これさえなければ侵略できるのに
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AT-X、グレンダイザーU、第3話。
200以上の惑星から成る星間連合国家、ベガ星連合。連合の中心となっているのがベガ星で、恐星府ヤーバンを首都としているわけですが……
一方で精神的頂点に位置するのが惑星フリード。優れた知恵と礼節によって長く尊敬を集めてきたのですが、ここも他と同様に軍事的に侵略されそうになったそうです。しかし、フリード星の守護神であるグレンダイザーによって、7度に渡る侵略は失敗に終わり、ベガ星はフリード星と協調路線を進む事にしたとの事(そもそも侵略しようってのがおかしいんだが)。
逆に言えば、グレンダイザーが失われればただちに侵略されるという、仮初めの平和とも言えるわけで。
……とても侵略できそうにない何かがあるって、いいよね。世界で決めたルールやイデオロギーなどへったくれな、物理的な何か。今の所は核兵器がそれで、それを後ろ盾にして物事を有利に運べるわけで、それは『正義は暴力で決まる』と言っているのと同じようなもの。
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