キャノピーにデカールを貼って
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ハセガワ、1/72、VF-1S/A ストライク/スーパー ガウォークバルキリーを作ります。胴体に腕や脚をくっつけるだけ……じゃ済まなかった難易度! さすがハセガワだぜ!www(白目)
キャノピーにデカールを貼り、クリアを吹いて仕上げ。いよいよ四肢などの組み立てに入ります。
まず脚を付けます。差し込んで前方にスライドさせるだけのはずなのに、これがなかなか固くて前方にスライドしない! あれこれ削って、どうにか入りやした。なので接着剤不要状態w 機首もなかなか入らず、こちらもあちこち削ってやっと入りました。脚に比べれば機種の加工の手間はまだマシって感じ。
脚がなかなか入らないッ!
ここがやっと落ち着いたので、機銃……バトロイドになったら頭部になるのを接着。
頭をセット
ガンポッドにも手を付けます。挟み込んでそのまま腕に取り付けて……ってゆーガンプラのようには行かず。挟み込んで接着して、それから腕にはめ込みます。
ガンポッドに手をセット
腕もつけて、いよいよバックパック。これがさぁ……ほぼ点接触なんよ。どこかとどこかがガッツリとドッキングするんじゃなく、位置決めすらできない状態。接着剤をたっぷりつけても、質量の関係ですぐに取れそう。なので、ランナーパテで接着します。
普通なら少々の傾斜でも問題ないのですが、ここはシビアに水平に保った状態で乾燥・硬化を待たねばなりません。
これがバックパックなのですが……
これがなかなかくっつかないと言うか、バックパックの重量に対して接触面積が小さいのです。針金を貫通させて固定しようかとも思ったのですが、貫通させるとバルキリー標準のバックパックの3つのノズル噴射口の前に針金が突き出てしまうんですよね。
なので、この固定に数日はかかりそうなので、完成は来週になりやす。なんてこったい。
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