こだわりのせいで悪い意味で能力が特化していた
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そんなわけで、シャーリーは操車場を走りつつ、みんなが生き延びている事に安堵。
操車場にはクラレンスもいるわけで、多数の車両群から抜け出したところで互いに遠方に視認。双方とも互いの存在に驚きつつ、銃を向け合うのですが……さすがシャーリー、一撃でクラレンスのライフルを撃ち砕いたw
クラレンスはすぐに拳銃で対応。バーストモードでシャーリーはフードを撃たれ、つい怯んでます。その姿にクラレンスは、女性かと尋ね、さらに「動くな」とも告げられてます。ネカマとかいるかもしれないからか?w
逆にシャーリーも女かと尋ね、クラレンスは「Yes,I do」。そこは「Yes,I am」だと言うシャーリーは、英語が苦手かとw クラレンスは「sorry」と言いつつバレットラインをシャーリーの額に当て、「じゃあ死んで。つまり、die!」。
シャーリーはバレットラインをさけて走り出し、また互いに走りながらの銃撃戦。シャーリーの弾丸はクラレンスの右脚を吹き飛ばし、クラレンスも負けじとシャーリーの脚に3発の弾丸を当て……互いに転倒。
クラレンスはシャリーに銃を向けつつ、まだ俺の方が有利だと。こっちはマガジンの交換が必要だけど、そっちは迂闊に撃てないと指摘。と言うのも、シャーリーのライフルがダメージを受けており、ダメージがバレルにまで達していれば、下手に撃てば暴発して自滅。
またクラレンスは、KKHCはライフルにこだわりがあり、誰も拳銃を持っていないと……だからこっちは悠々とマガジンを交換して撃っていけばいいと言います。
……拳銃を扱えないのはマズいな。多種多様な武器を使えるようにならないと、GGOでは生きられないんじゃないかと。
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