50年もオーラを放ち続ける呪物www
-
フリーレンは王都に寄り、以前に来た時とだいぶ街並みが違うと。すると声をかけられ、すぐにヒンメルだと分かるのですが……すっかり老人になってるなー。フリーレンは「老いぼれてる」「言い方ひどくない?」w ヒンメルは、歳を取った僕もなかなかイケメンだろとw
ヒンメルは、50年ぶりだと……君は昔の姿のままだと言います。もう一生会えないと思っていたそうで。
って事でフリーレンは、ヒンメルの家へ。ヒンメルは、エーラ流星なんて懐かしいと。さっそくフリーレンは、暗黒竜の角の事を尋ねてます。片時も忘れた事はないと言うヒンメルは、「ずっとタンスから邪悪なオーラが出ていたからね」w そのタンスを見たフリーレンは「なんかごめん」w
別のクローゼットには旅をしていた時のマントや剣が保管されてますねー。
適当に納屋にでも放り込んでおけば良かったのにとフリーレンは言い……ヒンメルは「そうは行かないよ」と言いつつ暗黒竜の角を出し、フリーレンに手渡してます。フリーレンにとっては軽い気持ちで預けたものかもしれないけれど、僕にとっては大切な仲間から預かった大事なものだと……いつかこうして君に返すべきものだったと言います。
ところがフリーレンは、街中の広場でその角を鳥に差し出し、鳥はその角を掴んで飛び去り(えぇぇぇぇ!?)……フリーレンは「そんな大層なものじゃないんだけどな」とつぶやいてます。
広場には王様が言っていた通り、4人の彫像があり、ちょっと錆びてます。ヒンメルの家はその広場に面したところにあるようです。フリーレンは身支度をするヒンメルを待っている模様。ハゲだから拘ってる意味ないとフリーレンは言ってます(言い方ひどくない?w)。ヒンメルは「ハゲなりの拘りがあるの」と答えてますw
そんなわけで、フリーレンが言っていた、エーラ流星がきれいに見える場所に向かう事に。
……50年間ずっとオーラを放っていたのに害がなかったって事は、大丈夫だったんだろうな。ヒンメルがハゲた原因かもしれないがw
|