽ってます。引っ込めとロコムジカは憤慨。しかしルベルブルーメも、引っ込むのはロコムジカの方だと言い、どうせヘマしてあいつらを逃すのがオチだと。

 そんな二人のケンカに、ベーゼは癒えないままの身を起こしつつ「随分と仲のよろしい事で」。

 ……ならば、影のできない環境で戦えばいいって事か。観客たちもこの能力で強引に動員してたんだな。


影をなくす方法

 Bパート。立ち上がるベーゼとレオパルトに、ロコムジカは「そう来なくっちゃね」。ルベルが影で3人を拘束し、その間にロコムジカが音声攻撃をするのですが……ベーゼは草を魔物に変えて木に急成長させ、音波攻撃を防御。

 が、この木の影がルベルにとって好都合で、その影を通して背後に回って苦無で攻撃。これをベーゼはフルスタ・ドミネイトでどうにか弾き、レオパルトは銃撃で、アリスは巨大ぬいぐるみで防御。

 ルベルは影に身を潜め……ベーゼは、大振りな音波攻撃のロコムジカと、小回りの効くルベルの影の能力のコンビネーションを踏まえ……レオパルトとアリスにこっそり作戦を伝えます。

 ロコムジカの攻撃はついに木を破壊し、その一撃に巻き込まれまいとレオパルトはダッシュ。そのレオパルトにルベルは影をかぶせて拘束。そこへアリスが多数のぬいぐるみを放ち、取り囲みます。ルベルは、仲間ごと攻撃するのかと笑い、ぬいぐるみを切り裂きますが……ぬいぐるみの中には閃光弾が仕込まれており、影が消失。ルベルは移動媒体を失い、直後に窓が目張りされたドールハウスに閉じ込められてます。明かりがなければ影もできず、脱出は不可能。

 ドールハウスはベーゼが踏みつけていて、「捕まえましたよ」。ロコムジカはベーゼたちを攻撃しようとしますが、ベーゼは「下手な事をすれば踏み潰します。少しは考えてください」と脅迫。ただ内心では、アリスのドールハウスを踏んでいる事に罪悪感がw でもこれは戦いであり、仕方がないと。終わったらちゃんと直すと、なぜかよだれを垂らしてニヤついてますw
 レオパルトは「いつものベーゼちゃんだー」w 呆れるアリスの表情www

 さて、ベーゼはロコムジカにどんな攻撃をするのか。

 ……ここでルベルがあの名言をしゃべったら面白いんだけどなw


野外露出

 そこでベーゼはロコムジカに、服を脱ぐように言います(噴飯)。ロードに続いて、また服を脱げと言われるロコムジカwww 「何バカな事言ってんのよ!」とロコムジカは反発。するとベーゼが踏みつけるドールハウスが軋み、ルベルとロコムジカは焦燥。ベーゼは、早くしないと潰れると脅し……ロコムジカは、そのくらいどうって事ないと言います。「何言いなりになってんだお前!」とルベルは言うのですが、ロコムジカは黙るように言い……くやしながらもピンクの縞パンも脱いでます。
 悔し涙を浮かべるロコムジカに、ベーゼは「あぁ、いい格好ですねー」。レオパルトはアリスにそっぽを向かせ、「アリス、あっち向いとけ」(腹筋崩壊)。幼女への教育的配慮がいいなwwwww 黒のTバックをむき出しで言うセリフじゃないけどなwww

 ベーゼは、先ほどのお客さんを呼び戻すかと言います。望むところだとロコムジカは強がってます。ベーゼは、アイドルを目指しているのかと……是非歌って欲しいと言います。こんな格好で歌えるわけないとロコムジカは反発。ベーゼは、その程度の覚悟かと……いついかなる状況でも歌を届けるのがアイドルの本懐じゃないのかと主張。裸に剥かれた程度で根を上げるのかと言います。

 ドールハウスに閉じ込められたままのルベルは、言ってる事がめちゃくちゃだと辟易www

 その頃レオパルトは、アリスと一緒に飛んでるチョウチョを見てます。まぁ、勝利確定なんだろうし、余裕だなw

 ……ベーゼの主張は大筋ではあってるけど、全裸は必須条件じゃないだろwww


偽物の観客

 ベーゼは、「それとも、偽物の観客の前でしか歌えませんか?」と言います。なぜあの歌唱力で観客が集まってたのか、ベーゼは気付いたようです。しかもロコムジカは自分の実力で集まったと信じており、ルベルは、秘密をロコムジカに明かすなと焦燥。
 ベーゼは観客の秘密を明かし、おそらくずっと以前からルベルが操っていたのだろうと。ロコムジカはルベルに、余計な事をするなと涙目で憤慨。

 以前から阿古屋 真珠(ロコムジカ)はカラオケ店に通っており、友だちの前であの歌唱力を披露。友だちは本当の事を言えずに気を使って黙ったままw が、その反応で何を言いたいのかは充分に伝わってますw
 家に帰った真珠はふてくされてますw お母さんも真珠の歌唱力を知っており、アイドルになりたがっている真珠に本音を言えず(噴飯)、そんなお母さんの反応に真珠は目が点にw

 みんなバカにしているとロコムジカは憤慨。ベーゼは、何もあなたには期待しないと言います。悔しいロコムジカは、ちゃんと歌を聴けと言い、マイクを手に歌い始めてます。

 ……カラオケ店で歌ってた歌が気になるwww 「結局わたしはおにぎりの方が好きなのよね〜」って、どんな歌なんだwww


歌唱力を上げる方法

 ロコムジカは歌い始めるのですが、ベーゼもレオパルトもアリスもステージを向いてます。っては、ステージの前まで来て見上げてます。おぉ、ローアングル視点w ロコムジカは、さっきまでそっぽを向いていたのに何なのだと……恥ずかしいところを全部見られちゃうと。でも前奏は終わりかけ、アイドルを目指すロコムジカは……

 先ほどのコンサートと比べて歌唱力が上がっており、レオパルトもアリスも見入ってます。そんな2人の反応にロコムジカは、訳が分からないと……「なのに、すっごく……すっごーく気持ちいぃー!」w

 歌い終わったロコムジカは「みんな、ありがとう」と定番のあいさつ。レオパルトは感動で半泣きになって「ブラボー! 良かったぞロコー!」w アリスも諸手を挙げて興奮してますw もちろんベーゼも大喜びで、「興奮しましたー!」と涙目にw ドールハウス内のルベルもニヤついてます。
 ロコムジカも満足して笑い、「ロコの、負けね」。

 ……全裸で歌うことで歌唱力が上がって、それでみんなが聴いてくれるのなら、もう全裸で歌うしかないな。ロコムジカも快楽を覚えるわけで、こうして野外露出プレイヤーがまた生まれると。


開発

 夕方になり、魔法少女たちは露天風呂へ。たまたま近くに温泉があったようです。ただ花菱 はるかは、特訓中にのんびりしてもいいのだろうかと。天川 薫子は、本当に強くなろうと思ったら休息も必要だと言います。
 水神 小夜おっぱいを押さえていて、薫子は、乳首をすり剥いたのかと。そう聞いてはるかは、乳首が取れちゃったのかと驚愕w ちゃんと付いてると小夜は赤面w 今さら他人行儀だと薫子は言い、一緒に風呂に入るのは初めてじゃないだろうと。

 小夜は、以前のエノルミータとの戦いで薫子におっぱいを吸われ、それで意識しちゃってるそうです(噴飯)。マゾだけじゃなく、レズにも目覚めかけてる!?

 憤慨した薫子は小夜の乳首を強くつまみ(窒息)、嫌な事を思い出させやがったと憤慨w はるかにはもう片方の乳首をつまむように言いますw はるかは「え!? いいの!?」(復帰崩壊)。つまみたいんかぃwwwww

 薫子は、これも修行だと言いますw 小夜は二人に乳首を強くつままれ、色っぽい悲鳴をあげ……

 ……そんなを事したら、戦うたびに乳首が服にこすれる度に開発が進んでしまうんじゃないかとw


仲間が増えたよ!

 夕方の公園にて。ロコムジカとルベルは変身アイテムを取り上げられ、真珠と姉母 ネモに戻ってます。
 ネモは真珠に、何を勝手に負けを認めたのかと憤慨。私の勝手だと言う真珠は、嫌ならロードのところに帰ればいいだろうと言います。ネモは「誰が帰れるかよ」と言い、お前のように無様にお仕置きされるのがオチだと。
 二人は口ゲンカを始めてしまい……レオパルトはベーゼに、あいつらどうするかと。

 真珠はベーゼに、話があると言います。それは……ベーゼの仲間になる事。これにはネモはもちろん、ベーゼたちも驚愕。

 ……虐待すると仲間にできるのかな(違うと思う)。エンディングを見て初めて気付いたけど、キウィが持ってるおもちゃって、1/144 ミュソーティスじゃないか?

◆今日のプラモデル:スレッタのガンプラを買った男の子の、その後が気になるw

2024年03月19日(火)20:15

人によって時間の進み方は異なる

 AT-X、『ぼっち・ざ・ろっく!』、第9話。

 ライブも無事に終わり、夏休みも終わり……と思いきや、まだ8月15日。後藤 ひとりは布団の上でヘッドホンをつけてギターを鳴らし、翌16日の朝にはギターの練習中にお母さん(後藤 美智代)がカーテンを開け(15日はどう過ごしてたんだw)、17日の日中にはギターの練習中に部屋に後藤 ふたりジミヘンが遊びに来て、18日の夕方にはギターの練習中にふたりとジミヘンは部屋で寝て……19日、やってる事がいつもと一緒である事に危機感を覚えてます(今さらかw)。

 結束バンドのみんなと遊ぼうと思って、バイト以外のずっと予定を空けているひとり。ってか、普段も予定がないw でも予定が空いているのと空けているのとでは気持ちが全然違うと、心の中で言い訳してますw

 伊地知 虹夏からは「明日のバイトもよろしくね」と言われていて、バイト仲間で遊びに行くとかないんだろうかと……4人で集まれる日があるなら練習した方がいいと。でも、一度くらいならみんなで遊びに行きたいな。
 受け身でいてはダメだと思うものの、自分からみんなを誘ったら、自分が場所とか時間も決めねばならず、みんなを満足させられるプランがまるで思いつかないw
 場所の候補に図書館や公園があるのはともかく、なんで工事現場なんてものがあるのかw

 虹夏に思い切って電話をしようとしますが……今日はもう遅いという事で布団に潜ってます。もう夜じゃしかたがないな……と思ったら1階から「ひとりちゃんご飯よー」www 何時だよwww
 きっとそのうち誰かが誘ってくれるだろう……そう期待して、20日目を迎えてます。

 一般相対性理論では、強い重力が働くと時間が遅れるとされていて、ブラックホールのような高い重力下では物質だけではなく、光りさえ脱出できない天体……という番組を布団の上でスマホでぼんやり観ているひとり。部屋にはふたりが絵日記を書きに入っていて、ジミヘンは寝ており……そこへお母さんが来て、布団を干すために布団を持って行きます。ひとりの日々の過ごし方にお母さんは、ダラダラしないよう苦言。そろそろ新学期だと。
 ひとりは「ここはブラックホールだから」と呟いてます。ふたりの絵日記は、ひとりがごろごろしているものw 日付はもう30日になってます。

 ……歳を取ると次第に時間の進み方が遅くなります。だからほら、気付けばいつの間にか周囲の時間がすごく進んでる(白目)。


二人が誘っているだろうからヨシ!

 ってな日々を過ごしてきたひとりは、スターリーに入らず店の前でしゃがみ込んで、負のオーラを立ち上らせてますw

 一方、店内では……喜多 郁代は、ひとりの様子がおかしいと。ここ数日は目が虚ろで、会話がままならないと。山田 リョウは、それはいつも通りのぼっちだと言いますw
 「そんな事は……」と否定しようとする虹夏ですが、やがて納得w 郁代は、ひとりが泣き始めたかと思えば急に陽気になってサンバを踊り始めたりするそうで。リョウは「いつも通りのぼっち」www 郁代は「違います!」www
 店長の萎縮しちゃうんじゃないかと思ったそうです。
 虹夏も、練習の時以外は家事やバイトで忙しかったようです。リョウは、ひとりの事は二人が誘っていると思っていたそうで……つまり、誰もひとりと遊んでいないwww
 星歌は、お前らバンド名変えろと(噴飯)。

 ……結束バンドなのに、結束できてないwww


トロピカル〜ジュ! 結束バンド

 焦る郁代はひとりに、どこかに遊びに行こうと誘います。セミの墓に塔婆を立てるひとりは(そんなのどこから持って来たw)「ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸」「戻って来てー!」www 郁代は、今からみんなで江ノ島に行こうと提案。その案に虹夏も乗り、下北沢からなら一本で行けると。ひとりは、今日の練習はどうするのかと呻きますが……虹夏は、練習はいつでもできるし、次のライブも決まっていないと言います。郁代も、夏休み最後の思い出作りをしようと。
 リョウは、もうこの時期は泳げないと(それもそうかw)。ひとりは、泳げないのに海に行っても意味がないとエクトプラズムを放ちかけてますw 焦る郁代は、海の家ならまだあるはずだとw 虹夏も、しらす丼を食べたり海を眺めようと……想像するだけでも楽しいと呼びかけます。

 塔婆を砂浜に刺すひとりは、海に沈む夕日を眺め、ギタ男とギタ女の楽しそうな追いかけっこを眺め……倒れてますw ひとりは呻くように「トロピカルラブ、フォーエバー……」w 虹夏は「なんでそうなる?」w

 って事で虹夏は、ひとりが暴走する前に江ノ島に強制連行する事にします。郁代は瀕死(?)のひとりに、もう少しの辛抱だからと呼びかけてますw

 ……ひとりの謎の独り言は、一般相対性理論とか観ていた科学番組の影響なのか?w


観測者によって物の見え方は異なる

 電車に乗せられたひとりは、まだボソボソと呟いてます。虹夏は、こんなになるなんて、よっぽど学校が嫌いなのかなと。リョウは、校則が厳しいのかと尋ねますが……郁代は、秀華高校はそんなに厳しくなくてむしろ自由だと言います。文化祭も盛り上がると郁代は言い……羨ましがる虹夏は、私らの学校(下北沢高校)はけっこう厳しいと言います。文化祭も硬い感じで、ポスターも研究の展示ばかりだそうです。と言うのも、下北沢高校は進学校。なので二人とも頭がいいと郁代は言うのですが……虹夏は、私は普通で、リョウに至ってはこの前のテストで全部赤点を取ったと。しかも下北沢高校を選んだ理由は、家から近いからだそうでw ではなぜ入学できたのかと言うと……リョウは一夜漬けタイプなのだそうです。受験前は相当に頑張ったけど、もう忘れたそうです。リョウ曰く、勉強を頑張るとベースの弾き方を忘れるそうで。
 驚く郁代は、リョウはミステリアスで思慮深いわけではないのかと。すると虹夏はリョウの頭をゆすり……何か音が? その音に郁代は「脳みそが小さくて頭の中で転がる音がするー!」www 虹夏は、この音を新曲に使えないかなと(噴飯)。イメージが壊されかける郁代は、この会話を記憶を消去するそうです。虹夏は、人は愛が強すぎるとこうなっていくのかとw

 ひとりはまだ何か呻いていて……リョウは、こんなに面白いのに学校で一人なのが不思議だと言います。虹夏も、ひとりが本当は凄い子だと学校のみんなに分かってもらえるといいなと。郁代は、新学期からは私もちょくちょく会いに行くと言います。そうしてあげて欲しいと虹夏は言い、今のひとりの夢は高校中退だと(たしかにそう言ってたなw)。驚く郁代は、それって夢と言えるのかとw

 ……リョウの記憶容量が気になるwww


江ノ島にいる人は必ずパリピというわけではない

 電車は片瀬江ノ島に到着。郁代は駅前で、まだ呻くひとりとツーショット自撮り。その間にリョウは塩ソフトを食べに行こうとしており、虹夏は単独行動を戒めてますw

 海が見えてくると、ひとりはようやく意識が回復。海なんていつぶりだろうかと……いざ来てみるとやっぱり綺麗だと感じてます。

 すると眼前に、うちの海の家で食べて行かないかとパリピが登場! 恐怖するひとりは風船のように爆発して一反木綿のように空中を舞い、他の3人で追いますw 3人のパリピたちがEXILEしてるwww
 ペラペラになったひとりを虹夏が確保。4人はパリピから逃げつつ……リョウは、絵に描いたようなウェーイ系だったとw 虹夏は、あれを相手にするのは分が悪すぎると言います。郁代は海から離れようと言い……

 4人はあさひ本店たこせんべいを買い、4人で写真も撮ります。ひとりは、夏の思い出ができたと感動し、涙を流して「今日はありがとうございました。お疲れ様でした」www 虹夏は「なんでもうクライマックスに!?」w
 こうして私の夏は終わったとひとりは言い、郁代は「これからでしょ!?」www

 ……たこせん、食べてみたいなw


もっと鍛えねば

 Bパート。ここから自力で登ると、郁代が指差すのは……江島神社自力で上がって見る景色ほどステキなものはないと郁代は主張。しかしリョウは断固として拒否。ひとりも遠慮していて、虹夏も乗り気ではないのですが……郁代が放つオーラはいつになく眩しく、3人は圧倒されてますw

 郁代の元気さに虹夏もリョウもついて行けず、もうヘバってます。お婆ちゃんが普通に石段を登っているのに、ひとりは這うように登ってますw
 虹夏は、ひとまず休憩させて欲しいと懇願。

 ひとりは虚ろな意識で顔を上げ、そこにはエスカーの乗り場が見え……虹夏とリョウは感動w 郁代は「階段で登りましょうよー!」w
 リョウは「え? お金かかるの?」www そりゃそうだろwww リョウはベースを代金代わりにチケットを買おうとするwww

 何だかんだで、4人はエスカレーターで行く事になります。郁代はまだ、階段で登ったほうが絶対に感動すると。ひとりはリョウに、来月お金を返すように言います。リョウは、私は約束を破った事はないと言うのですが……ひとりは、前のを返してもらってないと(歌詞を見てもらった時の店かw)。リョウは返答に困り、虹夏はひとりに、リョウのバイト代から払わせると言います。リョウは「そんな殺生な!」w

 ……調べてみると、江島神社の頂上までは254段だそうです。そりゃあ自力で登るべきだ。


陽キャは星型サングラスをかけねばならないのか?w

 エスカレーターとはいえ長大なようで、それなりに疲労はするようです(ひとりとリョウの二人だけは)。でも開放的になるとリョウは言い、ひとりもポジティブな気持ちになると。そこで、ひとりと虹夏とリョウは3人ならんで自撮りし……郁代は、急にハイテンションになりはじめたとw 高山病ですね(ちげーよ

 背後にはカップルがいます。Tシャツにはトロピカルラブの文字w たっくん(彼氏)はテンションが低く、みーたん(彼女)は、何をボーツとしてるのだと。たっくんは、みーたんがきれいだからつい見惚れたと言い、みーたんは「もう、バカ」w
 そんな会話を背に受けたひとりたちは彩度を失いそそくさと退散w 郁代は「展望台! 展望台行きましょう!」www

 ……僕も彼女を連れて江島神社に行くかな(血涙拭けよ)。


屋外で何かを食べる時は注意

 4人は展望台へ。郁代は景色に感動し、虹夏はクーラーの涼しさに感動w リョウは窓際に立ち、バベルの塔の逸話を語り出してます。ひとりは、人間はそこから学ばずこんな高い建物を建てたのかとw 郁代は「みなさーん、あの、景色を……」w
 虹夏は、郁代も満足したみたいだし降りようと言います。リョウも「涼しいのは最高だった」と言い、戸惑う郁代は「インドア人たちめ!」www

 4人は揃って塩ソフトを食べてます。リョウはさっき塩ソフトを食べていたわけで、アイスは無限に食べれると。ひとりは、アイス代も返すよう念押ししてます。またひとりから金を借りたのかwww
 他に行くところはあるかと尋ねる郁代。けっこう遊んだと虹夏は言うのですが、郁代はまだ遊び足りないようで、もうひとイベント欲しいようです。ちょっと考えた虹夏は、じゃあしらす丼を食べたいと。リョウはアイスでお腹がいっぱいだそうで、その自由さに虹夏は辟易w

 ひとりは、謎の音について尋ねてます。虹夏は、これはトンビの鳴き声だと説明。郁代は、人の食べ物を狙うので注意するように言うのですが……言ったそばからひとりのアイスが奪われます。
 さらに他のトンビも降下してきて、ひとりが獲物として襲われてますw 「こいつ弱そうだぞ」「なんかムカつくな」「やっちまえ!」と、トンビから見下されてますw

 トンビに散々襲われた後のひとり笑った。「あっち行け!」と虹夏は小枝を振ってトンビたちを追い返し、リョウは「もうひとイベントあった」www 郁代は、こんなイベントは望んでないとw

 遅くなってもいけないという事で、虹夏は、そろそろ帰ろうと言います。ひとりも満身創痍だしw そこで郁代は、最後にお参りしようと言います。

 ……トンビだけじゃなく、サルもカモメも、人間の食べ物を狙ってくるぞー。わざと食べずに手に持ったままの食べ物に毒を盛ったらどうなるんだろう?(やめんかw


音楽と芸術の神様なのに

 4人は江島弁財天に向かいます。郁代は、弁財天は女性の神様で、音楽や芸能の神だと説明。4人で江ノ島に来る時は絶対行きたいと思っていたそうです。虹夏は、じゃあ今後の結束バンドの活躍をここで祈願したいと言い……4人でお参り。ひとりは真剣に何かをお願いしているようです。

 みんなはひとりに、何をお願いしたのかと尋ね……虹夏は、真面目にお願いとお礼をしちゃったと。ちなみにひとりは……夏休み初日に時間を戻して欲しいとお願いしたようでw あと、一生困らない巨万の富名声w めっちゃ不毛なお願いをしていたなんて言えないとw

 ……そこは、貸した金を返してもらうようお願いするところだろ(ぇ)。あと、トンビへの仕返し(こらw)。


陽キャの圧力

 帰りの電車では、リョウはいねむりw 虹夏は、ここから下北沢まで1時間かかると言います。ひとりだけは藤沢駅で乗り換えになるようです。
 眠気に勝てそうにないのか、リョウは、下北沢に着いたら起こして欲しいと言います。

 郁代としては鎌倉にも行きたかったそうで、みんなで晩ご飯を食べたかったそうです。虹夏も眠そうで、「しらす丼……」w

 ひとりは夕日を眺めつつ、久しぶりの遠出は楽しかったと……もう少し遊びたかったかもしれないと考えてます。郁代はもう冬休みの事を考えていて、またみんなで遊びに行きたいと。ひとりには、どこに遊びに行きたいかと迫り、毎日思い出を作りましょうとw さすがに毎日はキツいとひとりは圧倒され、「か、考えておきます」「うん!」w
 ひとりは郁代に礼を言い、明日からたぶん頑張れそうだと。

 ……金を返してもらうまで頑張らないとなw


そろそろ文化祭

 2学期の初日ですが、ひとりは具合が悪いので学校に行きたくないようです。精神的な問題ではなく全身が筋肉痛だそうですw そんな事情を知る由もないお母さんは仮病かと呆れ、ふたりが手を伸ばして「ほーらお姉ちゃん起きてー」と迫り……なんでふたりの声が徐々に低くゆっくりになるのかwwwww

 学校の掲示板には、もう文化祭(秀華祭)のステージ募集のポスターが貼られてます。

 提供絵がヤムチャwwwww

 ……ミュージシャンは体力がないっていうのは本当だったのか(違

◆今日の電車:ある意味で『とり鉄』wwwwwww

2024年03月18日(月)19:47

お迎えでごんす

 AT-X、『最近雇ったメイドが怪しい』、第9話。

 リリスを連れ戻すべく、ついに屋敷から直々に中島 ナツメが来訪。どんな事情があるのか分からないゆうりは、どうすればいいのかすぐには分からず……

 ……いっその事、ナツメもここの屋敷のメイドにしたらどうだろうかw


ゆうりはリリスの主人としてふさわしいか?

 とりあえずナツメをリビングへ通し、紅茶を用意。リリスはゆうりに、元同級生元同僚だと説明。ナツメは、自己紹介とかいいから早く戻れと催促。しかしリリスは落ち着くように言い、急な事で驚いていると……しっかり説明して欲しいと言います。また、屋敷には戻らないと返事はしたはずだと。
 しかしナツメは納得が行かないようで、主人はまだ子どもであり、しかも給料はナシ。話には聞いてはいたものの、実際に会ってみると益々分からないと。屋敷はボロく、人はおらず、問題だらけだとナツメは言います。

 リリスに帰ろうと呼びかけるナツメですが、ゆうりは拒否。この屋敷の主人は僕であり、リリスは僕のメイドだと主張。だから連れて行かないで欲しいと言います。口には出しませんが、リリスはゆうりにとって特別な存在であり、リリスの気持ちはまだ聞いていないまま。

 それでもナツメは、こんな子どもに主人が務まるはずがないと……理由はどうあれ、こんなところにいたらリリスのためにならないとナツメは主張。リリスはあたしのところにいた方が絶対にいいのはゆうりも分かっているはずだと。元の屋敷に戻れば給料はたくさん出るし、主人も頼れる大人。こことは比べ物にならないほど立派な屋敷だし、メイドとしての評価も上がる。何よりもあたしと一緒にいられるのだと。

 リリスは、私は私の意思でここにいると……手紙を何度もらっても気持ちは変わらない事を伝えます。しかしナツメは、私の方がリリスの事をずっと理解していると……どうしてこんなちんちくりんの方がいいのかとw

 ナツメは、そんなにこの屋敷と主人がいいと言うのなら見極めてやると……ゆうりがリリスの主人にふわさしいか、何がいいのか、しばらく監視して見極めてやると宣告。

 ……あれ? 返事の手紙はちゃんと出していたのか。あの時にため息をつきつつ丸めて捨ててたので、てっきり返事どころか意思も伝えず、この屋敷で働いていたかと思ったが。あと、ちんちくりんって言ってるけど、実はアレは立派かもしれないぞ?(ちょっと黙ってようか


生理を理由に早退(早退生理論?)

 まずはゆうりの教養を見る事にするナツメ。主として充分な知識や常識を心得ているかを試すそうです。そこで、相対性理論を知っているかを訊ねるナツメ。まだ小学生なのに、それは無理があるだろ。ゆうりは相対性理論なんて分かるはずもなく、そしてナツメも相対性理論が分からない(それは質問する側としてどうなんだ?w)。
 ゆうりは、頑張って勉強すると答えてます。リリスも、ゆうりならきっと理解できると言い、見つめ合って微笑み……そんな二人の仲にナツメはイライラw 間の空間を腕を振って切り裂いてますw

 ナツメは、ちょっと勉強好きだからって、主人としての資格があるわけじゃないと……もっと大事なのはお金だと言います。たしかにそうだとゆうりは納得し、うちにはお金が無いと。
 ダメダメだとナツメは勝ち誇り、主人は財産をちゃんと管理しないといけないと言います。そこでゆうりはブタの貯金箱を見せ、毎月のお小遣いから少しずつ貯めていると。まだ全然足りないけど、いつかこれでリリスに素敵なプレゼントをしようと思っていると言います。本人が入る前でそれを言うかw リリスが感動して赤くなってるw
 ナツメは「あたしだって、お小遣いぐらい……」と言いつつポケットを裏返しますが、出てくるのは塵だけw リリスは、ナツメは買い物が好きだと……私もよく付き合っていたと言います。

 ……え? じゃあナツメは、帰る時の交通手段はどうするつもりだったんだ? 歩いて行ける程度に元いた屋敷が近いなら、とっくに何度もこっちに来ているはずなのにw


これ以上私を怒らせない方がいい

 ナツメは、浪費家って言えばいいだろうと……リリスは何も分かっていないと言います。興奮するナツメは、振った腕でつい電気スタンドを倒してしまい……ゆうりはナツメが怪我をしていないかを心配し、ガラスが散ってるから下がったほうがいいと注意。リリスは箒を持って来るそうです。ナツメは、アンタん家の物を壊してしまったのだと……怪我がなくて良かったとか言ってる場合じゃないと困惑。ゆうりは、怪我がなくて良かったと思うのは当たり前だと。それにナツメはリリスの客であり、僕も大切にもてなしたいと思っていると。
 ナツメは、そんな事では騙されないと意固地になり、戻って来たリリスに、こいつに騙されているのだろうと問いかけてます。子どもだからって油断しちゃダメだと……こんな主人も屋敷もおかしいのだと主張。絶対にリリスの主とは思えないと言います。

 リリスは真顔で「ナツメ、私の主人を悪く言うのはやめてください」。リリスの本気度が分かった上でもなおナツメは、リリスの事を思って言ってるのだと食い下がるのですが……リリスとしてはそんなナツメの主張が理解できず、どうして私にそこまで固執するのかと。学園でも事あるごとに私に声をかけてきて、困らせたそうです。もちろん為になる事も嬉しかった事もあって、今は感謝していると。「でも今は、私の気持ちも尊重して欲しいのです」と言います。

 ナツメは「あたしはリリスの幸せを思って……」と言いかけるも言葉に詰まってしまい……

 ……リリスを怒らせると恐ろしい事になりそう。爆焔が飛ぶぞ(声優ネタよせw)。


ツンデレ(死語)じゃん

 困惑するナツメにゆうりは、五条院 つかさが言っていた「想いを伝える方法は人それぞれ」と言っていたのを思い出してます。中には、好きと言えずに、わざといたずらしてしまう人もいると。それが人の心の不思議なところだそうで。
 そこでゆうりは、ナツメはリリスの事が好きなのかと。タイムラグを置いてナツメは「はぁぁぁぁぁぁぁ!?//////////」(噴飯)。今のゆうりがつかさの立ち位置に似てるの笑ったw そんなわけないだろとナツメは狼狽w ゆうりは、リリスのためを思ってわざわざこの屋敷まで来て、それは好きだからじゃないのかと。僕はリリスが好きだからここにいて欲しいと思っていると……ナツメもリリスが好きだから呼び戻しに来たのだろうと言います。
 真っ赤になってるリリスが可愛いwww

 ナツメは、何恥ずかしい事を言ってんだと困惑w 子どもだからってそんな事を言って恥ずかしくないのかとw ゆうりは、気持ちを伝える事は恥ずかしい事なのかと。ナツメは、気持ちは知られたら恥ずかしいものだと言います(それは一理あるw)。大人にとっては隠さないといけない事だと言うナツメですが、ゆうりは「そうなのか? でも、言わなきゃ伝わらないだろ」。

 追い詰められた(?)ナツメは、リリスが好きだから気になって仕方がなかったと……心配だったと言います。どんな屋敷なのか、どんな主人なのか、どんな生活をしているか、幸せにしているか……だからわざわざここまで来たのだと。

 リリスは、心配させた事を詫びますが、戻る気はないと、そこは一貫して主張。ナツメは、気持ちを伝えてもいい事がなかったと……騙されたと憤慨w

 ……結論。ナツメが恥ずかしい目に遭うだけの訪問だったwww


毎日の仕事を見学

 Bパート。ゆうりは学校へ。ナツメはそんな様子をこっそり観察中(ってか帰ったんじゃなかったんかぃ)。リリスはモップを手に、掃除を開始。ナツメには、お客さんなのだから手伝わなくていいと言います。同様にモップを手にしているナツメは「いや、でも、だって……」w
 ナツメの屋敷では、掃除は数人のメイドで担当。担当部署や仕事の内容もきちんと分けられていて、自分の事さえきっちりやっていれば良かったそうです。
 そこでナツメは、どれだけキツい労働を強いられているか見てやると。小さいとはいえ屋敷はそれなりに広く、それを一人でやるのは大変なはず。
 リリスはナツメにゆっくりするように言っており、ナツメは「分かった」と答えつつ、リリスの仕事の様子を観察。窓拭き、洗濯、料理などを見学してます。

 ……実はリリスはしれっとトレーディングを日課にしていたら面白かったんだけどなwww


坊ちゃまのためならエンヤコラ(死語)

 やがてリリスは一息つくために紅茶を淹れます。ナツメは、つらくないのかと訊ね……一人でこんなに働いて、しんどいとかキツいとか休みたいとか思わないのかと。しかしリリスは「ちっとも」と即答。坊ちゃまのためだから何って事ないと言います。

 ナツメは内心で、リリスは真面目な奴だから仕事事態は苦じゃないのかもしれないと。

 そろそろゆうりが帰って来るそうで、リリスは席を立ち……ナツメは、全然休んでいないじゃないかと驚嘆。なので、問題はやっぱりゆうりだとナツメは考え……

 ……きっと紅茶にはガラナが配合されてるんじゃないかと(何が目的だ)。


恥ずかしい日常

 ゆうりが帰って来るのですが、ゆうりはすごく汗をかいてます。リリスは、「もしかして」と言いかけますが、ゆうりが先に「うん、早くリリスの顔が見たくて」。シナリオを狂わされたリリスは「んんー!」と赤くなり、ナツメも「んはぁ!!」www
 リリスは、そんなに走って帰らなくても……疲れたでしょうと。ゆうりは、実は授業中もリリスの事ばかり考えていて、掃除とか大変じゃないだろうかとか、今何してるだろうなとか気になって。そう思うとウズウズして走り出さずにはいられなかったそうです。とどめに「今日も好きだ、リリス」。もうこれ新婚夫婦の会話じゃないかwww

 単刀直入に言われてリリスは真っ赤にw 聞いてるナツメも「あたしは何を見せつけられてるんだ」と言わんばかりに真っ赤にwww こいつはまたリリスを困らせるような恥ずかしい事を言ったと……そんな風に言われたら誰だって困るとw しかもこんな歳の離れた相手に。
 リリスも主人からは頭を撫でられてはいましたが、歳が離れていたわけで、困るような事はなかったようです。「そうだよな」と確信するナツメは、さぞリリスは困ってるだろうと思いきや、リリスは  メスの顔になっていて  赤くなって照れつつも笑ってます。リリスは冷静を装いつつ、転んで怪我をしたり事故が起きたら大変なので、ゆっくり歩いて帰って欲しいと。
 ゆうりはナツメにも「ただいま」と言って部屋に向かい……ナツメの様子にリリスは「どうかしましたか?」と尋ねるも、ナツメは「何でもない」。

 ……ったく、ゆうりもリリスも盛りやがってwww


メイドなのは外側だけ?

 ナツメはリビングでポテチを食べつつ、リリスのあんな顔を見るのは初めてだと。

 ゆうりは夕飯の手伝いをしにキッチンへ。礼を言うリリスは、もうすぐできると。ゆうりはリビングで待つ事に。そしてナツメには、本当にメイドなのかと言いますw ナツメがメイドらしい事をしているのを想像できず、見た事もなく、夕食前なのにお菓子を食べていると。
 「お菓子は関係ないだろ」とナツメは言い、この服が見えないのかと……どこからどう見てもメイドだと主張。ゆうりは「格好だけなのか?」と言い……ナツメは「ナメやがってガキ」と憤慨w だったらやってやると。

 「見とけ!」と張り切るナツメですが、キッチンでは焦がすわ吹かせるわ、洗濯物はロクに干せないわ、ゴミ箱はひっくりかえすわ。見ているゆうりには「見せモノじゃねーぞコラー! 文句あっかー!」www ゆうりは「えぇー……」www

 前にも言ったけどナツメはお客さんだと、リリスは言います。ゆうりも、できないなら無理にやらなくてもいいと。できないわけじゃないとナツメは言い、水が入ったバケツを持って歩こうとするのですが……こぼした水で足を滑らせ、リリスにぶつかって転倒。謝るナツメは、何か拭く物を持って来なきゃと狼狽。するとリリスは笑い出し、この感じ懐かしいと言います。ナツメは家事がてんでダメでよく失敗するそうで、その度にリリスが手伝っていたそうです。ナツメが皿を拭いている時もリリスが手伝っており、そのおかげでリリスは家事が得意になったそうで。
 家事以外ならできるとナツメは言いかけるのですが……ゆうりは、二人ともシャワーを浴びたほうがいいんじゃないかと言います。二人とも汚れた水をかぶってもんな。片付けはどうするんだとナツメは言うのですが……ゆうりは「後でいい」と言い、濡れたままだと臭いし風邪を引くと。
 リリスは「ナツメ、一緒にお風呂に入りますか? なーんて」。ナツメは「はぁぁ!?////////// 誰が……入ってやるよ」wwwww

 ……だからリリスは屋敷に帰って来て欲しかったのかもしれないなw


( ゚∀゚)o彡

 リリスの入浴シーンだー!!!

 湯加減を尋ねるリリス。まぁまぁだとナツメは答えてます。リリスは、この前はキツく当たって申し訳なかったと謝ってます。ナツメは、こっちこそ色々と悪かったと。
 リリスは、ナツメが来てくれて実はホッとしたと……ホッとしたと言うか、気を紛らわす事ができたと言います。ゆうりの好意をどう受け止めたらいいのか分からなかったそうです。あんなに真っ直ぐ「好き」と言われるなんて思いもよらなかったそうで。
 ナツメが来た時に好意を寄せられており(その直後にちょうどナツメが来たもんな)、それまでは怪しまれていたと。ゆうりからの告白は急な事で、自身の気持ちが分からず困っていたそうで。

 ナツメは「分からないんだ」と笑い、リリスは気付いてないかもしれないけど、私には分かっちゃったと。リリスをこんな地味な屋敷に縛り付けて、困らせて、何て悪い主人なんだろうと思っていたけど、あの主人に「好き好き」言われてるリリスの顔は、困るどころかすっごく嬉しそうだったと言います。
 その気持ちはリリス自身で気付くべき事だと。そんなに嬉しそうな顔だったかとリリスは言い、ナツメは「うん、すっげー分かりやすかった」。リリスは、いつもそうだったのだろうかと赤くなって困惑w
 ナツメは内心で、嬉しそうな顔だったし、あたしにも笑顔を見せてくれるようになったと。あたしも嬉しいし、これもあのチビのお陰なのだろうと……ちょっと悔しいけど。

 って事で、リリスもナツメもきれいさっぱり。でもすごく熱気が出ており、ゆうりは、二人してのぼせるまで何を話していたんだとw リリスは「大人の話です」w その言い方にナツメは「な!?」www

 提供絵のリリスの裸体を妄想するナツメwww リリスの入浴シーンにナツメの赤面をかぶせるなwww

 ……リリスは念入りに隅々まで洗ったかな?(どこをだ) 

◆今日の大好き:「おかしいと思わないでほしい」っていうのは無理ってもんだ。

2024年03月17日(日)19:32

使うかどうかともかく降着装置

 1/144、ミレニアム・ファルコンを作ります。塗装面で色々やりたい事があって検討中なので、その間に降着装置を作っていきます。使うかどうかはともかく、作っちゃいます。

 降着装置を出し入れするカバーを灰色9号で塗装。汚し塗装もして、つや消しクリアを吹いて、組み立て待ち。

 
降着装置のカバーとか、その他くっつけるパーツ。

 んで、降着装置も同様に組み立て。こんな小さい降着装置で……と思ったけど、現実の航空機も大概かなってw 昇降口の外側ですが、もっとこう……凝ってもいいんじゃないかなって。こりゃ簡素すぎるでしょw 実際の映画はどうなってるのか、あとで確かめてみようw

 
7つの降着装置と昇降口

 塗り分けが必要なパーツがあるのですが、これがまた面倒w マスキングはガンプラ以上に形状が凝ってて、しかも塗装面積が小さい。塗料をちょこっとだけ使っては、エアブラシのカップをいちいちツールクリーナーで洗わないといけないんだぜ?w
 黄色い部分は黄橙色、赤い部分はあずき色で塗装。あと、エアクラフトグレーニュートラルグレーで塗装しないといけないのです。

 
塗り分けが必要なパーツ

 エンジンノズル等はLEDを仕込んで開かせる事ができるのですが、ここは蛍光塗料で済ませる予定。なので、エンジンノズルの場合は蛍光ブルーで塗装しようかなって。でもまずは何か要らないパーツなどに試しに塗装しようかと。

◆今日の左右非対称:ミレニアムファルコン号を見たら発狂しそう。
 
2024年03月16日(土)20:48

今日も淡々とパーツ塗装

 RG、ジオング、ひたすらパーツの塗装を進めていきます。

 グレーで塗装するパーツはエアクラフトグレーグレーFS16440があり、それぞれデカールを貼ったりスミ入れしたりで、やや効率が悪くなります。乾燥させる場所もそう広いわけじゃないし。
 それでも頭部はここまで組み立て。耳(?)のスラスターですが、ここはちょっとやりたい事があって、まだ塗装の段階。また、頭部にはめるクリアパーツは付けないまま。これをつけると、モノアイの位置が歪んだ時に修正しにくいので。

 
頭部はここまでできた

 肩の基部、腕の黄色いパーツ(RLM04イエローホワイトと適当に混ぜて、溶き卵っぽくしたもの)、腹部、首元も、デカール貼りなどを進めます。水転写デカールがキットに付属していないので、市販のデカールをそれっぽく貼り付け。首元についてはある程度組み立ててます。

 
肩の基部、首元、腕の一部、腹部など。

 胸部のスラスター、手、横腹の装甲なども塗装。「どうせグレーFSA16440で塗装するなら」って事で、同じ色で塗装するパーツを塗装していたら、こんな風に半端な状態で組み立て待ちのパーツが跳梁跋扈する事になるのですw

 
組み立て待ちのパーツ

 次回で頭部が作れたら、いいなぁ。胴体についても、ちゃっちゃと進めたいです。

隣県まで軽くツーリング

◆今日のシャア搭乗機:よく茹で上がってますねw

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