2024年12月15日(日)20:16

肩のデカールはシュペルターのS?

 WAVE製、1/100、IMS シュペルターを作ります。肩を作って行きましょー。

 説明書を見ると『ショートバインダー』って書かれているんだけど、ショルダーアーマーでいいじゃんw ってか、肩装甲パーツが左右でそれぞれ8組あって(大きなのが1つ、そこに付随するのが5つ、独立した長いのが2つ)、どう呼べばいいのやら。
 その装甲の裏側を前回はドムで調色したパープルで塗装しているので、一部をフィニッシャーズの青金で筆塗り塗装。

 
なすびと言うか、ウミウシと言うか。

 装甲の表側パーツを青金で塗装し、クリア仕上げ。このパーツに先ほどのパーツをくっつけて……これで小さい肩装甲が左右合わせて計10個できました。

 
ショートバインダーと呼ぶらしい

 肩装甲の基部となるパーツはすでに用意しているのですが、これら10個のパーツの接着がしっかり固まってから基部に接着します。

 部位としては肩アーマーなのだろうけど、こりゃ腋アーマーって感じの長い装甲がありまして……こいつを灰色9号で2回塗装しーの、ホワイトパールで2回塗装しーのを前回やっているので、デカールを貼ってしっかり乾燥させ、クリアを2回塗装しーの……

 
『肩装甲』と説明されている『腋アーマー』

 この装甲の裏側のパーツも塗装はしているのですが、まだつや消しクリアを吹いていないので、組み立てはまだ先。

 紋章を貼り付ける肩装甲ですが、これは前後で接着して隙間を埋めねばならず、もうちょい先になります。カイエン仕様は本来はモールドを埋めてから貼るようになっているのですが、ハイアラキ仕様のモールドを残したままカイエン仕様のデカールを貼る事も可能になっており(カイエン仕様とハイアラキ仕様では紋章の大きさが異なる)、モールドを活かしたカイエン仕様で行こうかなって。

 次回は上腕とか下腕、手首、鞘にも手を出そうかと。

◆今日のゴールドパーツ:冬コミで並ぶよりはへーきへーきw

2024年12月14日(土)20:10

やっと色を決めました

 旧キット、1/144 旧ザク、早めに手を打たないといけない箇所は他にもあるのですが、まずはすぐにできるところから。

 まずは大腿部ろ足首。ここの段差消しや隙間埋めが終わったので、ミディアムブルーで塗装。

 
まずはここから

 上腕部の軸回転部分ですが、塗装の都合上、ここは後ハメ加工が必須。どう作るのが正解なのかまだお試し中なところもあり、まずはこんな感じでやってます。様々な径のプラパイプを短く切り、それを何層にも接着して軸を付け、これを片側に仕込もうかなと。肩の内部にポリキャップを仕込むのは、スペース的に無理があります。

 何かのキットの余ったポリキャップに2mmのものがあったので、それを使用。軸は2mm径のプラパイプを使います。ポリキャップを支えるのは肉厚プラパイプ(外径6.5mm、内径4.7mm)で、丸棒やすりで溝を掘ってそこにポリキャップの軸をハメ込みます。

 上腕(ひじ側)はフランジを切り落とし、さらに丸棒やすりで2mmプラ棒が入るスペースを掘っておきます。

 
ひじ側が凹、片側が凸になる。

 大腿部と足首ができたんだから、次は下腿部(すね)をさっさと作ってしまいたいところなのですが……緑色の部分の色は最終的に薄松葉色で塗装すると決めたので、組み立ててからじゃ塗装が困難な裏側を先に塗装。

 
初期キットにはパーツの裏側に番号が打たれていたりする

 次回で下腿部の接着にかかれるかな。上腕の後ハメ加工を進めつつ、手首や頭部にも手を付けなくちゃ。ヒートホークなんか1ピースなんだから、さっさと作りゃいいんだろうしなw

◆今日のヒートホーク:現実でも近接武器は銃よりナイフが有利だとか何とか。

2024年12月13日(金)20:28

一年半前、夏。

 AT-X、Fate/stay night [Heaven's Feel]、I.presage flower(1/4)。

 一年半前の夏、弓道部。衛宮 士郎が射った矢は的の中央に命中。その腕を部員はそっと称賛し、顧問の藤村 大河も「でしょー」。
 他にも美綴 綾子間桐 慎二がいて……部員は新人戦を取れると期待してます。ただその部員は、士郎について何か感じるところがあるようで。

 ある日。士郎は新人戦を前にアルバイトで右肩を負傷。慎二は、みんなに迷惑をかけてどういうつもりだと。士郎はもう謝るしかないわけで。

 士郎が家に帰ると誰もおらず、居間のテーブルには大河の書き置き。心配せずゆっくり休めとの事です。

 士郎は蔵へ。強化術式の鍛錬として、一枚の布を強固して板にするのですが、すぐにフニャっとなってます。がっかりする士郎は寝転がり、外では雨が降っているのを感じ……やがてチャイムが聞こえ、玄関へ。

 訪れたのは、慎二の妹の間桐 桜

 ……特に肩を怪我するなんて、将来のアーチャーの名が泣くぜw


家事手伝い

 様子を見に来た大河。居間には士郎のジャージを着た桜が髪を拭いていて……次の瞬間、大河は士郎の胸倉を掴んでますw もちろんこれは誤解なわけで、士郎は経緯を説明。
 んで、なぜ桜が訪れてきたのかというと……士郎が怪我をしたという事で、家事の手伝いに来た模様。しかし士郎は、今までも一人で何とかやって来たし、友人の妹に手伝いをさせるわけには行かないと、やんわり断ってます。となりにいる大河も腕を組んで頷いてるw
 しかし桜は首を横に振り……大河は、士郎の保護者としては賛成できません。それでも桜は家事をやりたい模様。士郎と大河は困って顔を見合わせ……

 それから桜は、衛宮家を何度も訪れるようになります。時間帯によっては大河と一緒に家に来たり。

 料理もするようになり、士郎は米びつなどの位置を教えてます(大河はおかきを食べつつテレビを見てるw)。士郎のパンツも洗うし、洗濯物を干す時は竿ごと落としそうになるも何とか干せたりw 洗濯物を取り込んで、服をたたむのも教える士郎。士郎の怪我はまだ治っておらず、片手でたたんでみせるのですが……桜より上手w

 こうして士郎は、一年半前に桜に『負けた』事を思い出してます。

 ……パンツはイカ臭かったかい?(聞くなw)


一年三ヶ月前、秋。

 それから3ヶ月進んで秋になり、士郎はギプスなどを外せて従来の日常生活をできるようになるのですが、桜の訪問は続いてます。桜がそう望んだのか、士郎がそう望んだのか。
 この時には士郎はもう部活に行かなくなってます。アルバイトの時間も増やしたかったし、身体を鍛えられれば良かった事もあって、丁度いい機会だったのかもしれないと。ただ、慎二としては腕のいい部員がいなくなって不満のようですが。あるいは妹がしょっちゅう衛宮家に行っている事が不満なのか、それとも他に理由があるのか。

 いい変化もあったわけで、小さな事かもしれないけど……自分の鍵をあまり使わなくなった事。家に帰れば明かりがついているわけで、もう当たり前のように、桜が出迎えてます。

 ……家に帰ると、自分を慕ってくれる後輩がセーラー服で出迎えてくれるんだぜ!? 疲れが吹っ飛ぶどころか理性も吹っ飛ぶよな!(落ち着け


一年二ヶ月前、冬。

 さらに時は経ち(一年二ヶ月前)、冬。居間で士郎と桜が勉強をしていると、クリスマス衣装の大河がやって来ますw

 大河は何かたくさん買い込んでいて、それは……数々の料理。もちろん士郎による手料理も並んでます。大河はワインで酔いつつも、士郎は小さい時から衛宮 切嗣のマネをしていて、「正義の味方になるんだー」ってw 士郎にとって切嗣はヒーローだと言う大河。また、桜にもそういう人がいるだろうとも尋ねてます。
 士郎はムスッとしつつ、できたフライドチキンをテーブルに持って来ますw その横で桜は、指でリボンをいじりつつ「私の、ヒーロー……」。

 ……切嗣が士郎を育てる経緯については、『Fate/Zero』を参照。


十ヶ月前、春。

 春になり、桜は同じ高校に入学。桜は士郎に声をかけ、さらに柳洞 一成も士郎に声をかけてきます。綾子もやって来て……士郎は一成と綾子に、桜を紹介します。慎二の妹って事で、綾子は桜の手を取り、さっそく「弓道に興味ある?」w 一成は「まったく、強引な」w
 そんな光景を遠くから見ている慎二。慎二は3人の女子生徒と一緒にいて、そんな慎二に士郎は何か思った?

 そこへ大河がカメラを手にやってきます。士郎たち4人と一緒に写真を撮ってもらう大河ですが、そんな集合写真を撮ってくれるのは……同じく教師の葛木 宗一郎(この先生は実はめっちゃ強いんだw)。
 そんな光景を見ていた女子生徒の一人は、どこかに走り去ってます。その子が気になる士郎ですが、大河は士郎と桜に抱きつき、「みんな笑ってー」。

 ……なんか、士郎から去って行くというか、距離を置く人物が増えてきたって感じなのかな?


三ヶ月前、秋。

 秋になり、桜は洗濯物を上手にたためるようになってます。
 アルバムを眺めている大河。アルバムには士郎の幼い頃の写真がたくさんあり、切嗣や大河と一緒の写真も多数。慎二との写真もあります。ショタ好きにはたまらないアルバムだな(やかましいw

 士郎は蔵でストーブの手入れ。もうすぐ冬なので点検をしているのですが、何か不具合があるようで、士郎は「トレース・オン」と、構造を掌握する術式を発動。「またバラさなきゃダメか」と、床に寝転がってます。

 ふと士郎は、冬木市の大火災を思い出してます。「思い出にひたる事は許さない」と、そう言ってくると……夢を見ていると辿り着く、いつも通りの終着駅だと。つまり、「もう目が覚める」という事なのだろうと。
 幼い日に大火の中で見上げたそこには、大きな穴が開いた一つの巨大な物体。

 目を覚ます士郎。もう朝になっていて、桜は「先輩、おはようございます」。士郎は「おはよう、桜」。

 ……で、ストーブはどうなったの? ちゃんと使えるようになったの? 水が入ったやかんを乗せられる?w


一日前

 士郎と桜は一緒に登校。毎日うちに来る事はないと士郎は言い、桜には桜の生活があるのだと。しかし桜は大丈夫だと言い、趣味は料理と弓だけだと言います。ちなみに将来の目標は先輩の味を超える事で、もうすぐ射程圏内だと言います。士郎は、もしかしてうちの秘伝を学んでいたって事かとw 桜は、衛宮家じゃないとご飯を美味しくいただけなくなっちゃったと言います。

 桜は朝練に向かう一方、士郎は生徒会室へ。一成はお茶を飲みつつ、桜とつきあっているのかと尋ねてます。何か家電らしきものを修理している士郎はちょっと狼狽w 一成は、二人仲睦まじく登校する姿が見えたと。士郎は、友人の妹なのにそんなわけあるかと否定。と言うか、見てたのなら声をかけてくれと。
 一成は住職の息子であり、修行中の身ゆえ、そこまでの肝の太さは持っていないと答えてますw

 修理が終わり、一成と士郎が教室に向かっていると、階段で慎二と遭遇。士郎は慎二に声をかけますが、慎二は、朝からまたつまらないお節介(修理作業)かと……物好きだと言います。士郎は「暇だからな」と言い、弦の張りとか弓の直しなど頼っていいと。慎二は、士郎はもう弓道部と関係ないはずだと言い、余計な事に首を突っ込まない方が自分のためだと言います。

 ……暇だからお節介なのか、『正義の味方』になりたいからなのか、士郎にはそういう面があるからなw /dl>


嫌いだからこそ粘着する

 昼になり、士郎はいつものように生徒会室に行くかと思いきや……今日は学食にするようです。

 食堂に向かう途中、桜が廊下で何かの用紙を落としてしまっているようです。手伝おうとする士郎ですが、そこには遠坂 凛もいて……士郎は廊下の角からこっそり様子を窺ってます(噴飯)。傍から見れば士郎が怪しくて仕方がないwww
   凛が去って、士郎は桜に声をかけてます。士郎は凛を知っているというか、有名人出し目立つという事で、名前は知っているようで。士郎が凛を知っているのが桜には不満なのか、凛はきれいでカッコいいと。

 日没になり、桜は士郎に、もう弓道部には戻らないのかと尋ねてます。士郎は、慎二が嫌がるんじゃないかと苦笑。桜は、兄さんはきっと先輩が苦手なのだと。けど、他の人よりずっと好きだと……兄さんは素直じゃない人だから、嫌いな人が好きなのだと言います。士郎は「それは……難儀な性格だな」w

 ……率直に考えれば、『嫌い』なものは離れたいはずのところを、攻撃対象ゆえに逆に接近するんだよな。厄介オタクは好き嫌いを別にして対象を詳しく知っているので、なおさら粘着するので厄介なのです。あと、知っての通り、桜と凛は実の姉妹。


最も大好きな銀髪キャラ(通報)

 士郎は桜を間桐家まで見送り、帰ろうとするのですが……庭からは虫の声が。冬なのに? 士郎は閉ざされた門から庭を眺め……すると間桐 臓硯が庭から声をかけてきて、孫娘が世話になっているようだと。
 慎二の同級生だと士郎は自己紹介。臓硯は『衛宮』と聞き、アインツベルンの娘は壮健かと尋ねてます。何の事なのか分からない士郎は、答えようがなく……そんな士郎に臓硯も何も言わず、庭に戻って行き……ドアが開いたかと思ったら何かが這うような音が聞こえ、ドアが閉まるとその音も聞こえなくなります。

 士郎は一人、夜道を帰ってます。都心部ではサイレンが鳴っていて、何か大きな事故でもあったか? 士郎は特に気にする事もなく歩道を歩くのですが、横断歩道のそばの向かいの街灯の下には、銀髪の女児(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)が。間をパトカーが通り過ぎると、女児はいなくなってます。

 大火の冬木市にたたずむ幼少期の士郎。士郎は「またこの夢か」と。見上げると、やはりそこには大穴が開いた大きな何かが屹立してます。
 この時の士郎は、この後に切嗣に助けられており、士郎は幼少期の自分に近づこうとするのですが……誰かに袖を捕まれてます。振り向けば先ほど街灯の下にいた女児で、「早く呼び出さないと、死んじゃうよ、お兄ちゃん」。

 そんな夢から覚めると、もう朝。

 ……さすが、何かが起きる一日前。色々と差し迫ってきてるなぁ。


当日

 ニュースでは、冬木市でガス漏れ事故があった模様。キッチンでは士郎が鮭の切り身を焼いてます。桜は皿を用意するのですが、何かに驚いて皿を落として割ってしまい……桜が見ているのは、士郎の左手の甲。何か赤いものがぼんやりと浮かび上がってます。令呪じゃねーか!

 桜は顔色が悪くなり、朝食も食べずに学校に行こうとしてる? 教師であり弓道部の顧問でもある大河は、今日は休んでもいいと。桜は士郎に、今日はできるだけ学校から早く家に帰って欲しいとお願いしてます。
 居間には誰もいない状態なのですが、ニュースでは、冬木市深山町の住宅地で殺人事件があったと報じられてます。殺されたのは4人で、いずれも刺殺されたようで、犯人はまだ捕まっていないようです。

 士郎は学校へ。しかし敷地に入る瞬間、何か見えない壁のようなものを感知。他の生徒たちには何も感じないようで、普通に門を通過してます。朝練の綾子も何も感じていないようで、異変に気を取られていた士郎は何度も声をかけられてやっと綾子に気付いたようで。

 生徒会室で、一成は士郎に、深山町で殺人事件があったのを知っているかと尋ねてます。一成は生徒会長として、放課後の部活は停止せざるを得ないとため息。すると葛木先生が生徒会室に来て、一成に、ちょっといいかと声をかけてきます。やっぱり今朝の殺人事件の事かな?

 放課後になり、士郎は1年B組の教室の前へ。士郎は意を決してドアを開け、誰もおらず……士郎が去ろうとすると、廊下にはいつの間にか慎二が来てます。慎二も何か用なのか? 部活はないんじゃなかったのかと尋ねる士郎。慎二は、部活がなくても僕にはやる事があって忙しいのだと。士郎は、あまり美綴を困らせるなと言い……慎二は、部外者に言われたくないと機嫌を損ねてます。が、慎二はまたニヤッとして、頼み事をしていいかと……弓道部の後片付けだと言います。他にやる事があるし、暇なんだろと。士郎は引き受けるのですが、なぜか慎二はまた不機嫌になり、「じゃあせいぜい善人気取ってれば?」と、どこかに去って行きます。

 校内放送では、18時までに帰るよう伝えられてます。

 ……こんな時だからこそ、どこかの教室で女子生徒が机の角で○○○してるかもしれない(帰れ


早く帰れって言われているのに

 すでに桜は学校を離れていて、夕暮れの公園で読書。やがて19時近くになり、桜はアクアリウムに寄ってます。

 士郎は弓道部の床掃除をしていて、気付けばもうほぼ夜。ちょっと集中しすぎたと言う士郎は、道場に立って弓を構える姿勢を取り……途中で肩を落として「帰ろ」。次の瞬間、何か金属同士がぶつかり合う音がして、道場にも突風が吹き、士郎は「何だ?」。

 同じ頃、桜が住宅街を帰っていると……坂の上にはギルガメッシュが。ギルガメッシュは桜に何かを告げ……

 士郎は異変の正体を士郎として校庭へ。そこで何かを目撃し、逃げないと殺されるとばかりに校舎内へ退避。冷や汗をかきつつも安堵する士郎ですが、誰かに「よう」と声をかけられ……

 ……なんで校庭に行っちゃうかなー。とっとと学校を離れるべきなのに。桜も、なんで早く家に帰らないのかな?


解説?

 嘆かわしい、あまりにも未熟、あまりにも不出来な召喚だと言う臓硯。役者は揃ったものの、役者の質も舞台の精度も足りていないと……此度の聖杯戦争は我らの目指した大儀式には程遠いと言います。しかし始まってしまったものを取りやめる事はできず、杯に水が満ちたのなら、誰かが飲み干さねばならないと。

 幸いにも教会の監督役はあの男だと……この歪な聖杯戦争をうまく取り持つだろうと期待しているようです。聖杯英霊を呼び、英霊は契約者を必要とする……この儀式に巻き取られたのであれば、何人であれ、殺しあうが定め。要は、最後に一人残ればいいと。
 7人目として呼び出されたサーヴァントセイバーで、マスターは衛宮の子せがれだと言います。

 教会は不可侵地帯であり、その男は福音を語るにふさわしい聖者か、否かと。

 ……キリがいいので、ここで視聴は一旦終了。次はなぜか時間が飛んで、士郎と凛とセイバーが教会を訪れるところからです。

◆今日の朝食:僕は目玉焼き丼を食べましたw

2024年12月12日(木)20:20

何かをくるむという意味では車やバイクのマフラーも同じ「マフラー」

 山陰放送、『』、第43話。

 クラスメイトたちが驚愕する光景。それは……猫屋敷 ユキ猫屋敷 まゆの、おそろいの、マフラー(←NHKのドキュメンタリーのナレーション風に脳内再現してくださいw)。編んだのはもちろんまゆで、猫の模様入り。大熊は「いいねー!」。
 目をシイタケにして見ていた犬飼 いろはも、ユキがすごく嬉しそうだと。まゆは、ユキはとても寒がりだから少しでも暖かくなれたらいいなと思って編んだそうで。
 「いいなー」と羨ましがる蟹江は、私も蟹柄のがほしいとw 大熊は熊と牛と羊の柄が入ったものを所望。猿渡もまゆに、俺にもマフラーを編んでくれと言うと、図々しいと蟹江は言い……猿渡は、蟹江だってマフラーが欲しいだろうと同意を求めてます。否定できない蟹江w
 蟹江と大熊と烏丸は、まゆに「ちらっ」w ユキはまゆに抱きつきつつ「ダメよ!」と拒絶。マフラーを編むのにどれだけ手間と時間がかかるか……欲しいなら自分で編みなさいと。と言いつつ自分のマフラーをまゆの顔に巻きつけるwww

 自分で編めるものならそうしたい3人ですが、とてもできそうにないと言い……するとまゆは、じゃあ私が編み方を教えると言います。

 ユキなど猫が寒がりな一方、犬飼 こむぎなど犬は寒さに強い……って思うじゃん?


人と人を結びつけるもの

 4人で下校の途中……つい勢いで、マフラーの編み方を教えると言ってしまったまゆは、ちょっと後悔? 烏丸はプレゼントにすると言っていたし、責任重大だと。先生なんてできるのかなと不安になっていますが……ユキは「できるに決まってる」と断言。まゆは今まで、人を幸せにする物をたくさん作ってきた……そんなまゆだからこそ教えられる事があると言い、こむぎといろはも「うんうん」と納得。
 こむぎは、まゆが作ってくれたハーネスはこむぎのお気に入りだと。いろはも、 Pretty Holic の商品は大人気だし、まゆが編み方を教えたらみんな喜ぶと言います。

 まゆは自分のマフラーをほどいて陽にかざし……私の編み物で人と人を結びつけられるのなら、それってすごくステキな事だと。やる気が出るまゆですが……教えるのはいいけど毛糸がたくさん必要だと言います。

 ここで話を聞いていたニコが登場。毛糸ならニコガーデンにたくさんあるのだそうです。

 ……亀甲縛りも編み物の一種だよね(違います


共通する趣味

 そんなわけで、みんなでニコガーデンへ。そこには毛糸だけではなく、セーターなどもあります。これらの毛はみなメエメエの毛だそうです。毛代わりの際に捨てずに取っておいて、染めたり糸にして保管していたようです。深い引き出しもたくさんある部屋なので、その引き出しの中にはたくさんの毛糸が保管されていると思われます。
 手芸が好きなのかとメエメエはまゆに尋ね……まゆとメエメエは互いに、手芸が大好きという共通点を認識。まゆは今はレース網でドイリーを、メエメエはバスケット網みで手袋を作っているそうです。

 はしゃぐまゆとメエメエに、こむぎは「何の話?」w いろはは、「分かんないけど盛り上がってるね」w ユキは「仕方ないわねぇ」w

 そんなわけでまゆは、メエメエから必要な分の毛糸を譲り受けます。

 ……人間に例えると、髪で人形の髪を作るような感覚なんだろうか。髪だけじゃなく毛根も人形に移植して、移植するのに使う糊を有機物にすれば……髪が伸びる人形ができる!(怖いよ


解読だけでも大変

 翌日。兎山 悟は烏丸が貸してくれた、鏡石神社の蔵にあった日記を見てます。昔の日記なのでかなの使い方などが異なり(ちょうちょを「てふてふ」って記述してたり)、解読も兼ねてます。
 そこへニコが肩越しに出てきて、ニコも文献に興味津々。悟は、もしかしたらこの日記には、プリキュアの役に立つ大事な事も書かれているんじゃないかと、そこにも期待しているそうです。

 ……150年ほどの昔(明治時代になって間もない頃)の日記なので、砲撃のノウハウを活かせるかもしれない(載ってません)。


編み物教室

 まゆによる編み物教室が始まりましたー。まゆは毛糸と棒針を用意していて、こむぎが毛玉を転がすと……ユキは本能的に手を伸ばしてしまってます(噴飯)。

 まずは棒針に『作り目』を作るところから。二本の棒針に毛糸を巻きつけて行くのですが、巻き付け方は決まっていて、その時点で毛糸は網目ができてます。なぜこむぎの頬に十文字の跡があるのか謎。緋村剣心かよw
 続いてガーター編み。さっき作った『作り目』で棒針の一方を抜き取り、その棒針で毛糸をからませて行くわけですが……これが難しいようです。大熊も猿渡も苦心しますが、まゆの指導でどうにかなっているのですが……蟹江のは「これどーすんの」ってゆーくらいに行き詰ってる? フフフと笑い出し、糸切りハサミで「切ってしまえ」www まゆは蟹江の肩をポンと叩き、そっと「切っちゃダメ」。蟹江の目にハイライトがないの笑った。

 まゆは、編み物をする時はプレゼントをする相手の顔を思い浮かべるのだそうです。「喜んでくれますように」って想いを込め、一目ずつ丁寧に編んでいくのだと。
 いろはが思い浮かべるのはもちろん、悟。クリスマスに向けて編みたいのですが、察したまゆは「兎山くん絶対喜ぶー!」(傘で悟を転がすw)w いろはは兎の模様を入れたいそうです。難易度は高いのですが、いろはの情熱を察したまゆは「一緒に入れてみよー!」(また傘回し芸)w

 ……僕ならマフラーに首輪模様と鎖模様を入れるかな(誰にプレゼントするつもりだよ)。


私にも教えて

 公園にやって来るザクロ。公園にある象の像にもマフラーが巻かれてるw
 ベンチにはカップルが1本のマフラーを2人で巻いていて、悔しそうなザクロなのですが……白目になってため息www

 烏丸の編み物は結構進んでます。猿渡はお母さんに編んでいるようで、こちらも結構進んでます。ってか、みんな順調だな。

 そんな和気藹々とした光景を、奥外から見ているザクロ。手編みのプレゼントについてザクロは、ガオウ様もああいうの嬉しいのかなと……喜んでくれるガオウを妄想。ガオウとザクロが1本のマフラーで首に巻いてスキップw 「もちろんだよザクロ」としゃべるガオウも、ザクロがイケボでしゃべってて噴いた。
 ザクロは思わず「いいなー、私にも編み方教えて欲しい」と呟き……人間から教わるなんてダメに決まってると、必死に拒絶w 「でもガオウ様が喜ぶなら」と誘惑に負けそうになり、また必死に拒絶。忙しいなw

 ……裸エプロン裸ハイヒールがあるので、裸マフラーで「私がプレゼント」とかやったらガオウは喜ぶと思うんだ(引かれると思いますw)。


そろそろガオガオーンが出現する?

 編み物教室は一旦終了。いろははもう少し続けるそうで、こむぎも付き合います。大熊、蟹江、烏丸はまゆにお礼を言って下校。続きを家でやるようです。
 まゆは3人を生徒玄関で見送り、役に立てて良かったと。ユキは「私たちも帰りましょう」と言うのですが、ふとザクロが歩いているのを目撃。まゆもザクロを見て……警戒するユキは「行きましょう!」と尾行する事にしてます。

 ……いろはは童貞を殺すセーターを着て悟の理性を殺すってのはどうだろう?w


まゆはこういうの好きだなw

 Bパート。ザクロは公園の池のほとりにある岩の上に座って何かをやってます。ユキとまゆは茂みから様子を窺っているのですが、ザクロは……二本の枝で編み物をしてますw ふと手を止めるザクロは目に涙を浮かべ、こんなもんガオウ様に渡せるわけがないと。どうした今週のザクロやけに可愛いぞwww

 まゆはザクロに、編み物に興味があるのかと声をかけてます。編み物をしたいなら私が教えてあげると。ザクロとユキは「「え」」(噴飯)。

 編んでいる途中の編み物をかばんから出すまゆは、それをザクロに渡し、編み方を教え始めてます。驚くザクロですがまゆは構わず、「ガオウの事が好きなんでしょ?」と。赤面するザクロは「だ……だったら何?」w
 まゆは、私は想いを結ぶお手伝いをしたいのだと言います。私はだとザクロは言うのですが、しかしまゆは、誰であっても誰かを想う気持ちはとてもステキだと。また、「ねぇねぇ、ガオウのどんなところがいいの?」と、身を左右に揺らせてワクワクw
 戸惑うザクロですが、透き通った目、スラッとした鼻筋、身体も大きいし毛並みもいいと。もはや全部だと言うザクロは、ガオウ様に見つめられると心臓バクバクで息もできなくなるほどだと言います。もはやメスになってるw

 一方でユキは、あなたが誰に恋しようと勝手だけど、だからって何をしてもいい訳じゃないと主張。ガオウは自分のために罪のない動物たちを傷つけていると言います。
 ザクロは、そんなんじゃないと……ガオウ様は懐が深くて仲間を何より大切にするお方だと憤慨。

 ……間接的ではあるものの、若いのきっかけが掴めた感じ。


住み分け的な意味での「近づくな」じゃないんだもんな

 日誌の翻訳作業を進める悟。ある程度進んだようで、聞かせてほしいとニコは言い……

 11月10日、今日も私たちは遠吠山の頂上で過ごした。近頃は仲間の狼も来るようになった。頭領とともに過ごす私を、仲間と認めてくれたのかもしれない。
 しかし、平穏は長くは続かなかった。運悪く村人たちと鉢合わせしてしまった。村人は「危険だ、離れろ」と、狼を追い払おうとした。
 村に戻ると、「もう遠吠山には近づくな」と言われてしまった。すべての狼が危険なわけではないと繰り返したが、村人は聞く耳を持たなかった。
 狼と人間、ともに生きていく道はないのだろうか? 彼は私にとって唯一無二の友なのだ。そう、私にとってガオウは。


 これで、当時の狼の頭領がガオウという事が明確になったな。

 ニコはすでに、狼の頭領がガオウである事は勘付いていたようです。ただ、人間の友だちがいた事は知らなかったそうです。

 ……当時も動物愛護団体がいたら、村人とどう接していたんだろうな。


さすがの握力

 さて公園ですが……

 ザクロはガオウについて、自分の身を犠牲にしてでも仲間を守る……そんな愛情深い狼だと主張。「ガオウ様のためなら何だってできる……ガオウ様が望むのはこんな事じゃない」と、持っていた棒針を思わず握り折ってしまってます。そして、人間共の世界を壊すことだとザクロは言い、その場から飛び去ります。

 ザクロは私立湾岸第二中学校まで戻り、先週登場したサワガニをガオガオーン化。

 学校にはこむぎといろはと悟が残っていたのですぐに駆けつけられ、ユキとまゆもすぐに駆けつけ、プリキュアに変身。

 ……ガオガオーンにされたのは、ズワイ君なのかタラバちゃんなのか。ってか、回転寿司屋でもいいので蟹を食べなきゃw


水陸両用

 ガオガオーンはすぐに池に潜ってます。悟は、サワガニは陸でも水中でも活動ができると。水中では魚と同じようにエラで呼吸すると説明。
 キュアフレンディは、ずっと水の中にいられるって事かと。キュアワンダフルは、それじゃあ近づけないと驚愕。
 ガオガオーンは池から出てきて、プリキュアたちに泡攻撃。ザクロは、その調子でプリキュアたちにひと泡吹かせてやれと。

 泡攻撃を避けるワンダフルですが限界があるようで、泡で滑って転倒。そんなワンダフルを助けようとするフレンディも、泡で滑って転倒してます。
 キュアニャミーがガオガオーンに突進するも、ガオガオーンの鋏で遮られて空中に弾き飛ばされ、さらに空中で泡に包まれてしまってます。

 この泡は粘着性があるようで、泡に包まれてしまったらなかなか脱出できないようです。

 キュアリリアンリリアンネットでガオガオーンの動きを封じようとするのですが、ガオガオーンはこのネットを鋏で切断。ガオガオーンはリリアンに迫り……

 ……鍋の季節だし、「食っちまうぞ!」って脅せませんかね?(無理だと思う) なのか。ってか、回転寿司屋でもいいので蟹を食べなきゃw


雨降って地固まる的な

 リリアンは「怖くない、怖くない」と自分に言い聞かせてます。私は怖がりで、以前は人と関わるのが怖かったと……嫌われたらどうしようと不安だったと。でも、糸を結ぶように大切に大切に紡いでいったら、いつの間にか大切な友だちができていたと。

 何一人でブツブツ言ってんのとザクロは言うのですが……リリアンは、そうしてみんなとつながった糸が今の私の力になっていると。「だから私は怖くない」と言い、再びリリアンネットを展開。リリアンネットはガオガオーンにまた切断されるのですが、切断されたリリアンネットをリリアンは編んでつなげて修復させ、何度切られてもリリアンは修復させ……しまいにゃガオガオーンが切ろうとしても切断できなくなるほどに頑丈になってます。

 リリアンは、切られても切られても何度でも結び直す……ほつれや破れを直せばより強いものになると。

 不利と察したガオガオーンは、勝手に撤退。リリアンはアミティーリボンタンバリンキラリンパンダの力を借り、ガオガオーンを眠らせてます。
 この間にリリアンはみんなを泡から引っ張り出し、エターナル・キズナシャワーで浄化。

 元に戻ったサワガニは、人間体になったニコが回復させてます。

 ……編み物がこんな形で伏線になってたとはな。


怖いかもしれないけれど

 悔しがるザクロにまゆは、一緒に編み物をしないかと呼びかけてます。ザクロは「何度も言わせるな! 私は敵だ!」と反発。ニャミーは、ガオウが優しい心を持っているって言うなら、なぜ街を壊したり動物を苦しめるのだと。人間の世界を壊して、それでガオウが幸せになるのかと問います。
 ザクロは「アンタ等にガオウ様の何が分かる!」と言い残して撤退。

 悟は日誌を手にしつつ、みんなに聞いて欲しい事があると言います。昴が残した日誌には、ガオウと理解しあった仲なのですが、今は周知の通り人間に歯向かう存在になったわけで……何故そうなったのかはみんなも知りたいところ。

 まゆは、ザクロが編み物の真似事をしていた枝を見つつ、ザクロが言っていたと……ガオウは仲間思いで愛情深い狼だと。なので、もっとザクロやガオウたちと関わって行きたいと言います。怖い目に遭うかもしれないし、拒絶されるかもしれない……でもみんなの想いを紡いでつないで行きたいと。分かり合うために。

 ユキは、そうなるように一緒に頑張ろうと言います。こむぎもいろはも同意。

 ニコは心の中で、ガオウの胸にあるのは憎しみだけじゃなかったと……なのに何故だと。

 ……まゆ、強くなったなぁ。あと、ガオウを軟化させるというか篭絡させられればすべて解決するのかもしれない(篭絡って言うなw)。

◆今日のしゃべる動物:窃盗が強盗致傷にランクアップしたな。

2024年12月11日(水)20:10

Cut 021:条件的には有利……の、はず。

 AT-X、化物語 シリーズ オフ&モンスターシーズン第5話、『撫物語』なでこドロー、其の肆。

 千石 撫子斧乃木 余接は、一旦は北白蛇神社を下りて千石家に戻る事にします。余接の服は神撫子との戦闘(一方的に切断された)によって露出度が高くなってしまっていて、着替えさせた方がいいかなと撫子は考えるのですが……余接はこれはこれで気に入っているそうです。しかし、神撫子を追う都合上、変装の必要があるわけで……撫子の服を借ります。

 撫子は腹が減ったので 1UP NOODLE を食べつつ、余接が立てた作戦をもう一度聞かせて欲しいと説明を求め……余接はアイスクリームを目の前にしつつ、神撫子とおと撫子が組んでいるのなら、こっちは3人の千石撫子で対処しようとの事。今撫子媚び撫子逆撫子
を加えて3人。単純には3対2なので数的には有利ですが、それぞれ個性があるのでそう単純な話ではありません。この個性はこちらにとって有利に働くと考える余接。媚び撫子の交渉術、逆撫子の身体能力は、相手の2体を封印する好条件との事。
 対して彫刻刀を逆撫子に奪われてしまっているおと撫子は、囮や壁としか数えられず、実質的に警戒すべきは神撫子だけになるそうです。

 ……その神撫子は、余接をバラバラに切断するほどの力があるんでしょ? 数をもってしても勝てそうにない気もする。

今度こそ使役できるか?

 余接からはかなり有利な話として聞かされる撫子なのですが、それでもこれは机上の空論。式神に頼って状況をクリアしよう……あるいはクリアにしようというプランは、私たちが今朝やろうとして一部の隙もなく失敗した事じゃないかと。
 しかし余接は、アイスクリームをへらで掬いつつ……「失敗してそれで終わりでいいのかい?」と問います。一回チャレンジして失敗して、じゃあもう二度としないというのは夢を追う人間として正しい態度とは言えないと指摘。撫子がどうしても反対と言うのなら、余接もこの案を押し通すつもりはないそうです。別の案がないわけではないと。
 ただ、当初の目的を撫子は忘れていないかと……臥煙 伊豆湖から無害の認定を受けようと言う目標もあっただろうと言います。

 食事を終えた撫子は、是非やらせて欲しいと。余接は、失敗から学ぶべきだと言い……撫子は、媚び撫子と逆撫子を今度こそちゃんと式神として使役するって事だよねと確認。肯定する余接は、今朝と条件が違うのは、撫子がその2体の式神と向き合って、経緯はどうあれしっかり封印している事だと言います。だから折り畳んだ紙片を開いた時、彼女たちが今度こそ撫子に従うという公算はそれなりに高いと余接は主張。
 とはいえ最悪のケースも考えられるわけで、神撫子とおと撫子を前にして媚び撫子と逆撫子を解放したら、その2体が向こう側についてしまい、3対2どころか1対4で対峙する事になってしまうケースもあり得るとの事。撫子は「はわわわわわ!」w

 4対1になってしまう展開を、ゲームボーイ時代のポケモンに例えるのいいなw

 可能性を詰めて行けばキリがなく、運に頼った確率勝負というわけでもない……最終的には撫子の胆力次第だと余接は言います。青春マンガみたいな言い方をするならば、「千石撫子、お前が過去の自分を乗り越える時がついに来たんだよ」。

 そう言われた撫子は内心で、むしろ遅すぎたくらいだと。前を向かないおと撫子、周囲に迎合する媚び撫子、すべてに荒れ狂う逆撫子、神聖を無邪気に装う神撫子……すべてが私であり、すべてが今につながっている。だから彼女たちを私に繋げなければならず。

 ……これで見事に使役できれば、伊豆湖からも無害認定をもらえるかもしれないもんな。むしろ有害要素と言えば、街中をブルマ一丁手ブラで徘徊する露出壁くらいかw

Cut 022:実はキスショットを呼ぶ案も

 決戦の地となったのは、『屋明書店』という本屋。神撫子とおと撫子が拠点として定めたのが書店というのは意外だったと感じる撫子。ただ、心当たりがないでもなく、撫子がかつてとても考えられないような蛮行に及んだのは、自身にかけられた呪いを解こうとしての事で、その残虐な方法の根拠にした知識を得たのがこの書店だそうです。

 書店の駐車場を歩く撫子と余接。撫子は余接に、ここまで来て聞いても意味のない事だけど、余接が考えていた別の案というのは何だったのかと。余接は、旧キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードにお出まし願うという案だと答えてます。無害認定を受けた怪異の王、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼。それこそ知らない仲でもないし、すでに無害認定を受けているあいつを引っ張り出して、残る2体の式神を喰ってもらうというのは実にシンプルな解決策だと余接は言います。
 そのアイデアについて撫子は、ちょっと二の足を踏むわけで。その事情は余接も分かっており、キスショットを呼ぶという事は阿良々木 暦もセットで付いてくるわけで。撫公(ナデコー)にとって不都合極まりなく、受け入れ難いものだろうと余接は理解してます。
 撫子は「お気遣いどうも」w

 撫子は内心で、撫公という呼ばれ方も受け入れ難いとw

 ……国会図書館級大型書店を謳う本屋ってwww 中には喫茶もあるようです。

Cut 022:撫子を守るためなら神でも王でも呼ぶ

 決戦に当たって余接は、撫子の命が危ないと判断した場合、撫子の意思は無視するそうです。その状況に至れば、キスショット、伊豆湖、新任の神様(=八九寺 真宵)に助けを求める事も辞さないと。
 そう告げられた撫子は内心で、その場合、状況が解決した後の余接の身体が脅かされるのではないかと心配せずにはいられないようで。

 余接はそんな撫子の不安を読み取ったかのように、僕は僕で何とかすると言います。

 本屋の入り口までやって来た撫子と余接。とにかく撫子としては余接の職分を守るためにも、採用を決めた第一事案を達成するしかないと考え……本屋の中へ。

 ……駐車場に停められている車のナンバーが『神-894 KAMI MAMITA』なの面白いw 894=八九寺ってかw

誰に目撃されない安心感

 あれだけ多数の車が駐車場にあったのに、なぜか店内は無人。そう……この本屋の駐車場は相乗りに悪用されているのだった!(違

 無人なのは結界のせいかと考える余接ですが、結界にしては不躾すぎると。なので余接は、おそらくおと撫子の特殊技能だろうと考えます。
 この無人の店内は、おと撫子の心象風景とも言えるとの事。おと撫子が変態みたいな格好でうろついていても逮捕されなかったのは、人見知りゆえの人払いとでも表現すべき……このスキルがあったからなのかもしれないと推測してます。

 ……そのスキル、ぜひ欲しい(何をする気だ)。

僕もはさみうちされたい

 余接の右手首は神撫子の背中につけられており、これによって神撫子のおおよその位置を把握できます。余接は「こっちだね」と指差し、撫子も封印のための紙&すでに捕らえた式神を準備。
 ここで余接から撫子に改めてアドバイス。式神を起動させる時は何があろうと一体ずつだと言います。

 これは、一体の式神を、私と現在封印済みの2人の千石撫子のどちらかではさみうちにするというもの。3対2を1回ではなく、2対1を2回で行おうという手筈でやる……これが理想だそうです。無理に2体を相手にするのではなく、また、無理に2体の式神を使役するのでもなく、1体ずつ封印。

 そう上手く行くかどうかはともかく、2体を同時に起動するのだけは絶対に禁忌だそうです。

 余接の帽子(?)の結び目の端がセンサーのように働き、余接によれば上の階に式神がいるとの事。

 階段を使って2階に行こうとするのですが……撫子はページがめくれる音を聞き、振り向いて店内を見渡すと……スク水を着た撫子がいるー!

 ……じゃあ僕がこのスク水撫子を持ち帰りますね(逮捕

Cut 023:クール撫子

 撫子は、上半身裸のブルマ姿のおと撫子をルマ撫子と命名するなら、スクール水着姿のおと撫子はさしずめクール撫子といったところだろうかとw
 階段を登りつつある余接を呼び止めたい撫子なのですが、声を出せば音が店内に響き、おと撫子に気付かれてしまいます。そこで撫子は単身でおと撫子にそっと近づき……ここは恐るべき社交性を持つこび撫子の出番だと考えます。2対1なので、おと撫子ならば媚び撫子で充分だろうと。
 撫子は、あんなに流されやすい奴はいないと考えてます。制服を交換させられたり、彫刻刀を奪われたり、ほとんど他の式神の言いなり状態だと。
 ところが撫子は、不思議な違和感を覚え……何かを見落としているのではないかと不安になってます。見落としているというのなら、余接から離れて行動してしまっている時点で、私は見落としの限りを尽くしてしまっているとw

 何か根本的な見落としをしているのではないかと考える撫子。クール撫子が立ち読みをしているのはやはりオカルト本のコーナー。きっとヘビに関する本を読んでいるのだろうと想像してます。

 本棚越しに少しずつクール撫子に接近していく撫子。もしもあの時に見つかっていなければ……ほんの少しタイミングがずれていて、私が違う日に違う時間に本屋に来ていたらどうなっていたのだろうと想像してます。呪いで死んで終わりだったのだろうか? でも結局はあの発見とあの再会は、どうしたって避けられないものだっただろうと。避けられないもの……(逆に言えば)避けたかったのだろうかなと。
 撫子は静かにかつ急ぎつつ紙を用意し、おと撫子の背後に近づきつつ「あんなに嬉しかったはずなのに」。

 もう少しで封印できるってところなのに、急に振動が襲い掛かり、撫子に向かって本棚が倒れてきて……  ……この振動は誰が起こしたんだ? 神めいた力なので、神撫子によるものか?

Cut 024:死に方は選べない

 Bパート。ちっぱい撫子のビキニ姿がもうたまらんとです。

 倒れてくる本棚に撫子は、これで死ぬんだと……そう思ったようです。「こんな死に方なんだ」「死ぬ時はこういう風に死にたい」なんて、そんな希望は叶うはずがないと。死に方を選べるとしても、せいぜい消去法で選べるくらいで、だから人は生き方こそ選ぶべきなのだろうと。
 こんな事ならもっとちゃんとみんなとケンカしておけば良かった、みんなと仲良くしてれば良かった。忍野 忍戦場ヶ原 ひたぎとだって、ひょっとしたら。

 が……気か付くと撫子は助かっており、周囲には本棚からこぼれ落ちた本がたくさん落ちてます。じゃあ本棚はどうなっているのかというと……制服を着た媚び撫子が支えている!? 思わず「媚び撫子」と呼ぶ撫子。媚び撫子は撫子に、そんなイケてない名前をつけられてなかったら、最初からあなたの味方をしてあげてても良かったと言いますw また、その服はマジ可愛いとも。「どこで買ったの? 今撫子ちゃん」と尋ねられ……撫子は阿良々木 月火から借りたと答えてます。

 ……借りたと表現できるようなシチュエーションじゃないけどなw

次はもっと可愛く

 自身をダサいと自虐的に言う媚び撫子。こんな必死に頑張っちゃって何やってんだろうと。また、今のうちにここから逃げるようも言い、一生懸命になった事がないのでもう限界だと訴えます。撫子は這うようにそこから出つつ、なんで助けてくれたのかと。それは媚び撫子にもよく分からず、ムカついたからじゃないかと答えてます。
 這いながら脱出する撫子は、私のせいで……私が未熟なせいだと謝ってます。しかし媚び撫子は謝る事はないと言い、その替わり次はもっと可愛く描いて欲しいと……今度はそういう服を着させて欲しいとリクエスト。このパンプスがいい例だけど、今撫子は靴の描き込みが甘いと指摘。今度は服と合う奴を履かせてほしいと……約束だと言います。

 撫子は約束し、本棚のエリアから出た次の瞬間……媚び撫子は倒れた本棚の下敷きに。もちろん潰れたのではなく紙に戻ったのであり、しかし撫子は約束として小指を出し、絶対に描き直すと言います。次は空っぽじゃなくしてあげる……私の憧れを誠実に投影すると。

 ……可愛く描くんだったらキュアナデコを描こうぜ!

主人の代理

 改めて店内をみれば、そりゃもう大惨事。ふと余接が心配になった撫子はその名を呼び、すると余接が「こっち」と、階段のところで手を振ってます。余接は、探しようがなくて困っていたそうです。

 撫子を見た余接は、その様子だと式神を起動させたのかと察してます。撫子は、媚び撫子の方を使っちゃったと。余接は撫子に帽子を被せつつ、式神は主人を守るのが本懐だと……媚び撫子は撫子の代理という役割を果たしたのだと言います。「式神の僕が言うんだから間違いない」(ダブルピースしつつ)。

 余接は、媚び撫子は一人で倒れたわけじゃないとも言います。その話を聞く限り、として使われていたおと撫子も一緒に潰れているとの事。

 そう言われて撫子は、フロア中の本棚を一気に倒したとなれば、立ち読みをしていたおと撫子だって無事で済んでいるはずもないわけで……信じ難いことに神撫子は、私を押し潰すためにおと撫子を切り捨てたのだと。

 そんな神撫子に撫子はちょっとムカついた?

 余接は、これで2対1になったと……神撫子はまだ2階にいるそうです。逃げられる前に『決着』をつけようと言います。

 ……潰れてるって、どんな感じになってるんですかね? もろに人間が潰れている感じだったら、遺体確認で同一人物が二人いるわけで、現場は大混乱じゃないかと。紙に戻っているんだったら問題はないだろうけど。

Cut 025:サイン会

 撫子は、おと撫子がぺしゃんこになった以上、彼女の式神としてのスキルだった『人見知りゆえの人払い』の効果も薄れていくだろうと推測。店員や客がいつここにやって来てもおかしくなく、式神を制御できなかったせいでこの本屋に与えてしまった多大なる損害を思うとめまいがするそうでw その責任にとても耐えられそうにないそうで。
 その事について余接は、店に悪いと思うのだったら、将来は立派な漫画家になって、この店でサイン会でも開いてあげるのだと言います。撫子はその考えに賛成しつつ、でもそれは相当な売れっ子にならないと借りを返せそうにないとも考えてます。

 ……大阪に遊びに行った時、自費出版したであろうと思われるイラスト集がある店で山積みになってたけど、あれはどうなったんだろう? いかにも「売れてます!」って感じのアピールというかディスプレイだったけど、憧れの生き方を強引に押し進めるのも、まぁ、生き方なんだろうなって。と言うのも、お世辞にも可愛いって思えない絵柄だったので。

パラダイス

 2階はコミックと児童書のフロアになってます。そこにはブルマ手ブラの撫子がいる! しかも一人じゃなく何十人も! これ全部持ち帰って冬の暖房に使いたいです!(児ポ砲
 あまりの光景に余接も撫子も顔がねこぢるにwww

 撫子は、クール撫子に比べてルマ撫子の目撃証言が多かった理由が分かったと納得w 単純に、いっぱいいたからだと……何て事のない真相だとw だけど、誰がどうやってこんなに大量のルマ撫子を量産したのだろうかと。

 『100人乗ッテモ』www 『直江津市内ニオケルブルマ姿ノ女子中学生大量発見事件』の多数並べられたブルマwww

 余接は、100体の式神を制御するなんてプロでも簡単じゃないと言います。10万匹のヘビを使役できる神様でもない限りは無理だそうです。撫子は、それにしたってキャラクターを100体も描き分けるなんて……と思ったものの、よく見ればみんな同じなので描き分けられてません。全員が全員、判で押したようなおと撫子であり、ルマ撫子。余接は、1枚描いてあとはコピー機を使った感じだと言います。式神が式神を作るとは破天荒なものだと。

 ……本屋にはコピーコーナーがあったりするもんなw

人払い装置が100個あるようなもの

 大型書店全体に『人見知りゆえの人払い』を施すなんてスキルが高度すぎると思ったけれど、100人がかりだったと言うのならストンと納得だと言います。

 誰かがここに来るかもしれないという心配はなくなったと考える余接。そう言われた撫子は、そこだけピックアップされれば喜ばしい情勢ではあるものの、それはルマ撫子が100人いるという瞠目のシチュエーション帳消しにできるほどの喜ばしさじゃないと(←そうか?)(←再逮捕)。
 まったく勝負にならないほどの人数差であり、撫子は困惑。しかし余接は、まったく勝負にならないというのは言いすぎだと……数的には圧倒的に不利になったけれど、数が多い分、100体の式神のそれぞれに細かい司令を出す事ができなくなっているはずだと推測してます。神撫子がいくら神でも。

 そう言われて見れば、多数いるルマ撫子の動きには明確な意思のようなものが全く感じられないわけで。

 ……個々の意思がない? そりゃまたさらに好都合!(何がだ)

木を隠すなら……

 神様としてのスキルを持つ神撫子が唯一恐れるものがあるとすれば、私には彼女を封印できる術があるという事だと考える撫子。逆に言えば、神撫子は私に対しては唯一、その展開だけを避ければいいわけで。
 それ故の人数差……つまりは、媚び撫子が展開したところの人の壁だと考える撫子。本棚で身を隠すだけではなく、100人のルマ撫子で身を隠されてしまえば、これはもうお手上げだと。手ブラのみなさんを相手にお手上げとは何とも皮肉だと言いますwww

 ……100人のルマ撫子に「お手上げ」させられないかな(スタンガン

また髪の話してる

 「おいおい、忘れてちゃいないかい、撫子」と問いかける余接。たとえ神撫子がこの大人数に紛れようとも、あいつの背中には僕の手がしがみついていると……ゆえに神撫子がどこにどういう風に隠れようとも、方向だけは分かるそうです。それに重要なのは、神撫子はまだそれに気付いていないとの事。

 しかし撫子は、1階であんなトラップが発動したという事は、神撫子は私たちがここに来た事自体には気が付いていると言います。「だろうね」と肯定する余接は、あれだけ派手な音がしたのだと……向こうも必ずしも余裕があるわけじゃないと予想。囮や罠を隠す余裕がなくなっていると言います。
 撫子は、それでも無為無策に特攻するわけには行かないと……こっちには何か策はあるのかと尋ねてます。余接は、ないわけじゃないけれど、月火のせいでわだかまる不調を隠しきれない上に、全身つぎはぎだらけ右手が泥の僕が考えるよりも、ここは撫子に戦略を担当して欲しいところだと言います。思いつきでも何でもいいから言うだけ言ってみてほしいそうです。

 そこで撫子は、アンリミテッドルールブックを戦略に考えていいんだよねと確認してます。余接は、使えるのは1回限りだと言い、どういう形であっても2回は無理だそうです。
 撫子は、神撫子を封印しても100体のルマ撫子は動き続けるのかと……それともボスを倒せばその手下もまとめて封印できるのかと質問。余接は、やってみないと分からないけどたぶん後者だと答えてます。だから究極、撫子を殺せばすべての撫子は消滅するそうです。撫子は「究極すぎるよ。根元から断たないで」www

 そこで撫子は逆撫子の絵を改めて確認。この髪型は月火に切られた不本意なヘアスタイル(前髪)であり、だったらいっその事もっと短く整えてあげようと言い……帽子を取りつつ「私くらいに」。

 ……完治しているように見えて、ナメクジの怪異との戦闘の影響はまだ残っているのか。

Cut 026:僕はキメ顔でそう言った

 余接は「アンリミテッド・ルールブック。僕はキメ顔でそう言った」と言います。そう言ってから「しまった言っちゃった 黒歴史だったのに」w

 放たれた砲撃は2階フロア内を貫き、本棚を吹き飛ばし、窓ガラスは割れ、泥で作った右手首は外れ……その反動で余接は階段まで吹っ飛んでます。
 ルマ撫子も何人かが紙に戻り……

 すると神撫子が笑いながら、山積みにんった本の山の上でくるくると回ってます。その背中にはしっかりと余接の右手首がしがみついていて……神撫子はまだ気が付いてない感じ。

 神撫子はにこやかに「ぶっ殺すんだ!」。撫子は「神はそうおっしゃいました」。

 今回の声優は2人だけ! 以前も暦と神原 駿河の漫才のような会話だけで終わった事があるけどw

◆今日の広い店舗:何年も行ってない……

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