割ってすぐに使えるわけじゃない
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AT-X、ゆるキャン△ SEASON3、第7話。
久々に野外活動サークル回です。普段は『野クル』としか呼ばないので「野クルって何の略だっけ?」ってなるくらいに久々です(そこまではない)。
たくさん薪をもらっている事に感動する各務原 なでしこ。これは大垣 千明が顧問の先生の鳥羽 美波といっしょに、身延の薪配布に行って来たのだそうです。丸太を切ろうとしたらノコギリがいきなり折れたとかw 教頭先生がチェーンソーを持って来てくれたおかげで助かったそうで。
野クルの活動は、しばらくは薪割りがメインになる感じ。割ったからといって薪はすぐに使えるわけではなく、最低でも半年から一年は乾燥させないといけないそうです。
犬山 あおいは、薪が乾燥する頃には来年になってしまうと。よって薪を使いたい場合は、買わないといけないようです。千明は、考えても仕方がないからとりあえず薪割りを始めると言います。
なでしこの薪割りの上手さにあおいは関心。なでしこは、この間のキャンプで薪割りをしたと言います。すると千明は、なでしこたちがキャンプに行っている間、千明たちもキャンプに行っていたそうです。
そこで千明は、薪割りをしながらそのみやげ話をする事にします。
……楽器やバットや建材などに使う木も、中の樹脂を取り除くのにずっと水につけっぱなしにしたり、切った木を乾燥室に入れて一年待ったりするもんな。
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