2025年01月15日(水)19:55

Cut 009:一気にバランスが崩れた女子バスケ部

 AT-X、化物語 シリーズ オフ&モンスターシーズン第10話、『忍物語』しのぶマスタード、其ノ貮。

 私立直江津高校女子バスケットボール部では、5名が行方不明との事。その内、3名はミイラ化された状態で発見され(しかもしっかり生きている)、2名がまだ保護されていないわけで……
 見つかっているのは貼交 帰依本能 あぶり口本 教実。行方不明なのは木石 総和官宮 鶚(みさご)。
 今回のトラブルで異質なのは、授業や試験の強度から生じるトラブルではなく、トレーニングやチームワークから生じるトラブルという点。

 日傘 星雨は、ルガー(神原 駿河)は否定するだろうけど、直江津高校の女バスは、神原駿河による神原駿河のための神原駿河の部活動だったと。問題は、駿河が左腕を怪我して引退した後も、そのしくみがそのまま受け継がれてしまった事。星雨がキャプテンを務めているうちは、それでもどうにかこうにか騙し騙し上手く回っていたそうです。しかし星雨が引退した途端に一気にガタが来てしまったそうです。
 駿河は、スポーツなんて苦しんでまでやるような事じゃないんだから、そんなにつらいならいっそ辞めてしまえばいいと私は思うと(引退記者会見風にw)。
 もちろん辞めた子もいると星雨は言い、でもそれは退部届けを出して辞めたのではなく、練習中に怪我をして辞めたのだそうです。それでも何とかしなきゃって事で、3年生のOG会が集まってあれこれやったのですが、かえって逆効果だったのか、この数日で部員が次々と学校に来なくなったそうです。表面上では何も起きていないように見えていたそうで、なおさら性質が悪かったそうです。つらいと思っていた子たちも、ひと段落ついてしまうと変な充実感と言うか多幸感に満たされて麻痺してしまうそうです。うっかり弱音を吐いた子をみんなで挙って非難すると、それが変に楽しかったりするそうです。

 ……まるでYouTubeのコメント欄じゃねーか。

時代によって変えるべき事、変えてはならない事。

 駿河は阿良々木 暦に、私たちからその体制を変革しにくいというのもあると言います。体制自体は私たちの世代が作ったもので、彼女たちがやっている事は私たちがやっていた事とほぼ同じだと。
 星雨も、どう感じているのかが違うだけだと……いや、私たちも間違っていたのかもしれないと言います。体罰や行き過ぎた上下関係が横行していた時代を経験した指導者が、「今の時代には合わないかもしれないけれど、アレはアレで良かった」って自説を曲げられないように。星雨自身は、入部した日から引退した日まで毎日楽しかったはずだと言います(←そう感じている事にも疑問?)。

 星雨曰く、学校側には口止めされるし、いよいよ切羽詰ったというタイミングで阿良々木 先輩 変態からアプローチがあったと。これは天の恵みかと思ったそうですw

 そんなわけで暦は、この問題(もはや事件)に取り組む事に決めます。女子バスケ部の名簿を貸してくれるなら、少なくともこれ以上君たちの後輩の中から行方不明のメンバーが出ないよう全力を尽くすと約束すると。星雨は名簿を出しつつ、そう言ってくれただけで充分だと言います。

 星雨は「ところで阿良々木先輩、彼女います?」。

 ……彼女なんていくらでもいるし、いくらでも作れるさ! エポキシパテで(精神科

Cut 010:吸血鬼が女子バスケ部を狙った理由は?

 直江津総合病院の4501室にて、名簿は暦から臥煙 伊豆湖の手に渡ります。
 伊豆湖は一説として、たしかに目指すべき先輩がいないのに、勉学を犠牲にしてまで過酷な練習に身を窶(やつ)さなくちゃならないんだと……鬱屈した気持ちを抱えていた女子バスケットボール部員たちの心の闇が吸血鬼を引き寄せたという仮説には一定の説得力があると評価。
 暦は、怪異にはそれにふさわしい理由があるのですかと尋ね……伊豆湖は、あの姪っ子(=駿河)も決してポジティブな理由で足が速くなったわけではないと言います。

 暦は、スーパースター(駿河)は生まれた時からスーパースターだったわけではなく、それどころかスーパースターにならざるを得なかった少女だったと。『猿(レイニーデビル)』に願ったが故に。
 伊豆湖は、そんな『猿』から解放されても、思春期らしい悩みからは解放されないわけだと、駿河の心情を汲み……そんな後輩に煩わされるのは先輩(暦)の宿命でもあり、暦が安受け合いを成し遂げるためにも、ここは張り切るべきだと言いますw

 ……女子バスケ部を狙うのに名簿が使われていたら凄いけどな。怪異にとっては情報リテラシーなんてへったくれだろうしw

あの暗号は署名なのか?

 伊豆湖は、まずはまだ見つかっていない2名の部員の捜索から始めようと言います。

 暦は教実が単語帳に残した暗号について、あれは吸血鬼が残した署名というのは考えられるかと。「大いにあると思うね」と伊豆湖は答え、ただ、ここにいる帰依の所持品や隣室のあぶりの所持品からは、それらしき署名は見つからなかったと言います。ダイイングメッセージならぬリビングメッセージもそうなのだけれど、単語帳に書かれた『B777Q』が署名ならば、すべてのミイラに同様の暗号が残されていそうなものだと。
 暦は、教実は掘っ立て小屋から発見されたわけで、吸血鬼は人目を気にせずゆっくりと作業ができたのだろうかと想像。伊豆湖はいちおう筆跡鑑定をしてみたそうです。しかし確たる結論は出せなかったそうで、両者の筆跡が一致しているようには見えなかったとの事。吸血鬼に襲われながらの走り書きだったら乱れていても当然だと言います。暦は「ですよね」。
 なので伊豆湖は、追う側としては自己顕示欲の強い吸血鬼の方が探しやすくてとても助かると言います。

 伊豆湖は暦に、今夜やってほしい事を告げるのですが……それは、忍野 忍を一晩押さえつけて置くこと。

 ……へっへっへ夜ずっと忍を押さえつけるんだったら喜んでやりまっせ(殴

Cut 011:今夜は寝かさないぜ

 その夜……忍は暦に、何か隠していないかと問います。ギクッとする暦ですが、「おいおい、出し抜けに何を言い出すんだ忍ちゃん」(隠すの下手かw)。「そんな疑いを持たれるようじゃ、もたれあった僕たちの関係も終わりだな」「終わるか。ズブズブじゃ」w
 この通り、暦の『』にがっつり強固に釘付けの如く縛り付けられていると。
 暦は7つのドーナツが入った箱を見せるのですが、忍は「それが怪しさ満載じゃっちゅーんじゃ我が主様」w ネコ撫で声を出すなと……出し抜けにごまかそうとしてるじゃないかとツッコミw 忍はそう言いつつドーナツは食べるんだけどなw

 伊豆湖の指示は暦にとって無茶なもののようで、忍に隠し事なんて親に隠し事をするよりも難しいと。忍とは切っても切れない一身同体。
 忍のプロフィールw 『元鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼』→『吸血鬼のなれの果て』→『僕の運命共同体』w

 ミスタードーナッツ期間限定のやつだと、ドーナツを勧める暦。呆れる忍は、「お前様よ、そんな事を言ってはぐらかそうとしても……え? 半分がポンデリングでもう半分がオールドファッション?!」と感動。久々に「ぱないの!」と大喜びでかぶりついてますw

 暦が腕時計を確認すると、22時02分。日の出まであと7時間。それまで粘れるかどうか、暦はちょっと不安になってます。

 ……ドーナツなんて炭水化物と脂質の塊なのに、どうしてこういう一種の毒物は美味しいんだろうなw

語るべき時が来た(1)

 暦は忍に、お前との思い出深い春休みからずっと尋ねたい事があったと切り出し……忍は、そんな一年半の長きに渡る想いがあったのなら、なぜもっと早く尋ねないのだとツッコミw
 暦は、僕はあの春休みにお前に血を吸われて不死身の吸血鬼になったと……今にも消滅しそうになったお前に「こんな死に方も僕らしくって悪かねェ」とニヒルに笑いながら自ら首筋を差し出したと。
 忍は「記憶力をどうした。受験勉強とやらで使い果たしたか」と突っ込んでます。

 実際は泣きながらでした笑った。蛇口から勢いよく出る水は涙かwww

 暦は、もしもあの時に僕が吸血鬼化に失敗していたら、いったいどうなっていたのだと(言われてみればたしかに)。そもそも、吸血鬼化の失敗は吸血種にとってはどういう意味を持つのだと尋ねてます。
 忍は「カカッ」と笑い、「ついにそれを語るべき時が来たか」と言います。「成長したな、我が主様」と称え、不老不死だから成長はしないとセルフツッコミw そもそも暦はもう不老不死の身ではありません(いちおう解放はされている)。

 忍は、あの時に吸血鬼化に失敗していれば、暦は思考力を失ったゾンビになっていただろうと言います。いつか見た、違う時間軸で見た生ける屍の群れがいたわけですが、あんな感じになるそうです。

 今回の事件で3名がミイラ化されて発見され、それもまた『生ける屍』のようなもの。この2つを結びつけて考えてはいなかったのですが、言われてみれば前例を知っていたわけで。あの時に見たのが吸血鬼化の失敗例で、あの時間軸の別ルートの忍は、言うなら一種の自暴自棄で、目的も動機もなかったと。なので、この度の吸血鬼も自暴自棄なのだろうかと暦は予想してます。

 ……失敗作にもう一度噛み付いたら、ちゃんとした吸血鬼になったりしませんかね?

語るべき時が来た(2)

 あれこれパターン化できるほど暦は吸血鬼を知っているわけでもなく、高校時代の友人の数と同じだと……片手で数えられると。出会った吸血鬼はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードドラマツルギーエピソード死屍累 生死郎の4名。
 みな忍がらみではあるのですが、そう考えればもう一人、すでに名前を聞いているわけで。そこで暦は忍に、忍を吸血鬼にした吸血鬼の事を訊いていなかったと。
 忍は「カカッ」と笑い、「ついにそれを語るべき時が来たか」と言います。決死にして必死にして万死の吸血鬼、かつての生みの親にして名付け親、デストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスターについて語るべき時が来たと。

 ……名前の長さに差がありますねー。長ければいいってもんじゃないけど威厳は増すかも。壱百満天原とか。

Cut 012:自分らしい死に方

 Bパート。すべてではないにせよ、あらかた分かったと考える暦。だから伊豆湖は暦に、今晩忍を留めて置くように命じたのだと理解してます。

 そんな思考を分かっているか分かっていないのか、忍は「恐れを成したか、無理もない」と笑い、忍自身も震えていると嬉しそうに言ってます。
 とは言え、暦とのいざこざがあるまで、自分が人間だった事を忘れていたくらいだと。スーサイドマスターとも600年ほど会っておらず、無軌道な生き方をしていたあやつこそ真性の吸血鬼で、故にとうに朽ち果てているだろうと言います。

 が、伊豆湖との話でそのスーサイドマスターが今も存命である可能性が高いと見ている暦は……無軌道な生き方って具体的にはどんな感じだったのかと尋ねてます。
 忍は、怪異だろうと何だろうと食い散らかす悪食な儂と違って、スーサイドマスターはグルメな吸血鬼だったと言います。一旦メニューをこれと決めたら、もうそれ以外の食材は口にしないというような頑固さの持ち主だったと。実際、当時、まだ人間だった頃の儂(アセロラ姫)を吸血すると決めたスーサイドマスターは、そのせいで危うく餓死するところだったと。それを哀れんで血を吸わせてやったようなものだと忍は言います。
 「こんな死に方も、儂らしくって悪くないとニヒルに言っ……」「僕と同じ事言ってるぞー」「は争えんの」(噴飯)。

 忍は、なぜいきなり今になって今さらみたいに、スーサイドマスターの話をしているのだろうと。

 スーサイドマスターの話題になって焦っていた暦ですが、ここで助け舟とばかりにノックが。暦は「今開けるよー」と喜んでドアを開けるのですが……誰もいない? すると「こっちだよ、鬼のお兄ちゃん」。
 声がした方を見ると斧乃木 余接が逆さになっていて、星型のサングラスをかけてダブルピース。

 ……スーサイドマスターが食レポをしたら面白いんだけどな。

Cut 013:かき氷を食べてる忍が可愛いw

 余接を歓迎する暦は、キャスター付きのいすに座り、遠慮しないで僕のひざに座りなさいと……僕のひざは君のチャイルドシートだと言います(噴飯)。
 忍は暦に、キモい事を言う前に、ドアをノックしたのに窓の外から現れた人形娘のコント技法につっこめとw

 ゆっくりくつろぐように言う暦は、自分のひざを叩いてここに座るよう勧めるのですが、余接はキャスター付きのいすごと暦を押して排除w 余接は窓辺に座り、幸いな事に暦のひざでくつろぐほど暇じゃないと言います。

 暦が伊豆湖から聞いた話によれば、余接は別件で動いているはずであり、だったら何の用があるんだろうと。すると余接は、用がなかったら来ちゃいけなかったのかと……仕事でちょっと出かけていて、やっと帰って来たら、阿良々木 月火が在室中だったそうで、勉強とかしてやがんのとw けれど、こっちでもお邪魔だったみたいだと言います。暇じゃない僕はお暇するから、そのままディスカッションを続けていてよと。

 余接は部屋を出る前に、おみやげと称しておみくじを渡してきます。暦が広げてみると、北白蛇神社のおみくじ。

 一番上には『吉良』と書かれてます。これって「きら」って読めばいいのか?w

 忍は余接に、仕事とか言って迷子娘(八九寺 真宵)のところに遊びに行っていたのかと言ってます。だったら儂も呼べと。
 遊んでいたわけじゃないと言う余接は、新人とはいえ真宵姉さんはあれでも一応この街を統治する迷子だと。仕事をする上では筋を通しておかないとひどい目に遭うと言います。

 暦は余接に、月火が部屋を空けるまでここでのんびりしてくれてっていいと言い……チャイルドシート(暦)とチャイルド(忍)はこれから深夜のドライブに出かけてくると言います。
 暦は助手席に忍を乗せ(チャイルドシートw)、ドライブへ。

 ……おみくじには5つの項目が書かれていて、「待人」には「自分カラ會イニイキマショウ!」と書かれていました。なので暦は、これから北白蛇神社に行くようで。

Cut 014:神とて修練を積んでいる

 神社では、空に作った魔法陣から大量の水がのように出ていて、その落下地点の池のふちには真宵が立ってます。何やらおまじない? そんな異様な境内の様相を「何だ?」とばかりに眺めている暦と、肩車されている忍w
 そんな2人に真宵は、これは恥ずかしいと……ついに見られてしまったと言います。影ながら修練を積んでいる姿を見られてしまったと真宵は言うのですが、言うほど焦ったり恥ずかしそうにはしていません。
 暦は「どこが影ながらだ」www 滝じゃなくてスポットライトを浴びているが如しだとw 水が空からザーザー音を立てて落ちてるんだもんなwww
 上がってくる真宵は、水も滴るいい女とはこの事ではないと言い、暦は「ないのかよ」www

 ……小学生で神様だったら、何って言うんだろう? 『かみしょ』?(『かみちゅ!』じゃあるまいし)

懐かしいノリ

 真宵は白装束からブレザーに着替え、「そんなわけで、お久しぶりですアメフラシさん」とあいさつ。たしかに久しぶりだが僕の名前は阿良々木だと言う暦。真宵は「失礼、噛みました」。「違う。わざとだ」と言う暦に真宵は「噛みまみた!」w わざとじゃなかったのかと言う暦は、逆再生された音声でも「かみまみた」になっている事に驚愕(んなわけあるかぃ)。
 真宵は暦と握手するものの、まだ手が濡れていて……真宵は手を拭きつつ、忍にも「あなたとも会いたかったですよ、野武士さん」。忍は、アナグラムの結果、忍者が武士(もののふ)になってしまっているとツッコミw そんなわけで、忍もこのノリに巻き込まれ(いや、むしろノっている?)、暦は、噛んだ事でまた新たな噛みかたにつながっていったら永遠に終わらないとw

 ……『物語』シリーズが始まった頃のノリ、楽しいなw

幼女(ミイラ)

 真宵は暦に、こんな時間にお呼び立てしたのは他でもないと……紹介したい幼女がいると言います。暦は、何やら事情がありそうだとニヤついてますw 忍は、事情もなく幼女を紹介されとったらマジでヤバい奴じゃろと辟易w そして暦から降りようとしない忍は、そのまま暦の脳天にひじを喰らわせてますw
 真宵は、正確には暦にではなく忍に紹介したいと。暦は両手を離し、どうやらヤバいのは忍のようだと。手を離されて落ちそうになる忍は、肩をすくめるなと言い、「しがみつくぞ!」w

 紹介したい幼女は社殿の奥に保護されていて、真宵はそこへ案内。そこには、幼女は幼女ではあってもミイラ化している全裸の幼女が横たわっており……

 ……幼女の紹介で呆れている時の忍の腋で塩分補給したいです(心渡

Cut 015:再会

 え!? これってスーサイドマスターじゃないか! なぜミイラ化してるんだ? 驚く忍は暦から飛び降り、スーサイドマスターに近づき……

 暦は真宵に聞きたい事があるわけで……すると真宵は、見つかった時からこの幼女は裸ん坊だったと言います。別にそれを問い質しかったわけじゃないと暦は思いつつ(噴飯)、しかも最初からミイラだったわけじゃないとも言います。
 忍は、どういう意味だと……何があったのだと。この街で何が起きているのだと真宵に尋ね……真宵は何だか答えにくそう?

 暦は忍に、そのミイラはどんな状態なのかを尋ねてます。生みの親であり名付け親でもあるスーサイドマスターが幼女というのも驚いてるけれど、その形状はまるで吸血鬼になりそこなっているゾンビみたいなコンディションなのかと。
 忍はスーサイドマスターを見て、暦の推測を否定。言うなれば乾眠(クマムシが生き延びるためにやるアレ)だと言います。『生ける屍』ではなく危篤状態のようなものだそうです。だから儂らを呼んだのだろうと。
 真宵は、海外からのお客様に客死されるのは統治者として寝覚めが悪いと言います。だから事の真相を知るためにも、暦にはこの人を回復させる薬を調達してほしいと。薬? 調達?
 真宵は、その薬はこの世にはないと言います。薬はあの世にあるそうで(またいつかみたいに死後の世界に行くの!?)、暦は知っているはずだと……この間旅をしたばかりじゃないかと。そして真宵は「地獄ですよ」と単刀直入に告げます。
 そこは血の池地獄だと言う真宵。

 ……つまり、今から忍で腹上死しろって事だな?(斬首

Cut 016:妖刀『心渡』

 どうやら行くしかなさそうだと言う暦。「僕の第二のふるさと、地獄へ」とポーズを取ってますw

 3人は境内へ。真宵は忍にお願いし、「ほい来た」と請け負う忍は口から光る何かを引き出してます。それは真っ直ぐ伸びた大太刀、妖刀心渡。忍は「ふふふのふ」と言いつつ刀身を向け、こんな風に無礼討ちする機会を待っていたと……よくもチャイルドシートに座らせて辱めてくれたと告げてますw
 暦は、喜んでくれているものだと思っていたと焦燥w なぜ今になってつらかったと言うのだとw 「ふふふのふ」っていつもの笑い方(カカッ)はどうしたのだとw
 忍は、復讐は染めてこそ美味なるスープだと言います。暦は、てっきりスープの冷めない距離でつきあってるつもりだったと。

 今から忍は、400年間研鑚し続けてきた剣術をとくと味わえと告げ、我が生死流には七つの奥義があると言います。一の奥義が「鏡花水月」、ニの奥義が「花鳥風月」、三の奥義が「百花繚乱」、四の奥義が「柳緑花紅」、五の奥義が「飛花落葉」、六の奥義が「錦上添花」、七の奥義が「落花狼藉」。七つの奥義を同時に繰り出す生死流の最終奥義が七花八裂。忍は最終奥義を繰り出しつつ暦に突進し……

 ……だって女児を車に乗せるのにチャイルドシートに座らせないと、警察に見つかった時に厄介な事になるじゃん。ってか両親が警察官だしw

017:ここは地獄の何丁目?

 Cパート。暦が目を覚ますと、そこはもうあの世。周囲は広大な花畑で、その光景に暦は、地獄に落ちるはずが間違って天国に昇っちまったって事か認識。普段の行いを見ている奴は見てるんだなと勝手に納得してますw

 すると「その通りです」と声が。誰かが迎えに来たようで、あなたは自分で思っているほど悪い人間ではないと言います。そこには全裸の女性がいるのですが、なぜか般若のお面で顔を隠していているのですが、驚愕した暦は「うつくし姫」と呼んでます。その女性は、私をそう呼ぶ人もいると。しかしここ天国ではアセロラ姫と呼んでほしいと言います。

 ……ん? 忍と同一人物なのに、何故ここにアセロラ姫がいるんだ? ってか、暦はどんな死に様だったんだろうな。

◆今日の上下関係:女児のイスになれるのなら喜んで!(留置所

2025年01月14日(火)20:20

優勝を諦める?

 AT-X、ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII、第11話。

 ZEMAL白旗を揚げて城に接近。ピトフーイは、おそらく投降をしたフリをして城に入り込むつもりなのだろうと推測。それって上手く行くのかとレンは不安視してますw ピトフーイも「まぁー、無理っしょー」w 相手はNPCであり、看板の言葉も分からず、敵だと思って撃ってくるのがオチだと。
 ディスプレイを見ているフカ次郎は、なんか上手く言っちゃいそうだと言います。この展開にピトフーイは「えぇぇぇぇぇ!? どーして!?」wwwww

 そこでピトフーイはエムから銃を借り、4発発砲。当然、NPCは反撃してくるわけですが……ZEMALたちが城から走って逃げてます。この展開にフカ次郎は、ZEMALたちは自分たちが撃たれたと勘違いして逃げたのだろうとw そこは城に助けを求めて城に飛び込むべきであり、相変わらず作戦が雑なやつらだとw
 何故ピトフーイはこんな事をしたのかというと……あんな手段でZEMALに先を越されるのが嫌だったからだそうです。分かるーw

 最高高度まで上昇させていたドローンなのですが、狙撃された模様。レンは、これ無理ゲーなんじゃないかと。するとピトフーイは、私のとっておきの作戦に乗ってもらうと言い出してます。名付けて『優勝諦める作戦』。

 レンとフカ次郎は「「は?」」w

 ……高高度の黒い偵察機が撃墜されるなんて、まるでドラゴンレディ


伝令

 ピトフーイ曰く、あんなの私たちだけでどうにかなるものじゃないと。エムは、つまり他のチームに協力を申し出るのかと。ピトフーイは、まずはあいつらから話を聞こうと言います。ピトフーイが指差す方角をレンが望遠鏡で見てみると……チームT-Sがこちらに接近中。

 T-Sも一瞬で殺られたそうで、あいつらは強すぎると。動きも良すぎるし、連携も上手すぎるし、狙いも正確すぎると。なのでT-Sからも、共闘させてほしいと頭を下げてきます。情けないと笑われても構わないそうで、せめて城の中に突入したいそうです。
 ピトフーイは、ならば私の指揮下に入れと……少なくとも無駄死にはさせないと言います。そこでピトフーイは……まずレンに「走れ」と告げてます(噴飯)。レンはいつもの感じなのだろうと「おう」と応じますが、「どこへ?」w ピトフーイは「ぐるーりと」。

 そんなわけで、レンは城の周囲にある森に沿って「伝令!」と叫びながら疾走。各チームに共闘を呼びかけ、相手に殺されかけるかもしれないけれど、そこは覚悟してとの事(MMTMに包囲されてホールドアップのレンw)。共闘を嫌がられたらピトフーイに通信を繋げ、ピトフーイが直接交渉。

 こうしてT-S、ZEMAL、MMTMと共闘の交渉を進めていき、最後にレンはチームSHINCと接触。エヴァは、共闘はするがその作戦で勝てるのかと。レンにもそこは分かりません。エヴァは時計を確認。まだ1時間以上の猶予があり、話だけでも聞きに行こうと言います。

 ……「伝令!」っつってんのに包囲されるのは気の毒と言うか何と言うかw


攻城戦

 そんなわけで、全チームが集合。ピトフーイはマップを広げ、状況の把握にかかります。城は四方を壁に囲まれていて、東西南北にそれぞれ城門があり、搭はその中間の角度に位置してます(城の中央から見て北東、南東、南西、北西の計4ヶ所)。この情報を得た事については、各チームも高評価。特にZEMALは、搭にマシンガンを添えたらめっちゃ守りやすいと言ってます。フカ次郎は「本気で寝返る気だったのかよ」www 邪魔してグッジョブだと言い、レンも「まったくだ」と辟易w

 城門はすべて開かれてはいるものの、瓦礫でガードされている状態。瓦礫を越えたところには爆薬が仕掛けられており、これでMMTMは全滅してます。ピトフーイは、爆発は自動ではなく敵が状況を見て手動で爆発させていると見ており……MMTMリーダーのデヴィッドも、罠の作動ワイヤーのようなものは一切見えなかったと証言。

 北側の城門からが一番接近しやすいと言うピトフーイ。しかし地雷とグレネードで守られており、それ以外は800mまで遮蔽物はナシ。だからマシンガンと対物ライフル、さらにアサルトライフルで4人が移動しながら柔軟に対応していると。

 クソ厄介だと愚痴るデヴィッド。エヴァも「大変難儀でございますわねぇ」。エルビンも、このままやられっぱなしなのは悔しいと言い……ヒューイは「そうだ! やっちまおうぜ!」。
 そんなヒューイにレンは内心で「降参しようとしてたくせに」(窒息)。

 ピトフーイは「そこで社長!」とヒューイを指し、いい作戦があると言います。

 ……これでZEMALの役目がまた白旗を揚げての城への接近だったら笑う。


ゆっくり前進していってね

 作戦開始となるのですが……盾を持つエルビンを先頭に、デヴィッドとジェイクが真後ろに並んでます。ジェット・スt(中略)かな?
 そんな列が6つ編成されてます。ファランクスかこれは。ここにいないのはレンとフカ次郎。よく見るとMMTMのケンタ、SHINCのアンナトーマターニャの3人もここにいません。
 ピトフーイたちはゆっくり歩いて城に接近。機関銃や対物ライフルによる攻撃が来るわけで、そこはT-Sの盾で防御。

 城からの攻撃をアンナが望遠鏡で見ていて、南西の搭の上から2つ目の窓にいると。そこをトーマが狙撃し、2発目で撃破。一旦停止していた隊列はピトフーイの指示で再びゆっくり前進。ケンタのマシンガンとエムの狙撃で弾幕を張りつつ前進してます。
 前進と牽制をチェンジしてはまた前進。マシンガンを撃てる役って事で、ヒューイとトムトムはテンション爆上げw
 「このまま行けるか」とエヴァが呟くと、ピトフーイは「まぁ、無理でしょう。連中、バカじゃないし」。デヴィッドも「だろうな」。

 観測を続けるアンナは、城壁前で大量のスモークグレネードが撃たれたと報告。スモークは10発以上で城門は見えないと言います。これもピトフーイにとっては想定内。

 ……ZEMALはマシンガンさえ撃てりゃ何でもいいんだろうなw ロケットの研究ができるんならどこでもいいやって感じでアメリカに亡命したドイツ人もいるし。


彼氏を殺す

 ここで城の反対側から動くのが、レン、ケンタ、ターニャの3人。まずレンが城門に突っ込むのですが、素早さと小柄な身体を活かし、瓦礫を踏む事なく一気に城内にジャンプ。地雷の爆破もレンの突進に間に合わず、ケインがアサルトライフルで撃とうとするのですが……レンの素早さについていけずに城内への突入を許してしまい、背後からP90で思いっきり撃たれてます撃たれてます。
 レンは「ごめんフカ。彼氏候補を殺しちゃった」www

 ……そのフカ次郎は、今はどこに身を隠しているんだ?


しゃべるNPC

 Bパート。レン、エム、エヴァ、ソフィーの劇画調アイキャッチが渋いな!

 ケインを倒したという報告に、フカ次郎は「なにー!?」www ターニャとケンタも、レンが開いた切り込みから城内へ。2人は途中で二手に分かれてます。
 レンも含めて3人の役目は、場内で暴れて敵を撹乱させ、可能であれば毒ガス弾頭を見つけて取り押さえる事。

 時間は残り少なくなっており、ピトフーイたちも突入開始。ここからはチームではなく各々で行動となります。デヴィッドは、煙幕が晴れる前に城壁に取り付こうと呼びかけ、エヴァは腕に被弾しつつも走り続け、ピトフーイは呑気な口調で「みんなかんばれー」w

 ケンタは城内を進み、なかなか敵と遭遇しない事を不安に思いつつもドアを蹴破り……電灯がついている部屋へ。つい視線は電灯の真下に向いてしまい、暗がりにはすでにこちらに銃口を向けているドクが! 撃たれて倒れるケンタは、グレネードで巻き添えにしようとするのですが……グレネードを握っている手をつかまれて(レバーを離せないので作動させられない)頭を撃たれて即死。
 ドクはピンをレバーに戻し、「こいつじゃないな」。え? どういう事?

 ……逆にこいつは、手榴弾と勘違いしてピンを抜いた後にレバーから手を離したり放り投げないよう注意しましょうw


残り12分

 T-Sはその防御力を活かして、他のプレイヤーを援護すべく、定位置で撃ちまくってます。みんなは城に向かう中、ピトフーイはレンにケンタが倒された事を報告。レンは時計見て、残り12分である事を確認。

 その頃、ターニャは南東の搭の真下まで到着。上にはマシンガン使い(ウォッカ)がいて、薬莢が降ってきてはすぐに消失してます。ターニャは慎重にウォッカに接近するのですが、気付けばウォッカはターニャに銃口を向けており……ターニャは何発か撃ったものの、マシンガンで撃たれまくって落下して死亡。
 ウォッカは再び窓から撃とうとするのですが、マシンガンが作動しません。ターニャの銃弾で背中の弾倉やマシンガンがダメージを受けており、役目を果たせないと悟ったのかリザインしてます。

 観測していたアンナは、マシンガナーはターニャと相打ちした模様だと報告。報告を受けてソフィーとローザは「よっしゃー!」とマシンガン撃ちまくり。

 ……みんなが城に向かっているし、今ならターニャは急げばみんなと一緒に城に突入できるはず。


フカ次郎はまだ城内に向かわないの?

 ピトフーイはフカ次郎に、南側の城壁をやりまくれと指示。まず一発撃ちますが、そうそう当たるはずもなく……着弾位置を観測したピトフーイは30m手前だと言います。フカ次郎は2発撃ち、城壁にヒット。敵の誰かを倒せれば御の字だったのですが、ピトフーイは「倒せなかったけどお構いなく」と言い、残り全部ばら撒いちゃえと。
 フカ次郎は城壁に向かってさらに何発が撃ちまくり、城壁にいた敵は退避。この間にみんなで城に向かって突撃です。

 ……ソマンとかVXなどの毒ガスグレネードってないんですかね?(ゲームが破綻します)


毒ガス弾頭なんて最初からなかった?

 レンは城内を慎重に進み、明るい場所へ。真上には四角い格子があって、日光が差してます。部屋には何もなく、誰もおらず、四角い部屋にはそれぞれの壁に扉が1つずつ。城の中央なら毒ガス弾頭がないだろうかと見渡すのですが、それらしき物もありません。
 弾頭もなければ人もいない事を伝えるレン。地下室でもあるのかとも思ったレンですが、それらしき入り口もなかったと言います。それは変だと言うピトフーイは、弾頭は無視して皆殺しに作戦を変更。最後の一人を倒せばチームの勝ちだと言います。

 よって、存分に暴れろと言うピトフーイ。その直後……レンは突入してきた3人(ドク、ロイロック)に囲まれ、撃たれまくり。悲鳴はみんなの耳に届き、しかも殺されるのではなく捕虜にされた模様。

 デヴィッドは、NPCなのに捕虜を取るのかと驚愕。ピトフーイは、テストだから色々と試しているのだろうと。また、城の中央に戻ったのは4人との事なので、城壁の守りは捨てたのだろうと推測してます。
 エヴァは、城に入ったら勝手にさせてもらうと言います。言うまでもなくみんなそのつもりであり、ピトフーイは「グッドラック」。

 ……セリフのないNPCもいれば、しゃべるNPCもいるし、捕虜も取っているし……7人全員がNPCってわけでもない感じ。


中の人なんていない……と思いきや?

 レンは口を封じられ、後ろ手に縛られてます。言ってくれれば僕がやったのに!(通報)

 ヒゲ面で頭に包帯を巻いているのがジェイコブ。レンのピーちゃんを取り上げているのがロイ。メガネがドクで、目つきが悪いのがロック。ロックが持っているのが対物ライフルではなく、どこかで壊したのだろうかとレンは推測。
 ここにいないのはハッサンだけで、おそらく南門を見張っているのだろうと見ています。

 ジェイコブはレンを見て「何だこいつは」。ロイも「分からん」と。ジェイコブは、なんでこんな子どもが戦闘に参加しているのだと……敵はどういう組織なのだと言ってます。
 レンは、ジェイコブの口の動きと発声にズレがある事に気付き、英語でしゃべっているのを翻訳しているからズレているのではないかと気付いてます。

 ……って事は、NPCにいちいち英語をしゃべらせて翻訳ってのはまどろこしいわけで、実はNPCではなく人間の可能性あり。


どうせ仮想世界(でも痛い)

 ロックは、情報収集はジェイコブに任せると言い、ドクと共に南門を守るためにそちらに向う事にしてます。また、あと7分でヘリが来るから頑張れと。
 残り時間から、ヘリが来れゲームオーバーになるとレンは確信。レンはこうして捕まったままゲームオーバーになるのか? そこでレンは、しゃべれない換わりに立ち上がって何かモゴモゴと動かすのですが……そんな事をすれば怪しまれて撃たれるのは当然の流れ。しかしジェイコブは銃口を向けるものの決して発砲しようとしません。
 レンは、こちらの意図(わざと殺されようとしている)を見抜いていると判断。頭のいいNPCだと見たレンは、どうせゲームの世界なのだからとばかりに壁に突っ込み、わざと頭を打ちつけ……「私のライフはまだ2つある」と考えつつ死亡。

 ……って事は、レンも突入隊の一員として加わるって事か。残り7分のうち待機時間は3分。実際に動けるのは4分間です。たったこれだけの時間で何ができるのか。
 ってか、次回予告のフカ次郎のモチベーション笑った。

◆今日のプレイ時間:化け物かwwwww

2025年01月13日(月)20:47

必殺仕事人……のようには行かなかった

 AT-X、葬送のフリーレン、第8話。

 フリーレンを殺すため、地下牢にやってきたドラート。フリーレンは、私はドラートどころか『断頭台のアウラ』よりも強いと告げるのですが……そうは思えないと返すドラート。と言うのも、すでにフリーレンの首には魔力の糸がかかっており、ドラートはフリーレンを吊り上げてます。
 ところがフリーレンはすでに首に魔力を集中させて切断を免れており、その冷静さにドラートは感心。並みの魔法使いなら訳も分からないまま首が落ちていると言います。しかしこの魔力の糸の強度は魔族の魔法の中でも随一だと自負し、人類の魔法ではどうにもならないと言い……強く引っ張ってます。お前の魔力ごとその首を断ち切ると言い……フリーレンは、たしかにこの糸を何とかするのは無理そうだと言います。「この程度で勝利を確信か」と呟き、今の魔族はダメだと……実戦経験が少なすぎると言います。そう言ってドラートの左腕を切断し、激昂したドラートは右手からも糸を出すも、その右腕も切断されてます。
 倒れたドラートに乗ったフリーレンは、ドラートの首に手をかけ、焦ったドラートは「待て! 話を(魔力攻撃)」。容赦ないなー。

 ドラートは首から黒い塵になって散っていき、フリーレンは「まずは一匹」。この襲撃をグラナト伯爵に報告して残り二匹を始末すれば、恩赦くらいは貰えるだろうと考えてます。

 って事で、フリーレンは牢を出るのですが……通路には首を切断された衛兵が。

 ……単位は『人』や『名』ではなく『匹』かー。


勇者様御一行ならそれでも行く

 街中ではフェルンシュタルクが食事中。丸いサンドイッチを食べているフェルンは、その美味しさに感心。
 シュタルクは、師匠(アイゼン)曰く飯が美味い街は平和でいい街だと……ここもきっとそうなのだろうと言います。するとフェルンは急いでサンドイッチを食べ、席を立って「シュタルク様」。シュタルクは「あげねーぞ」と言って皿を持ってかき込み……フェルンは、伯爵の所に行ってフリーレンを釈放するよう直訴しようと言います。この街に危害が及ぶのは時間の問題……フリーレンを牢から出して魔族を倒してもらおうと主張。
 シュタルクも「たしかにそうするしかねーか」と納得。俺たちが敵うような相手じゃないと……特にリュグナーって奴はとんでもなく強いと言います。フリーレンが拘束された時、リュグナーはフリーレンしか見ていなかったと……周りには俺らや衛兵隊がいたのに、フリーレンしか見ていなかったと言います。それは、俺らなんかいつでも殺せると思っているから。まだ手の震えが止まらないと言います。
 その手でカップを持つと、飲み物が股間に凝れてしまい……こぼれてお漏らしみたいになってしまったと。それほどの相手だとシュタルクは言います。フェルンはハンカチを出し、早く拭いてくださいと。
 シュタルクは拭きつつ、伯爵のそばにはリュグナーたちがいるから、最悪、戦闘になると警告。しかしフェルンは、勇者様御一行ならそれでも行くと言います。シュタルクは震えていた手を握り閉め……たしかにこんな所でビビっていたら師匠に合わせる顔がないと奮起。

 「行くか!」と言いつつ、貸してくれたハンカチを返そうとするのですが、フェルンは「そのハンカチあげます」(窒息)。歩み出すフェルンですが、なぜかシュタルクは座ったまま。どうしたのかとフェルンが尋ねると、シュタルクは「腰が抜けちゃったみたい」www

 ……クラスメイトの可愛い子が消しゴムを落としてしまい、それを拾ってあげると「その消しゴムあげる」っていうやつだwww 触られた以上は穢れた物体だもんなwww


やる気のある能無しほど厄介なものはない

 一方、伯爵の屋敷では……

 ドラートの魔力が探知できないと言うリーニエ。リュグナーは「死んだな」と言い、リーニエも「バカだね。油断しすぎだ」と言います。
 「油断?」と言うリュグナーは、私たちはアウラ様の懐刀だと……首切り役人だと言います。油断した程度で死ぬと思うかと問い……そう言われてリーニエは、あの魔法使いはいったい何者なのかと。

 そこへ伯爵が衛兵を4人連れてやって来ます。捕らえた魔法使いが、衛兵の首を切って脱獄したと。リュグナーは捜索を手伝うと申し出るのですが……伯爵は断ってます。
 伯爵はドラートがいない事を問い……リュグナーは、手洗いに行っているのですぐに戻ると答えてます。伯爵は「使用人に場所も聞かずに?」。

 伯爵は、あの魔法使いが手練れである事はわしでも分かると……それがあっさりと衛兵に捕らわれたと言います。彼女は衛兵殺しの罪の重さを理解しており、その上でもう一度聞くと……「お連れの方はどこに?」。

 伯爵に問い詰められたリュグナーは、「まったく……」と言って自分の右手を噛んで血を流し、「ドラートの能無しめ」。切りかかる衛兵の首を、リュグナーはその血を操って瞬時に切断。右手から繋がっている自身の血を操りつつ、「全部台無しだ」。そう言って伯爵も切ろうとするのですが、伯爵は大剣で防御。が、何度か弾いているうちに大剣に亀裂が入り……リュグナーは、不思議なもので、暴力で解決するしかなくなったこのクソったれな現状が私はたまらなく楽しいと思っていると。そして伯爵に「言葉とは何だ?」と問います。この剣といったい何が違うのだと。何を使おうと弱い者はみな死ぬのだと……この剣の持ち主(伯爵の息子)のように。
 リュグナーは血で剣を抑えつつ、指で剣の刃をなぞり、そこから出た血を操って伯爵の腹を貫き……

 リュグナーは、所詮我らは猛獣だと開き直ってます。伯爵はまだ殺さないようで、この街の防護結界の解除を手伝ってもらうと。

 ……魔族も魂の眠る地(オレオール)に行けるのかどうかは分からないけど、もし行けるのであれば、きっと今ごろは「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを」(たぶん言ってない)。


DOGEZA

 夕暮れが近い中、伯爵の屋敷に近づくフェルンとシュタルク。深くフードをかぶったある人物とすれ違うのですが、フェルンはそれがフリーレンだとすぐに気付きます。
 最初は知らんふりをするフリーレンですが、フェルンが行く手を阻むようにフリーレンを止め、フリーレンは無言で路地裏に行くようジェスチャー。

 って事で、なんでこんな所にいるのだと問うシュタルク。脱獄したのかとフェルンも問い……仕方がなかったんだと答えるフリーレン。牢屋にいたらドラートとか言う魔族が襲って来たと……いちおう倒したけど、魔族は死んだら魔力の粒子になって消えてしまうと言います。ドラートは牢番の衛兵を殺しており、その場に残されたのは魔法で首を斬られた衛兵と、魔法使いの私だけだと……「この状況をどう思う?」。フェルンは、衛兵殺しで極刑だと答えてます。フリーレンは「でしょ?」。
 面倒くさいので街を出ると言うフリーレン。フェルンは、それだと残りの魔族が野放しになると……この街を見捨てるつもりなのかと呼び止めてます。しかしフリーレンは「ん? フェルンたちで倒せばいいじゃん」。えー!?
 フェルンは「そんな簡単な事みたいに……」。シュタルクも、俺たちが敵う相手じゃないと言います。フリーレンは、相手が強かったら戦わないのかと問い……それに私は2人があいつらより弱いなんて微塵も思っていないと言います。
 シュタルクは、戦うからせめて手伝ってくれと、土下座をして懇願w そんなシュタルクを見ているフェルンwww シュタルクは「ちらっ」と窺いますが、フリーレンはやっぱり街を出る模様w シュタルクは必死にフリーレンを呼び止めようとするのですが、フェルンはシュタルクの襟首を掴んで「往生際が悪いですよ。腹をくくりましょう」と言いつつ歩き出してます(噴飯)。シュタルクは涙目で「そんなぁ……無理だって」w

 ……シュタルクは紅鏡竜を単身で倒せる実力があるのになー。魔族だとまた勝手が違うのか、自身を過小評価してるのか、シュタルクは弱気になってるw


フリーレンはアウラを倒しに街を出る?

 そんな2人にフリーレンは微笑みつつ、一人路地裏を歩き、空を見上げ……「街から10kmってところか」と呟いてます。迫りつつある魔力が絶大である事を感知しており、こちらの様子を伺っていると。

 その『絶大な魔力』の持ち主は、七崩賢の一人であるアウラ。アウラは首なしの衛兵を多数従えた軍隊を有し、天秤を下げて何かを測ってます。

 フリーレンだって強い相手と戦うのは大嫌い。が、ニヤッと笑って「嫌な事は早めに終わらせないとね」。

 ……たぶんフリーレンは、夏休みになったら宿題を早めに終わらせる子なんだろうな。(フリーレンは朝に弱いのを思い出す)……いや、やっぱり最終日に慌てるタイプかもw


不法侵入

 Bパート。夜になり、フェルンは堀の水面を歩き、シュタルクは堀を泳いでます。この差w

 伯爵の屋敷の城壁を見上げるフェルン。するとシュタルクは城壁を走り登り、窓に片手をかけてフェルンにもう一方の手を伸ばすのですが……フェルンは魔力で飛行www

 フェルンとシュタルクは中庭に入り……シュタルクは、こんな忍び込むようなマネをしていいのかと。フェルンは、では門番には和睦の使者を殺しに来たと言うつもりかと言い、さらに奥へ進んでます。

 フェルンは窓から中を窺い、魔力でカギを開けて窓から侵入。妙に静かだとシュタルクは呟いてます。

 ……これでシュタルクは、飲み物で汚れた服を洗えたんじゃないかなw


長年の研究をすっ飛ばすのが天才

 伯爵はいすに縛られてます。リュグナーは、私は魔法が大好きだと言います。かの『腐敗の賢老』クヴァール……彼が人生の大半をかけて『人を殺す魔法』を開発したように、我々魔族は長い寿命の中で一つの魔法の研究に生涯を捧げると言います。年月をかけて日々探求し積み重ねて行く……10年後の魔法は今よりもっと優れたものになり、我々の力をより強固なものとすると。
 だが、魔法というものは不思議なものだと。魔族の侵入を防ぎこの街を守って来た大魔法使いフランメの防護結界……1000年前の天才が作り上げた魔法が現在の魔法を凌駕する事もあると。

 その頃、フリーレンは街の外に出て、魔物を倒してます。フードを解いたフリーレンは星空を見上げ、思い出すのは……フランメとの修行の日々。過去にフリーレンはフランメとともに風雪の中を歩いていて、小さな芽を見つけたフランメは小さな三重結界でその芽を風から守ってます。そしてフリーレンにはドヤ顔w

 天才は嫌いだとリュグナーは言います。積み重ねたものの美しさがないと。

 代々結界の管理を任されているのは、あなた方グラナト家だと言うリュグナー。魔族の私たちがこの街に入れたという事は、結界を操作できる魔法が存在するはずだと言い、それを教えろと。
 しかし伯爵は軽く笑うだけで何も言わず……リュグナーは「少し時間を置くか」と言ってその場を去ります。リュグナーは部屋を出つつ、よく考えるといいと……人類にとっては待たせるのも有効な外交戦術の一つだろうと言います。

 (結界を操作する魔法を)吐かなければ待っているのは拷問の続きだけだと脅し、部屋を出て行き……

 リュグナーはリーニエに、どこかに結界関連の魔導書があるはずだと言います。リーニエには寝室を探すように言い、リュグナー自身は書斎を探すと。

 ……天才にとっては、過程や積み重ねがないのが普通すぎて、一般人がどう感じたり考えたりするのかなんて想像不可能なんスよwww それが才能っちゅうもんさな。


見逃してやる(1)

 部屋に残された伯爵が月を見ていると、誰かが部屋に入って来ます。入って来たのはシュタルク。伯爵は、昼間の冒険者のガキかと……息子がお迎えに来たのかと思ったと言います。シュタルクは伯爵の有り様に、ここまでするのかと辟易。そう言ってナイフで縄を切ろうとするのですが、手が震えて縄を切れず……伯爵は「震えているな」。シュタルクは「悪いかよ」と反発。伯爵は「いや、勇敢だ」と……死んだ息子も出陣前は震えていたと言います。
 シュタルクはナイフで縄を切ろうとするのですが、なかなか切れないようです。魔法かと疑うシュタルクですが、伯爵は、わしの事はいいと……どうせもう助からないと言います。それよりも街の人々の避難だと。しかしシュタルクは、あんたがいないと、みんなはどうせ聞いてくれないと言います。
 伯爵は、首にかかっているグラナト家の紋章を衛兵に見せれば、何だって聞いてくれると言います。それと、わしにタメ口を利くのはこの街では重罪だと言います。
 シュタルクは縄を切るのをやめて鞘に収め……伯爵は、今なら見逃してやると言います。しかしシュタルクは伯爵を「おっさん」呼ばわりし、この高そうないすを壊すと言います。そして斧を構え、弁償はできないと断ってます。

 ……タメ口を聞いた罪ってどれくらい重いんですかね?


見逃してやる(2)

 が、そこへリュグナーとリーニエが来て、リーニエは「リュグナー様、ネズミ」。リュグナーは伯爵に、知り合いかと尋ねてます。伯爵は、昼間の冒険者の一人だと答えてます。連れの魔法使いが脱獄したとも知らずに、釈放を求めて直談判に来たのだろうと。「バカなガキだ」と言います。
 シュタルクの斧を持つ手は震えており、でも逃げずにリュグナーたちを見てます。

 リュグナーは「そうか」と言い、シュタルクには「帰っていいぞ、小僧。見逃してやる」。シュタルクは「まただ……こいつ、俺を見もしない」と思いつつ、わざとリュグナーの前に立ちます。「どうした、そこをどけ」と言うリュグナーは、邪魔をするなら殺すと警告。が、シュタルクは手の震えが止まり、身を低くして「やってみろよ」。

 シュタルクはリュグナーの背後にジャンプ。その速さにリュグナーは感心しますが、その直後にシュタルクの振り下ろす斧はリュグナーの右肩を傷つけてます。
 しかしリュグナーは、飛び散った血をに変えてシュタルクに攻撃。シュタルクは飛び退き、リュグナーを攻撃しようとするのですが……リュグナーは血を操って巨大な手のようにしてシュタルクに攻撃。斧で受け止め切れなかったシュタルクは、左腕で急所を守って防御。その反応の速さにリュグナーは感心。とは言え、人も魔族も若い奴は短路だと……無策で無謀だと言います。ただ、単身で挑んだその武威は評価すると。
 『単身』の発言にシュタルクは、やはりお前たちには見えていないのかと……「言われた通りに隙を作ったぜ」と、窓の外を見てます。

 ……これで窓の外に誰もいなかったら笑う(その状況はひどすぎますw)。


今は撤退

 窓の外で浮いているフェルンは、リュグナーに攻撃魔法を放ち、リュグナーは左脇腹を抉られて壁に激突。リュグナーは、人間の魔法使いごときがリーニエの魔力探知をかいくぐった事に驚愕。

 リーニエはリュグナーに「ここは私が」と前に出るのですが、リュグナーは止め、フェルンにはこの魔法は何だと問います。フェルンは、一般攻撃魔法だと答え、たしかあなたたちの魔法体系ではゾルトラークと呼ばれているものだと言います。バカな事を言うなとリュグナーは言い、我ら魔族はゾルトラークなど半世紀以上前に克服していると。この魔法を誰から習ったのだと訊ね……フェルンはこれは時間稼ぎのための問いだと察し、とどめを刺そうとします。が、前に立つリーニエは「させない」と言いつつ魔力を貯め始め……

 しかしシュタルクは伯爵を抱え、怪我が酷いと……やりあう時間はないと言います。「退くぞ!」と言うシュタルクは窓から去り、フェルンも杖を構えつつ警戒し、窓から去ります。

 ……これだと逆に「魔族なんていつでも殺せる」っていう、いい侮辱になるかもな。


葬送のフリーレン

 リュグナーは飛び散った血肉を魔力で集めて修復させつつ、止血が終わり次第追うとリーニエに言います。そして戦士(シュタルク)の方を殺れと。あの2人には私の血が付着していると……見失う事はないと言います。リーニエは、リュグナー様が手を下すまでもないでしょうと……魔法使いも私が殺ると。しかしリュグナーは、お前があの魔法を喰らっていたら死んでいたと言います。あの魔法は魔族を殺す事に特化した改良が施されていたと……もはやあれはゾルトラークと呼べる代物ではないとリュグナーは忠告。魔族を殺す魔法だと言います。

 また、あの小娘(フェルン)の所作には面影があったと感じるリュグナー。昔、同じ魔法を受けた事があると、記憶を辿り……フリーレンを思い出してます。

 人類のゾルトラークの研究・解析に大きく貢献し、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い……葬送のフリーレン。「私の嫌いな天才だ」。

 ……メインタイトル回収! 魔族がそう呼ぶ二つ名なのようなものだったのか。

◆今日の攻撃力:物資に乏しいんだから工作活動を強化しないと。

2025年01月12日(日)19:58

腕とか刀とか

 WAVE製、1/100、IMS シュペルターを作ります。そろそろ終わりが見えてきました。

 下腕ができたので、肩&上腕のセットに組み付けます。手には実剣を持たせたいので、手首は取り付けないまま。もう胴体に取り付けは可能なのです。

 
肩と腕のユニット

 ディスプレイ台も作りにかかります。支えれりゃいいので、きれいに作らなくてもOK。KOGやバッシュと同様に腹部で支えたいので、高さを見極めるために胴体に脚を取り付けねばならないんですよねー。脚を付ける以上はどこかに立たせないといけないわけで(ちょっとした衝撃で倒れそうなのが怖いのです)、脚を取り付けたらディスプレイの作成を急がねばなりませんw

 
ディスプレイ台の自作開始

 今考え中なのは、実剣。柄の部分は2色で塗装するのですが、写真の米粒みたいなパーツは灰色9号ホワイトパールで塗装しないといけないんですねー。形状の関係で、このパーツを柄の内部に組み込む順序になっており(あとで接着する形状ではない)、柄はフィニッシャーズのライトガンメタルパープルを調合したもので塗装せねばならず……米粒パーツをマスキングしないといけないんですよねー。米粒パーツの周囲を削って痩せさせた上で後で接着すりゃあいいのですが、接着剤がはみでて悲惨な事にもなりかねず、もうマスキングする方向で行こうかなって。楕円形にマスキング(しかも小面積)って、どんな難易度なんだか。

 
実剣はどう作ろうか?

 鞘に取り付けるパーツも、先ほどのメタリックダークパープル(?)で塗装しないといけません。しかも小さいパーツなので、失くしてしまいそうw

◆今日の細いボディ:香薫入りカップ焼きそば、おいしー!w

2025年01月11日(土)20:52

腕を作りつつ頭作り

 旧キット、1/144 旧ザク、頭を作りたかった……作りたかったんだ……

 前回は腕の内部にポリキャップを仕込んだのですが、今回はいよいよ接着して隙間埋めにかかります。接着後は数日間乾燥させて、棒やすりで削って、神ヤスで削って……

 
接着してランナーパテを盛ったりパテを盛ったり……

 期待しつつサーフェイサーを吹いて……まぁ、一発で埋まらないかw なので、またパテを盛って乾燥待ちとなります。首も隙間埋めをしていたのですが、こいつも隙間埋めに時間がかかってしまい……頭部の作成に届きませんでした。次回こそ……次回こそ頭部を作りたい。

   
まだ終わらない隙間埋め

 腕の基部と首の基部を兼ねたパーツを仕込みます。底部にポリキャップを仕込み、胴体内にランナーパテで固定するためのプラ板を、これまたランナーパテで接着。何かとランナーパテが重宝してます。肩を取り付ける穴は広げる必要があり、デザインナイフで大まかに切削。

 
胴体の中身に仕込むパーツはこんな感じに

 次回はできれば胴体を接着して隙間埋めにかかりたいですねー。シュペルターほどじゃないけれど、こちらも終わりが見えてきました。

◆今日の旧キット:改造しやすいのがいいんだよな(なお必要な技術

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